病院の駐車場に車をとめる。
朝の早い時間なのに大きな病院は患者さんが多いのか車も多く、病院に向かって歩く人も多い。
(やだなー)
一言つふやきながらため息をつく。
スカートの裾の方からはおむつカバーが見えようとしてた。
(患者さんとか見られないよね、看護師さんとか…)
健康診断の結果よりもオムツがバレないかそればかりを気にして入口に向かって歩いていく。
受付で保育園の健康診断だとゆうことを告げる。
(○○保育園の方ですね、係ののがご案内しますのでそちらの椅子に座ってお待ちください)
言われたように待合場所の椅子に座る。
病院の中はお年寄りも多いがそればかりではなく小さな子供もいてザワザワとするような雰囲気だった。
そのなかで待っているのは落ち着かない。
見えそうになるおむつカバーを手持ちのカバンで隠す。
(お待たせしました)
(ご案内します)
そのまま案内されるのかと思いきや
(オムツ大丈夫ですか?)
そして
(先にオムツ替えましょうか?)
周りの人達のことなんて気にもせずいつも通りの声量で目を見て聞いてくる。
え、あっ、オムツは…
焦ってしまい言葉が上手く出てこない。
(あれ?おしっこしちゃってました?)
そう言うと迷うことなくさゆりのスカートの下から手を入れおもらしの確認を始めた。
周りに患者さんがいるにもかかわらず…
いや、、、
言葉を発する間にも
(オムツ濡れちゃってますね、あっちでオムツ交換しましょうね、オムツはオムツは持ってきてますか?病院のオムツもありますけどそっちの方がいいですか?)
いつの間にかおもらししていることより看護師の「オムツ」とゆう言葉の連呼に動揺してしまいスカートをギュッと抑える。
(あ、おしっこですか?オムツ替える前におトイレ行きましょ、ひとりでおしっこできるの?)
黙ったままのさゆりの手を取りトイレへと歩き出す看護師。
(もうちょっとだからがんばってね)
すると、通りすがりの看護師に
(この子のオムツってリハビリ室かな?)
(小児科にもあります?)
(どうですかねー?体型的に小児科にあるんじゃないですかね。サイズ分からないんですか?)
するとさゆりの方を見て
(オムツのサイズってわかります?)
と聞いてきたものの、超SSビッグなのはわかっていたが言えるはずもなく
(見せて貰ってもいいですか?)
その場でさゆりのスカートをめくってサイズを見ようとした。
(あ、おむつカバーしてたんですね)
固まったままのさゆりをよそに
ただオムツのサイズを確認されるとばかり思っていたさゆり。
(え??布オムツだったの??おしめ?)
まさかの布おむつに驚いたような看護師。
(普通)の日ならまだしもこれから健康診断をしようとゆうのに彼女は布オムツをあてていたのである。
(布おむつの方がオムツ離れ早いってゆうからお母さん考えてらっしゃるのかもね)
納得したような言い聞かせたようなセリフをはいた看護師。
(いったんリハビリ室行きましょう、あそこになければ小児科かな)
看護師に連れられる。
目的はオムツ交換だが若い成人女性がオムツ交換をするために歩いているとは思わないだろう。
リハビリ室
朝の早い時間とゆうこともあってここにいる人も少ない。
患者さんよりも看護師やヘルパーさんの方が多く見えるほどだった。
(すいません、紙おむつありますか?)
(サイズもちょっと分からなくて…)
(布おむつされてるんですけどもらしちゃてるので交換お願いします)
(布おむつなんですね、肌荒れしちゃうのかな?紙おむつのサイズ測ってみて持ってきますね)
リハビリ室看護師に(渡された)さゆり。
(おしっこしちゃったの?サイズみるからあっちで測らせてね)
優しい笑顔でさゆりに語りかける。
部屋の少し奥の方に連れていかれる。
奥とは言っても病院の廊下からは完全に見えないとゆうものではなく少しでも視線を変えれば姿は見えてしまいそうなほどだった。
(オムツ外したいからこのペットに仰向けになってくれる?)
恥ずかしい気持ちをよそにどんどん進めていく。
(ごめんねーはずかしいよねーちょっとだけがまんしてねー)
優しい口調で微笑みながらおむつカバーのテープを外し前当ても躊躇なくめくってく。
ぐっしょりとした布おむつとツルツルの股間。
さすがに恥ずかしく両手で大事な部分を隠す。
(ごめんねーまだ生えてなかったらはずかしいよねーだいしょうぶだよー)
まだ生えていないのではないがそんなことが言えるはずもなく
(じゃあサイズ測るね)
看護師はウエスト周りや太もも、さらにはおしりの大きさなど入念に測っていった。
(うーん…)
すこし頭を悩ませたかと思えば、何も言わず他の看護師を呼びにいってしまった。
残されたさゆりはどうすることも出来ず、仰向けの状態でいるしかなかった。
オムツを外されて股間が丸見えのまま……
1分もしないうちに戻ってきた看護師はもう1人の看護師を連れてきたかと思えば
(彼女のオムツなんですけど測ったんですけどサイズ分からなくて)
(サイズはメモしたの?ちょっと見せてくれる?)
(だいぶ痩せてるわね、この感じなら、スーパーSSプラスじゃない?なかなか使う機会ないから奥にしまってあったと思うの)
(SSプラスなんてサイズあったんですね!幼児にしかオムツあてたことなかったので知りませんでした)
幼児にしか……
その聞くからに大きいであろうオムツをパッケージごと持ってきた看護師。
(こんなのあったんですね!体重45kgまで対応って書いてますよ!)
モデル体型のさゆりは体重も軽く計らなくても45kgもないことは一目瞭然だった。
(あたらしいのしますね)
こうなったら恥ずかしいとゆう気持ちも消えされるがままでしかなく、お尻や股間周りを丁寧に拭かれ新しい紙おむつをあてられていった。
紙おむつはテープ式のものであったのは言うまでもなかった。
(すこし大きすぎじゃないですが?)
(彼女痩せてるけど大人の助成だからこのくらいの大きさは必要なのよ)
(気になるようだったら吸収パットも使ってあげて。3枚くらい使ってもいいわ)
(分かりました)
とゆう返事とともに吸収パッドを取りに行く看護師。
残ったさゆりともう1人の看護師。
(昔からオムツなんですか?まだ毛もないってことは発育が遅いのかな?)
そんなことを話している間に吸収パッドを待ってきた看護師。
(吸収パッドってこれですよね?赤ちゃんのよりだいぶ大きくて驚きました)
(それよ、私でもそんなに使う機会ないからあるのも今思い出したくらいよ)
その吸収パッドは見るからに大きくパッドとゆうよりオムツといっても過言ではないほどの大きさだった。しかもそれを3枚もあてようとしている。
あてたばかりのオムツのテープをはずし赤ちゃんスタイルでお尻を持ち上げてオムツの上に吸収パッドを3枚重ねてさゆりに装着していった。
(こんな感じですかね?みてもらえますか?)
先輩であろう看護師に確認を求め
(見てご覧なさい足の方にこんなに隙間があるわよ!ちゃんとみてあげないとおもらししちゃったら大変よ)
なるほど!
と言わんばかりに同じ手順で吸収パッドをもう2枚重ねていった。
(いいんじゃない、上手くできたと思う)
さゆりの股間を守っているものふ、紙おむつの他に吸収パッド5枚で、小さなお尻をとても大きなものにしていた。
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