コメント
2件
やばいまじで癖に刺さる… うわ〜好き‼️ ありがとうございます😭
皆様は、”妖怪”という存在を知っていますか
この物語は、1人の男の子と、4匹の妖怪の
物語です
皆様に楽しんでいただければ嬉しいです
では、行ってらっしゃいませ
🍨←KAITO 天狗
🥞←彰人 九尾の狐
🎈←類 酒呑童子
⭐️←司 吸血鬼
☕️←冬弥 人間
、
、
、
、
、
☕️「今日はやけに静かだな…」
俺は青柳冬弥。
俺が住んでいる街には奇妙な噂がある
それは百鬼夜行という
妖怪達が年に1度街を歩き、
生贄の人間を1匹決め、その人間を持ち帰る
そして年に1度……
それはいつ来るか分からない
☕️「まさかッ!」
俺は家を飛び出した
急いで街に出かけた
その時、街の人達が倒れていた
俺は確信した
☕️「百鬼夜行だ……」
コツコツと足音が、チリンチリンと鈴の音が聞こえた
俺は急いで草に隠れた
妖怪達が、近くに来る
🥞「まだ生贄見つかんねぇのかよ…」
🎈「そうだね。でも…後ろから気配がする」
⭐️「酒呑童子はそんなことまで分かるんだな」
妖怪「どこだ生贄!早く出てこい!」
🍨「ねーねー、君のことだよ?」
☕️「!?」
🎈「おや?天狗、見つかったのかい?」
🍨「うん、ここにいたよ」
🥞「酒呑童子も気づいてただろ。ずっと遊ぼうとしてたんだろ?」
🎈「まぁ、すぐに捕まえるのは可哀想だからね」
☕️「…俺をどうするつもりだ」
⭐️「酒呑童子、此奴も生贄でも…」
🎈「いや、この子は幻血(ゲンケツ)種の中でも珍しい、幻血種は女しか生まれない」
🥞「だけど此奴は男、それで幻血種…珍しいな」
🍨「まさかだけど…」
🎈「嗚呼、僕らの性処理、奴隷としていてもらうよ。」
☕️「誰がそんなこと…」
🎈「やらないなら、死ぬけどね」
☕️「…わかった。」
拝啓御父様、御母様、俺はもうすぐ、死ぬかもです
、
、
、
、
、
妖怪に熟愛されてます
開始