おはようございますあほげです。
⚠️らだぺん
大脱出と転落記の名前だけ借りてます。
口調は普通の2人ですけどらだは敬語です。
r視点・・・
r「、、、、」
p「♪〜♫♪〜」
何この状況、、、、
今の状況を簡単に説明すると、楽山が浴槽に足開いて座っていて、その上っていうか、間に柄院監督が体育座りしながら歌を歌ってる。
r「、、あの〜監督?」
歌っていた歌詞をとめ、こちらを向く
p「♪〜、?どうした?」
r「そろそろでません?」
r「のぼせちゃいますよ?」
p「?、、まだ10分もたってないけど?」
r「、、どれくらい浸かる気なんですか?」
p「いつもは30分ぐらい?」
r「30分!?」
r「、、俺多分のぼせるんで、先出ますね」
p「え〜、、」
p「じゃ、じゃああと5、、、7分はいて!」
r「それくらいなら、、 」
p「ん!(ヘニャッ」
r「ウグッ、、」
眩しい、、笑顔がすごく眩しい、、
なんか、、やっぱり可愛いな、うん。
俺監督のこと好きなのか?
r「チラ、」
p「♪〜♬、♩、〜」
歌声めっちゃ綺麗だな、聞いてて落ち着く
やっぱ好きなのかなぁ〜
でもなぁ、、
前のお世話係の辞めさせたっていう、
理由がわかんないと怖いって言うか、、
あの部屋も関係してるかもだし
もういっそ聞いてみるか!
r「、あの〜監督?」
p「♩〜、ん?」
r「前のお世話係ってどんな人だったんですか?」
p「前のお世話係?」
p「たしか、ぁ〜、、、」
喋ろうとしていた音葉をとぎる
r「?あ、言いにくかったらいいですよ」
p「いや、これからほぼ一緒だもんね、いいよ」
p「どこからいおうかな、、」
p「えっとね、その人さぁ、、ちょっと、」
p「う〜ん、なんていうんだろう、」
p「まぁいわゆる、ゲイってやつで?」
、、、は?
r「は?」
p「あ〜、、こういう話苦手?」
やべ、声に出てた
急いで首を振る
r「いや、そんなことないですよ」
p「そう?」
p「、えっとね、その人はゲイで、、」
p「僕を恋愛対象として見てたらしくて さ」
r「ふ〜ん、」
正直聞きたくない、
これはいわゆる嫉妬、というやつだろう、
やっぱ好きなんだなぁ、
p「、その人がお世話係辞めたっていうか」
p「できなくなったが正しいか、、 」
p「、捕まったんだよね、、、性犯罪で」
r「ぇ、、 」
p「その被害者が、、 」
、いやだ、もうききたくない、
今すぐ耳を塞ぎたい
答えなんてわかってる
でも本人から聞くことで、それが本当だって思い知らされるから、、、
p「僕でさ」
r「、そ、ですか」
p「ッ、」カタカタ
、、!、震えてる、、
そういえば俺が朝お世話係だって教えた時、
何かに怯えてるような時があった。
、、怖かったんだ、ずっと、
でも俺に気を使って、、
r「、、」(ぎゅ
p「ッ!、楽や、ま君?」カタカタ
r「嫌だったら言ってください、」
r「でも、震えてて、何かしなきゃと、」
今の状況はとっても変だと思う、
だって男同士がお風呂で密着しているんだ
でも今は監督を落ち着かせたい、
俺はそんなことしないって気づいて欲しい
p「、、あり、がとう、」(ぎゅ
監督が俺の手に少し力を込めた気がした、
r「!、どういまたしまして(ニコッ」
・・・
・・・
p視点
r「どういたしまして(ニコッ」
あぁ、好きだ、好きになっちゃった
まだ会って今日が初めてなのに、
、多分朝怯えてたの気づかれてたな、、
そういうところに気づけるところも好き
好きだよ、声には出さないけど
でもさ、 こんなことされたら、
、、、期待しちゃうじゃん。
p「、あのさ、」
p「、、楽山君はゲイってどう思う?」
r「、、、」
やっぱ苦手かな、
r「俺はいいと思いますよ、」
p「ッ!」
r「恋って自由だし、今は多様性だってよく偉い人がよくいうじゃないですか。」
p「多様、性」
r「はい、だから乱暴っていうか、」
r「無理やりじゃなかったら女に恋するのも、男に恋するのも同じだと思います。」
こうやって、自分のことのようにちゃんと考えてくれるところも好きだな。
p「好き、だよ、、」(極小ボイス
r「、は?、」
え?聞こえた、、?
