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雛丸@受験期故退去
5,724
ライラ⚡
ギャグ 本人関係ない
パクリ禁止
ふざけてます
登場キャラ レッド ブルー ブラック 銀さん マネー
それではどうぞ
「あぁー暇だなぁ」
「そうだな兄貴」
放課後教室でレッドとブルーはスマホを操作しながらいう
今日は珍しく宿題がないが、誰かと遊ぶ予定もない。というか金ない
かと言って家に帰れば風呂だのなんだのしないといけないからしんどい。
なので誰もいない放課後、机の上に座って二人スマホをいじっているのだ。
「おっ!そうだ診断テストしないか弟」
「珍しいな、いいぜやろう」
「じゃあいくぜ、
妹と出席した親戚の葬式。あなたはそこに来ていた男性に一目惚れをした。その夜、あなたは妹を殺してしまう。それはなぜ?」
「えっ!なんのテストだ兄貴?」
「後で教えてやる」
「えーっと、殺した理由だっけ?男性を妹に取られないようにするためか?」
「違うな」
「えっこれに間違いとかあるのかよ!」
「まぁ間違えてた方がいいか」
「どういうことだよ兄貴」
「まぁまぁ次行こうぜ。あなたの家に強盗が侵入してきた。あなたは武器も持たず、隠れることしかできない。どこに隠れる?」
「うーんそうだな、隠れるなら、机の下か?」
「なるほどな」
「えっ合ってるのか?兄貴」
「いや違う」
「なんだよ.そろそろ教えてくれてもいいじゃん」
「わかった、これはサイコパス診断テストだ」
「サイコパス?俺はどのくらい当てはまってるんだ?」
「全然サイコパスじゃねーよ、よかったな」
「でも、問題には答えてみたい。兄貴もっと出してくれ!」
「いいぜ、じゃあ次-、、、」
「兄貴?」
言葉の切れた兄貴の視線を追う
ガコン
大きな音がして、教室の床の一部が開き、
「なるほど、もっと工夫すればいいんだな」
「俺にとっては朝飯前だがな」
「油断しないでください」
銀さん、ブラック、マネーが顔を出す
「珍しいな、お前らが一緒にいるのは」
そう、本当に珍しいのだ。授業ではあまり組まないメンバーたちだった。
「おや、まだ帰ってないのですか?」
ブラックがいう
「なんかだるくてな」
兄貴はニヤリと笑って続ける
「お前らじかんあるか?」
「えぇまぁ」
「あるぜ!」
「少しだけならある」
「どうしたのですか?」
「いや、診断テストを受けてもらおうかと思ってな」
「「「診断テスト?」」」
「まぁ一回試してみるか、問題を読み上げるぜ
妹と出席した親戚の葬式。あなたはそこに来ていた男性に一目惚れをした。その夜、あなたは妹を殺してしまう。それはなぜ?」
「これはなんのテストですか?」
ブラックが至極真っ当な質問をする
「まぁ後で教えてやるよ」
とのらりかわして兄貴は
「で?わかったのか」
と聞く
「ええ、」
「俺も!多分」
「わかったぁ」
「じゃあ、マネーから」
「妹に男を取られ「はい違う」何故だぁ」
「次ミスターブラック」
「もう一回男性に会えるからですよね、
妹を殺したら葬式がもう一回できます」
「「えっ」」
銀さんとレッドが驚く
「俺も同じだ」
銀さんがいう
一方もう一人の驚きの声を上げたのは兄貴だった
「なんで兄貴驚いてるんだ?」
「弟、ちょっと来い」
「なんだよ」
ほらみてみろとスマホの画面を見せられる
そこには
サイコパスの答え 葬式が起こればまた男性に会えるから
と書いてあった。
つまり、、、ブラックと銀さんはサイコ、、
「いやまだわかんねぇよ」
「そうだな」
「大丈夫ですか?」
すぐ近くにブラックが来る
「うわぁ、えと、だ、大丈夫だ」
「そうですか」
「てことで、続けようぜ兄貴」
「あ、あぁ、次
あなたの家に強盗が侵入してきた。あなたは武器も持たず、隠れることしかできない。どこに隠れる?」
「?なんの診断ですかこれは?」
「いいから」
「そうですね、ドアの裏ですね。」
「そうだよな!不意打ちできるし」
銀さんはどうだみたいな顔して答えを待っている
「、正解だ」
「正解とかあるのか?」
純粋な顔で疑問をぶつける銀さん。全くわからずフリーズしてるマネー、そんなマネーに解説するブラック、それを聞いて青ざめる兄貴。
カオスになってきた。
というか、なんでわかるんだよ?!普通そんな発想できないだろ!
