仲が悪かった君との話

昨日の続きです

颯 はぁはぁ、うぅ、

隼 大丈夫？腹のどこら辺がいてぇの？

颯 ここ、

隼 ここか、押してみる？

颯 押すって、？

隼 こうやって、

隼は颯の痛いとこを強く押す

颯 あっ！待っていだい、！離せ、！

隼 ごめん、！ほんとごめん、

颯 いや、いいんだ、少し驚いただけだから、

隼 ん〜、なんか変なもの食べた？

颯 いや、食べてないけど、？

隼 そっか、

颯 もしかしたら単なるストレスから来るものかもしれない、

隼 そうなのか、

颯 うん、それはしょうがないことだからな、

隼 颯、俺で良かったら話聞くよ？

颯 でも、俺は今までずっと隼に酷いこと言ってきたじゃんか、

隼 でも、颯が困ってて苦しんでるならもうどうでもいいよ、

颯 ほんとに、？

隼 あぁそれに俺も悪いとこはあったしな

颯 わかった、じゃあ話せる時話せるようにするよ、

隼 うん、なるべく一人で抱え込まないようにしてね

颯 あぁ