TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ブーン🚙

康二「到着や!はよ降りて降りて!」

亮平「ん、ほらコージまたせたらめんどくさいからはやく行くよ」

辰哉「確かに笑早く行こー」

康二「どういうこと!?」

大介「www」

涼太「キッチン借りるねー先行っとくし」

康二「ええよ、先行っといて!」

ラウ「…」



めめ…めめ…

食欲がわかない。でも熱はない。

俺は舘様の飯が食べたくないわけではない。ただ、ただめめのことが気がかりだった。

大介「ラウール?大丈夫?」

辰哉「最近ボーッとしてること多いけど、悩みでもある?」

ラウ「いや、特には…最近眠くてさ」

亮平「!無理しないでね?パリコレがあるんでしょ?健康に!」

ラウ「ありがとう、俺ちょっと外にいとく」

康二「しんどいん?大丈夫、薬あるで?」

ラウ「ううん、大丈夫。料理できたら言って」

…バタン🚪

ラウ「…ハア」

めめがしんどそうなところをもう見たくない

めめがもっと楽しく生きてほしい

ラウ「俺は…どうしたらいいんだろう」



?「ラウ?どうしたの」

ラウ「!はやかったね、」

ラウ「めめ」

蓮 「そう?大変だった…もう眠いなあ…」

ラウ「家帰ったら?明日も撮影あるよ?」

蓮 「いや、みんなが誘ってくれたし…行かないとだし笑」

蓮 「先に中入っとくね」

ラウ「…うん」

…バタン🚪

ラウ「俺には…」

ラウ「ハッ…!あれが、ある」

ラウ「めめを楽にしてあげる方法」

ー5ヶ月後のある日ー

今日はスノのみんなで合宿に行く。

もちろんめめも。だけど



プロ「じゃそこでーーーで…」

大介「はーい」

康二「ほいほい」

蓮 「…」

ラウ (?めめしんどそうだな…ほんとに合宿行けるのかな)

めめは少ししんどそうだった。


合宿部屋で〈pm 22:30〉

ラウ「それでどうなったと思う?」

ラウ「みんな怖すぎて硬直ww」

康二「分かるわ~それ!怖かったよな!」

亮平「!もうこんな時間」

亮平「みんなそろそろ寝ようか」

全員「はあい…」

涼太「?めめは」

照 「めめは別の部屋にいるよ、なんか台本の練習?みたいな」

ラウ「…そうなんだ」

翔太「だって今ドラマ掛け持ちしてるんだよね、明日もあるんでしょ」

大介「大変だね…俺はアニメ見てるのに」

康二「はよねよお…」


ー1時間後ー

ラウ「みんな、寝たかな…?」

ラウ以外「zzzz…」

ラウ「めめがいない、まだ?」

ラウ「見てこよ」


ガチャ🚪

蓮 「ああ、そうだ!」

蓮 「ここに会社を建てる!名前はトリリオン…」

ラウ「めめ?まだ台本読んでた?」

蓮 「ああ…ラウか…ドラマの撮影があって、その練習をしてた…」

ラウ「…」

蓮 「…?ラウ…?どうし」


有名税。ファン。そんなもんくそくらえだ


「うわあああ*っ!?」*

俺は、めめの敵を討つ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

122

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