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太陽に覆いかぶさった雲　第1章

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太陽に覆いかぶさった雲　第1章

第17話 - 王様の進化　1

304

2025年02月16日

#日向

#日向翔陽

#日向愛され

#ハイキュー！！

#夢小説

#日向嫌われ

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続きです

日向　「ｽﾋﾟｰ、、、ｽﾋﾟｰ」

月島　「ちびー。おきてー。」

澤村　「日向ー」

日向　「ｽﾋﾟｰ。」

影山　「？殴れば起きるんじゃないですか？」

澤村　「、、、ここの部活で暴力沙汰はないと信じてる。」

影山　「、、うっす、、」

菅原　「大地ー、みんなおきた？」

澤村　「いや、まだ日向が、、」

菅原　「、、、日向ー！卵かけご飯冷めちゃうぞー！」

日向　「ﾊｯ！おはようございます！」

澤村　「子どもか、」

月島　「体だけじゃなくて、頭まで小学生なんだね。」

日向　「は？やっぱり、100%殺す」

月島　「別のアニメの主人公のセリフ使わないで？？？」

澤村　「月島！メタい！」

菅原　「日向、悪いがまだご飯できてない、、、」

日向　「、、、、ぇ、、、」

影山　「日向、ロードワーク行くぞ。」

日向　「うん、、、」

菅原　「ごめんなー！！！マイエンジェル！！」

日向　「ハッハッハ」

影山　「っ、（早いな、、）」

日向　「影山、、速攻のことなんだけどさまだ成功率低いじゃん？

影山のトスは問題ないんだ。だからさ、

俺が使えなくなったときは捨ててくれ。」

影山　「、、、は？」

日向　「音駒のセッターは凡のように見えて、非凡なんだ。

どんなにすごい攻撃でも、時期に対策される可能性が高い。」

影山　「、、、わかった。だが、お前の心が折れるまでおれはお前を使い続ける。」

日向　「！だから、俺が使えなくなったら攻撃も通用しないんだぞ！？

そんな試合負けるに決まってんだろ！」

影山　「俺がいればお前は最強だ。誰が言った言葉だったか？」

日向　「っ！？」

影山　「俺がお前がブロックに捕まらないトスを出してやる、だから飛べ。」

日向　「ッ！それだと、スパイカーの打ちたいところに打てねぇ！」

影山　「は？」

日向　「攻撃の主導権はスパイカーにあるんだ。それを忘れるな。」

影山　「、、、、主導権、、、」

日向　「ただいま戻りました。」

澤村　「お、日向。いま朝飯の準備してるから手伝ってくれないか？」

日向　「天気がよかったので布団先に干しても？」

澤村　「あ、よろしく頼む！」

影山　「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

主導権か、、スパイカーがどこにでもスパイクを打てるようにするためのトス、、」

澤村　「影山！おかえり！」

影山　「あ、ただいまです、朝食の用意手伝います。」

澤村　「よろしく！」

月島　「、、ちょっと王様、君なんで鞄の中にバレーボール入れてるの。」

影山　「、、、ボール、、、ねぇと寝れねぇ、、」

月島　「え、小さい子供がぬいぐるみが隣りにいないと寝れない的なやつ？

え、、、え、、え！？」

影山　「うるせぇな！俺の宝物なんだよ！死んだジジィがくれたんだ！」

月島　「あ、、、形見みたいなやつか、、」

山口　「ツッキー！布団干すの手伝ってて、日向が！」

月島　「なんで僕なの、」

山口　「でかいからだって。」

月島　「はぁ、、、まぁ行くけどさぁ」

日向　「布団干し終わったな、、月島の手伝いいらなかったかも、、、」

月島　「は？殴るｚ(((」

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