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ある夜のことだった。ある白い空間に飛ばされた
「ここどこ、、、、?」
夢、、、、?
「さもさん」
そこにいたのは
うたいさんだった
「うたい、、、、さん?」
どうしてうたいさんがこんな所にいるの、、、、?
「やり直したい?べるさんとの関係」
そんなの、、、、
「やり直したいに、、、、決まってる、、、、」
ずっとずっと後悔している。
べるを傷つけたこと。
やり直したい
「ふーん。じゃあ、、、、チャンスをあげるね」
視界は白い光に包まれた
ーーーーーーーーーーーーーーー
んッ、、、、
目が覚めるとスマホの着信音が聞こえる
「おどろくさん、、、、?」
日付を見るとあの日。
全ての分岐点。
とりあえず撮れ高も何も無かったので撮影自体はOKする。
「ねぇべる、、、、って、、、、」
べるはパソコンの前ですやすや寝ていた
可愛い
とは言っても話せないのは困るので起こす
「べる、、、、?」
、、、、
「べる、、、、?」
「ん、、、さもくん?」
良かった起きてくれて、、、、
けどちょっと顔色が悪い、、、、?
話さないほうがいいかな、、、、
「大丈夫、、、?体調悪い?」
「ううん大丈夫!」
本当に、、、?
取り繕ってない?
大丈夫?
「それで、、、今日撮影の招集かかってるけど行く?」
「うん」
「了解俺の方からおどろくさんに言っとくね」
本当は俺がしない方がいいんだろうけど、、、、
べるはこんなこと知らないしな、、、、
むしろ怪しまれるから言うしかない、、、、
「ううん大丈夫!!私の方から連絡入れとくね!」
「分かった」
ちょっとだけ嬉しかった、、、、
あれ?なんで?
そんなに変わるの?
まぁいいか、、、、
今日も人狼ばかりを引くそんな日だった。