コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
色々と注意
急だが俺の彼女は心配性だ。
いつも心配ばっかりしている。
その分俺は怪我などなく過ごせている。
R「ぺんちゃーん」
P「なにー」
R「アイス買ってくるねー」
P「………. 1人で?」
R「うん」
P「でも、もう夜遅いよ、?」
その通り。今は23:30とだいぶ遅い。
R「ほんとに大丈夫!ぺんちゃん何がいい?」
P「ぇ、?いいの、?」
R「いや当たり前!」
P「じゃぁ、らっだぁにまかせる!」
R「分かった!行ってきま…..」
扉に手をかけた時___
彼女にパーカーの裾を掴まれる。
P「おそく、ならないでね、。しんぱいなる、」
下を向いて目を合わせようとしない彼女を撫でる
R「大丈夫。」
心配で着いてきてしまった。
大丈夫なんだろうけど警戒心が無さすぎる。
彼氏はあえて車通りが少ない道を通っている。
すると急に立ち止まる。
何かと思うと来た道を戻り出す。
R「ぺんちゃん いるでしょ」
P「あれ、」
バレていた。
R「そうだろうと思ったよ!」
P「……ごめんね」
申し訳なさそうに自分の手と手を絡めながら呟く彼女。
それすらも愛おしく思えてしまう。
R「いいよ 謝らないで」
P「ありがと、らだ」
R「一緒に行こ?」
P「うん、」
R「ん、手」
P「うん」
手を繋ぎ近くのコンビニへ行く。
P「〜♪」
R「ん、機嫌いいの?」
彼女は機嫌がいい時よく鼻歌をうたう。
P「うん!」
にぱっと笑ってみせる彼女
P「手繋ぐのやだ」
R「あ、ごめんね、」
P「こっちがいい」
すると俺の腕に彼女が抱きつく
P「こっちの方がらだの匂いするの、」
R「可愛い」
P「かわいくねーし、。」
R「アイスどうする?」
P「やっぱ自分で買う、。」
R「なんでー?俺買うよー?」
P「その、。申し訳ない、。っていうか、」
R「アイスくらいてそんなこと考えないー」
R「俺の事嫌い?」
P「嫌いじゃない」
R「じゃあお願い聞いて。俺が買う。」
P「、ほんとに?」
R「いいよーほらどれにする?」
P「じゃあ、。これ」
R「よし!一緒にレジ行こ?」
P「うん、!」
帰り道
隣で嬉しそうにアイスを頬張る彼女が可愛い。
R「ぺんちゃん」
P「ん?」
R「好きだよ」
P「なっ、。今更改まっていうなし……」
R「嬉しいくせにー」
P「うるさーい!!」
R「ごめんごめん笑笑」
心配性の彼女はとても可愛い。
リクエストお待ちしてまーす!