r「え?どういう、、ぇ?」
地獄耳かよッ!?
p「!?え、ぅあ、ッごめん!」
バシャッ
水が溢れ出すくらい勢いよく浴槽からでる
r「え!?監督?!!」
p「先上がるッ、、」
ガララ、ガラ
楽山君が出てこないのを確認してから地面に膝から崩れ落ちる。
あぁ〜、くそくそ、、なんで小声で聞こえてるんだ、、
めっちゃ小さくいったのに、、
声に出さなきゃよかった、
終わった、お世話係絶対辞めちゃうじゃん
、初恋なのに、、
バシャッ、
は!?、ッやば出てくる、!部屋いかな、
ガラガラ、
r「、、」
p「、えっと、」
r「監督、?」
p「、な、に?」
r「さっき言った言葉ってどう言う意味ですか?」
p「、ぁ、、、」
、?、、 あれ?言葉が出ない、映画の脚本の時とかはすぐ出てくるのに、
r「監督」
p「、、」
r「好きですよ、俺は」
p「、へ?」
r「監督は?俺のことどう思ってますか?」
p「え、あの、ぇ?」
r「、嫌い、ですか? 」
p「!違うッ!」
急に声が出て自分でもびっくりした、
p「あの、ほんとに、好きなの?僕のこと」
r「はい」
p「会ったばかりなのに?」
r「ばかりなのに、」
r「、、好きですよ、監督、愛してます」
p「///ッ」
愛の言葉をすらすらと並べられて恥ずかしくて赤くなるのを自覚する
でも返事は返さなきゃ、
r「僕も、好き、、だよ、楽山くん」
r「、、チュッ」
p「んむ//ッ!?」
r「両思いだね笑」
p「!ッ/////う、ん//」
r「、、、、こんな時にあれですが 」
r「服着てくれませんか?」
p「え?」
r「俺の俺が反応しそうなので」
p「?、、ッ!!?あっごめ、ん!//」
急いでタオルを腰にかける
p「、、あの、楽山君はそういうこと、シたいの? 」
r「え?、いっていいんですかこれ?」
p「楽山君なら別にいいよ」
r「え〜、、、そりゃシたいですよ」
p「えッ!」
r「いやもちろん無理やりはしませんよ、」
r 「嫌われたくないし、トラウマもあるだろうし、でもいつかしたいなって」
r「いつでも待ってるんでねニコッ」
p「//////」
こんなこと言われて嫌うわけないだろ、
r「じゃあ俺違うとこで着替えますね、そろそろ限界来そうなんで」
、、グイッ(手引
r「うおっ、、?」
p「今からでも、、いいよ?///」(上目遣い
r「ッ、、いいんですか?」
p「う、ん」
r「、、、」
スッ(お姫様抱っこ
p「へ?///じ、自分で歩けるから!」
r「いいからいいから、」
p「でッ、でも、」
r「優しくしないよ?笑」(耳元
p「ビクッ、」
p「、、いいよ?別に、ハジメテじゃないから、笑」
r「ふぅん」
r「じゃあちょっと頑張ってもらうから笑」
r「余裕そうにできるのも今だけ」
p「はっ笑、経験者舐めるなよ?」
・・・
最後から監督の喋り方おかしいけど許して、
あと 今から多分®️書いたら長すぎるので次! 絶対次書きます。
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コメント
4件

ぺんさんの「僕も…好き…だよ、楽山君この事」ってところらださんになってますよ
この話ほんっとに良すぎる🫶✨️✨️😊口角がいつの間にか天井突き破ってました‥‥(??) 天才ですね‥‥✨️😇😇👍