優斗「、、、、!こっちです」
ほのか「あ!ゆーとさーん!」
優斗は白黒ジャケットにジーパンにスポーツシューズを着ていた
ほのかは、、、、
優斗「、、、、猫耳パーカー?」
ほのか「最近、南雲の兄貴から貰ったので着てみました!」
袖は長すぎて、、、、萌え袖?と言う奴になっている
パーカーのお腹あたりには「おさかなたべたい」と書かれている、、、、正直クソ可愛い
優斗「それで、、、、なんで呼ばれたんです?」
ほのか「スイーツ巡りに付き合ってほしくて、、、、」
優斗「スイーツ巡りですか、、、いいですよ」
ほのか「!、、、じゃあ!行きましょう!」
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優斗「にしても人が多いですね、、、、」
優斗がほのかを抱き寄せ、逸れないようにする
ほのか「わっ、、、、」
優斗「大丈夫ですか?」
ほのか「だ、大丈夫です」
優斗「それじゃあ行きましょうか、、、、」
2人は1件目のスイーツ店についた
店員「いらっしゃいませ!」
店員「お好きな席へどうぞ!」
2人は席に座る、、、、
ほのか「此処はプリンとマリトッツォが美味しいらしいです」
ほのか「すいません!」
ほのかがマリトッツォ優斗がコーヒーとプリンを頼む
ほのか「楽しみです♪」
優斗「ほのかさんはスイーツが好きなんですか?」
ほのか「はい!ですから暇な時や長めの休みが入ったらこうやってスイーツ巡りしてるんです」
優斗「へー、、、、」
ほのか「優斗さんは長めの休みが入ったら何してます?」
優斗「スマホとかの修理ですね、主に守若の兄貴の、、、、」
ほのか「あー、、、なるほど、、、、」
優斗「今月10回目を迎えましたよ、、、、」
ほのか「あはは、、、、」
店員「お待たせしましたー、マリトッツォとコーヒーさらにプリンですね」
店員が料理を持ってくると言う
店員「そういえばカップル割引というのがありまして、そのためにはお好きなものを背景に2人の指でハートを作るというものでして」
ほのか「優斗さん、やってみませんか?」
優斗「別にいいですけど、、、、」
店員がカメラを構えると写真を撮る
店員「ありがとうございます♪それではお楽しみください」
店員が去ると、、、、ほのかはマリトッツォを一口食べると、、、、
ほのか「!✨美味しいですこれ!✨」
優斗「良かったですね」
ほのか「、、、、♪」
優斗「、、、、(可愛いな、、)」
ほのかはマリトッツォを完食した、、、、
ほのか「ご馳走様でした♪」
優斗「!、、、、ほっぺに生クリーム付いてますよ」
優斗が指でクリームを取り、それを舐めた、、、
ほのか「!?///」
優斗「?、、、、どうしました?」
ほのか「なんでもないです、、、、//」
優斗「?」
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優斗「次は、、、、マカロン?」
ほのか「、、、、✨」
優斗「、、、、今日は奢ってあげます」
2人は次の店に移った
ほのか「え?いいんですか?」
優斗「はい、今日ぐらいなら」
優斗はマカロンを買った
ほのか「!、、、ありがとうございます!♪」
ほのか「いただきます♪」パクッ
優斗「(クゥッソ、、、、可愛いな、、、、)」
ほのか「✨!」
ほのかはあっという間にマカロンを完食した
優斗「はっや!?」
ほのか「美味しいのって早く食べ終わっちゃうんですよ、、、、」
優斗「ですね、、、、」
ほのかはしょんぼりした顔を見せるが、、、、優斗に撫でられると、、、、猫みたいに気持ちよさそうにする、、、、
ほのか「ウユ、、、、」
優斗「、、、、次行きましょうか」
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数時間後、、、、
ほのか「今日はありがとうございました!」
この後は、、、合計30件回り、、、現在は23時だ
優斗「いえ、、、、大丈夫ですよ、、(当分甘い物は食べられんな、、、、)」
ほのか「あ!」
ほのかが近寄ってきて、、、、
ほのか「しゃがんでください!」
そう言うと優斗がしゃがむと、、、、ほのかが頬にキスをする
優斗「!?」
ほのか「それじゃあ!」
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ほのかが去ると、、、、
優斗は、、、
優斗「はァァァァァァ/////」
優斗「顔あっつ、、、///」
優斗は帰路についた、、、、
コメント
1件
( ˙꒳˙ ) 〇ろされそうだから見なかったことにするねごめんね!!^^