「次、いくぜ」
震え声でいう兄貴。
いややめろよ。
「ある一軒家で殺人事件が発生し、夫婦と子供の遺体がダイニングで発見された。その後の調べで、犯人は犯行後1日以上この家に滞在していたことが判明。犯人が家に留まっていた理由は何だろうか?」
「うーん、寂しくて?」
そう答えたのは銀さんだ。
「家族団欒を楽しんでいたとか?」
「弟、これはガチかもしれねえ」
小声で俺に問う。だから俺に聞いてもわからねぇよ。
まさかの友達がサイコパスかもしれない時の対処法なんて、
その後も銀さんとブラックが交互に答えていった
「で?これはなんのテストですか?」
「そろそろ教えてくれてもいいんじゃないか?
後何問だ?」
「後一問だ。」
もはや感情の色を無くした兄貴が言う
「あなたは許せないことが起こった時どうやって復讐しますか?」
「ええー?どうしようかな?」
銀さんが悩む
と言うか「どうしようかな?」
ってなんだよ選択肢何個もあるのかよ
怖い。優しい人ほど怖い
「あっ!お前らの大事な人をお前らの手で殺すとか?」
「「えっ?」」
「どういうことだ?」
「復讐の方法だろ?お前らの手で大事な人を殺したら後悔する。こっちに手を出すんじゃなかったとね。まぁ後悔しても遅いけどなぁ」
怖いガチ怖いマネー兄貴俺はもう動けない。
ブラックは何平然としてるんだよ。
「へ、ぇ、、、そ、ソウナンダ」
「あっ!そういえば、
俺のハンマー知らないかブルー?あそこに置いてあったはずなんだけど」
「えっ、と、あれは、その、」
駄目だ今、ハンマー渡したらやられる気がする。
死ーー
「ブルー?ブルー?大丈夫か?」
「うわ、!っは、大丈夫だ。ええとハンマーだったよな確か先生が持っていったぜ!」
声が上擦らないように慎重に言う。
すまない先生のところに行く隙に逃げよう、今すぐ。
「そっかありがとな!」
銀さんがいつもの優しい笑みを浮かべてすまない先生のところへ行った。
「ふぅ、行こうぜ兄貴。」
まだ兄貴青ざめてる
「兄貴どうかしたのか?」とりあえず早く逃げようぜ」
「ああ、
なぁ俺銀さんのお菓子にイタズラ仕掛けたんだが、」
はぁ、よし俺は何も聞いていない。兄貴が何をしたって俺の知るところではない。
「、、、俺は何も聞いてない。俺は何も聞いてない。」
「まってくれ弟!」
「しらねぇよ死にたいのか兄貴?」
「いや冗談で、」
「今そんなこと知られたら殺されるだろ!運が悪かったんだいつも俺をこき使うから」
「とりあえず行くぞ弟。」
「同じ方向に逃げんなあああああああ」
俺たちが教室を飛び出した後、
「、、、帰りますか、」
「あ、ああ」
「お前よく平気だな。」
「別に私は銀さんに何もしてませんし、
それに同じことを思っていたので、特には驚きませんでしたね」
はい、爆弾二つ目
マネーは白目を剥いて気絶した。
「マネー?マネー!何で突然寝るんですか?まだ貴方何もしてませんよね。早く帰りますよ。」
金色の服を着て泡を吹いてしまってる男を引きずる黒いフードの仮面の男がそんなやりとりをしていたとか。いないとか。
「「「絶対に銀さん(後ブラック)を怒らせないようにしよう」」」
マネーとレッドとブルーは思ったのだった。