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「うん!」久しぶりにこんなに走って、笑って、話して、今日だけなんだか夢の中にいるみたいだった。高校に入って初めて誰かと帰る。
「神谷くんはさ、どこから来たの?」ちょっと気になって聞いてみた。
「えっとね、埼玉だよ〜」埼玉か、以外かも。
「埼玉か、」でも一瞬、焦った?気のせいかな
「俺はね、今東京にいるけど生まれ北海道なんだ。」まーちょっとしかいなかったんだけど。
「え!そうなの?」めっちゃ驚くじゃん!
そんなに意外だったかな、、、
「ーー!ー〜」楽しい。
「ーーーー?」もっと一緒にいたい。
沢山話したな〜あっもうそろ家着くじゃん!なんか一瞬の出来事に思うな、
「そろそろ家つ」
「あ!悠馬くんいたいた!(ってかあの子もしかして)」誰だろ、神谷くんのお友達かな、にしてもあの人どこかで……
「なっお前、なんでいるんだよ!」あれ?そうでも無い?
「えっと、、、」
「あっごめん、龍馬くん。こいつは…」
「俺はね、雨宮雅(あまみやみやび)」あ、被せてきた。
「おい!今は、俺が」あ、怒ってる
「雅って呼んでね〜そういえば君の名前は?」
また被せてきた。俺の名前聞いた?
「えっと新堂龍馬、です。」
「龍馬くんかー」テンション高いな着いていけない。
「だーかーらっお前は、俺にかぶせてくるなっ」神谷くんがここまで声荒らげてるの初めて聞いた。
「ちょっとごめんね〜龍馬くん〜俺こいつに用あって、ちょっと話してくるね〜」用、話別にいいけど、、、
「いいですよ別に、俺もうすぐ家なので、先帰りますね。」そうだよ適当に言ったけどもう家じゃん。
「ちょおい!俺抜きで話進めるな!大丈夫?龍馬は、」なんでそんなに心配してくれるんだろう。家ほんとにすぐだし、
「大丈夫。そんな心配しなくても。」
「そっかそれならいいんだけど、気おつけてな!それじゃあまた明日!」
「うん!バイバイ!」楽しい一日だったな〜
賑やかで。夜の星がキラキラしてまるで今日の俺を照らしてくれているようだった。
「おい!なんで俺と龍馬との間に入ってきたんだ!」
「ボスからの伝達、7時に来いって、」は?7時?いつもは、10時なのになんでこんな早く、
「分かった。」今日のボスなんだか、おかしい、いつもと違うことが多すぎる。
「俺はそれだけ、じゃあまたな〜」もう来なくていい。こいつといると疲れる。何でこいつと一緒に居るんだ?それより時間ねーじゃねーか!そのまま行くか、今日は、星が綺麗だな。
コンコン
「ボス。神谷です。」何度か来たことはあるが、ここは、緊張する。別世界のようだな。
「入れ。」
「失礼します。」初めてあった時は、年老いていたが、今は、俺より少しだけ年上に見える。口調も若い。
「それで、話と言うのは、」
前回も沢山見ていただき嬉しい限りです。
いいねもそろそろ50いきそうです!ほんとに嬉しいです!
是非次回も見てください!