とんでもなく遅れてしまい申し訳ないです!熱出してました!今は完治しましたので大丈夫です!これからまた投稿していきますのでよろしくお願いします!
信者「…!教祖様!」
信者の見ている方向を見るとそこには優しげな雰囲気をまとった女性が立っていた
教祖様「あら?お客様ですか?」
優しげな笑みを浮かべている
オーター「…お邪魔してます」
オーターは少し警戒をしながら教祖を見ている
信者「こちらが教祖様でございます!」
信者は先ほどとは打って変わり元気になっているのが目に見えてわかった
教祖様「こらこら元気なのはいいけれどお客様が困っているわ少し落ち着いてお話しましょうね?」
教祖様は優しく信者にそう言った
オーター「いえいえ、お気遣いなく」
教祖様「ありがとうね〜」
教祖様は優しげな声でそうオーターに礼を言った
信者「神覚者様失礼しました!こちらが我々に救いを生み出してくださった教祖様でございます!弟さんのことも何か知っているかも…」
教祖様「ん?弟さんのって?」
信者「カクカクシカジカ」
信者は教祖様にことの顛末を話した
教祖様「なるほど…そう言う事なら何かお役に立てる事があればぜひ頼ってほしいわ」
教祖様は優しげな笑顔でそうオーターに笑いかけた
オーター「…まずはワースの面倒を見ていただいて感謝しております、そして少しだけワースについて聞いてもよろしいですか?」
教祖様「いえいえ、私はなにもしていませんよワース君が少しでも前を向けているならそれはあの子の頑張りです、もちろん答えられる範囲ならばなんでも答えますよ」
オーター「ありがとうございます…」
先ほどからの教祖様の態度や優しい笑顔からオーターは少し教祖様は本当に無害なのではないのかと思い始めたが職員?が言っていた数名が行方不明に…というかことを思い出し気を緩めずにいた
教祖様「それでまずはどんなことを知りたいのですか?」
オーター「そうですね…ワースの最近の様子を聞いてもよろしいですか?」
オーターは先ほど信者と同じ質問から聴くことにした
教祖様「そうですね…自己肯定感がほんの少しだけ上がって少し明るい思考ができらようになったと思います少し心に余裕が出来た感じですかね?まぁここには自分に自信が持てないというか人が沢山いますから気が合う人でも見つけられたのかもしれませんね」
教祖様は相変わらず優しげな表情でそう話す信者はそんな教祖様のお話を目をキラキラとさせながら黙って聞いている
オーター「…なるほど…ワースの悩みとか不安に思っているなどの話は何か話していたりしてましたか?」
教祖様「そうですね…」
コメント
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遅れたッ、泣いちゃう☆ 優しそう!でも優しさの裏に何かあるっ!ていうのがよくある流れなのだ… 続き楽しみです!どんなに遅くなっても見るので☆
見るの遅れたぁ... なんか教祖様優しそう!続き待ってます!!!