ゼルダ無双 夢主イルヨ(´Д`)ノ゛二次元作
??『バッ…夢…ですか、久しぶりですねぇこの夢、昔言われてたことがまだ夢の中に出てきます』
??『…………はぁ…学園行かなきゃ』
ハイラルに出来た学園です。まぁ私ハイラル族じゃないんですけど。
「ルアさん、おはようございます。」
ルア『先生、おはようございます ニコッ』
先生「ッ…はい」
ルア『…………(・ω・*)))))トコトコ』
「みて…アルビノがまた来たわよ…((ボソッ…」
「悪魔の子だって…恐ろしい((ボソッ…」
ルア『………』
またですか…私はアルビノです。母と父はアルビノではありませんでした。何故なのかは分かりませんでしたが私はアルビノでした。アルビノは《悪魔の子》らしいです。そのせいか母にも父にも、他の子にも嫌われていました。あ、忘れていましたけど目もオッドアイでしたよ。その事でも嫌われていました。
ルア『あら?机に花がありますね!可愛いです!』
クスクスと笑う人達、花言葉を知らないと思っているんでしょう。あはは、私が知らないとでも?
ルア『花言葉も私好きですよ?確か…オダマキでしたよね?花言葉は紫だと勝利への決意、赤は心配して震えている、白はあの方が気がかり。』
皆さんビックリしてる顔です!でもあとひとつは、分からないだろうと思ってると思います!でも、知ってますよ?
ルア『ああ!あと一つ言うの忘れていました!もうひとつの花言葉は
”愚か”でしたね!忘れていました!(*´˘`*)ニコッ』
あらあら?凄い顔ですね!私が愚かとでも言いたいんでしょう?
ルア『じゃあ皆さんにも、花をあげますね!ジンジャーです!』
ジンジャーの花言葉は豊かな心、慕われる愛、無駄なことです!あ!私はこの無駄なことを教えてますよ。
ルア『そんなこと(いじめ)しても無駄なことですよ。ってね(ボソッ)』
そんなこんやで帰りの会(早いかな?ごめんね)
??「?シーカー族…?」
ルア『…!ゼルダ様、ごきげんようニコッ(*´˘`*)』
ゼルダ「え、ええ、ごきげんよう」
ルア『何を動揺しているのですか?質問があるならば…他の場所へ行きましょう。目立つのでニコ』
ゼルダ「あ…はい」
_???_
ルア『で?どうしたんですか』
ゼルダ「あなたシーカー族でしょう?!何故ここに通っているのです?!カカリコ村にもあるはずです!」
!ふふっ
ルア『あははっ!シーカー族ではありませんよ、姫様。私は猫族ですよ。耳は魔法で隠しています。』
ゼルダ「?猫族?初めて聞く名ですね。」
猫族は人に隠れて暮らしますからね。
ルア『そうですね。』
ゼルダ「なら何故髪色が白…?」
ルア『…………さぁ?何故でしょうね?ニコ…』
ゼルダ視点←少ししか使わないよ
そう言った彼女…ルアさんは悲しそうな笑顔をしていた。あぁ…私は嫌なことを言ってしまったのだろう。ごめんなさい。でも何故白なのか私には分からない
ルア『…姫様、私には関わらない方がいいですよ。それでは。(_ _*))…(((((*´・ω・)トコトコ』
ゼルダ「あ!ちょっ!」
どういうことなんだろう?
??「おひい様?」
ゼルダ「!ウルボザ!」
ウルボザ「どうしたんだい?叫んでいたようだけれど」
ゼルダ「髪色が白の子がいまして…シーカー族の方だと思って聞いてみたら違う種族でして…でも髪色が白だったので何故かと。」
ウルボザ「ええ?そうなのかい?私もそれは分からないねぇ」
??「アルビノだ。」
ウルボザ「おや?リーバルじゃないか、どうしてここに?」
リーバル「散歩がてらにここを飛んでたんだよ。で、姫達を見かけたからここに来たってわけ。」
ゼルダ「?アルビノってなんですか?」
リーバル「…出生時より、皮膚、毛髪、目の色(虹彩(コウサイ)の色)が薄く、全身の皮膚が白色調、視力障害や目の揺れが多い種類だよ。アルビノは珍しいから、殺して呪いの儀式などに使うことがあったそうだ。…どこかの種族ではアルビノは《悪魔の子》って呼ばれてるらしいよ」
ゼルダ「え…」
…少し、調査してもらいましょう。
ゼルダ「リーバル、少し頼みがあるのだけれど」
リーバル「なんだい?姫からの命令なら聞き受けるよ」
ゼルダ「あのね、〜ー〜ー」
______
リーバル「いいよ、面白そうだし姫の命令ならば。ニコッ」
死だね
ルア視点
ルア『はぁ………解除っと…ピョコッ(^_ ̫ _^)🐾』
私の猫耳?もちろん白です。
何故か猫族は人間の体をしていて頭の上に猫耳が生えています
ルア『……』
ルア『っ!誰が言ったんですか…』
昔の記憶…誰?誰なの?
グラッ(目の揺れを起こす)
ルア『うあっ…ヒュー…大丈夫…大丈夫』
ルア『っはぁ…』
??「重症だねぇ」
ルア『っ?!バッ』
??「驚き方最高だよ( ^ω^)」
ルア『誰、ですかっ?』
視界がぼやけてて見ない……
??「僕は…とりあえずベッドに横になりな。」
ルア『そのうちっ戻るッから大丈夫ですっ』
??『そう?僕にはそう見えないけど』
ルア『ッふー…』
…治ってきた
ルア『…リト族のリーバル様。』
リーバル「本当に戻ってきたんだね。驚いた」
ルア『…で?要件はなんですか?』
リーバル「______」
ルア『…はい?』
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皆さん!お楽しみいただけましたでしょうか?
あ、どうも初めての人といつもお姉ちゃんの小説見てくれている人、流鬱(るう)です!
ゼルダ無双 や ゼルダの伝説 を知らない方にはどうでもいいお話ですがまぁ頑張ったので見てってください。
それでは
流鬱乙❤️🌹🍎☃️
コメント
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※花言葉はお姉ちゃんから教えてもらいました。