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らいれぐ!!!!!(ラレグ?)
(ラインハルト×レグルス)
性行為
(キスと前戯のみ)
ちゅ、ちゅ、と水音がいやらしく場を駆り立てるように静かにねっとり響いていた。
その音の発生源となるふたりはベッドの上におり、片方は首元が肌け、目尻には涙を溜めて身を預けており、もう片方はそれに応えるよう深く甘くキスを落とし続け、片方の体を支えていた。
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片方のひとりは、かつて『魔女教大罪司教”強欲”担当__レグルス・コルニアス』として猛威をふるっていた。
__しかし今はどうだろう。今や権能はほぼ封印され権能を使おうとなれば、相手は限られしかも心臓に負担がかかり長期使えば死は目の前である。
そんな重い枷を持ちながらも生き長らえているのは流石であろう。
そしてもう片方は赤髪に碧色の瞳。そう、かの有名の騎士の中の騎士。
剣聖とされる___
“ラインハルト・ヴァン・アストレア”
__だ。彼は世界に愛されているとしか言いようのないほど強く優しく、英雄にしかなれない者である。
だが今はどうだろう。今のオフの彼は獣を宿した瞳でもう1人の口の中に深く舌を入れ、絡めているではないか。
これはまさしく『ラインハルトからは逃げられない』って言うべきだろうか。
そんな余談は置いておき、2人は甘く快楽に溺れながらも愛を歪ませ噛み締めあっている。それがただただ滑稽で素敵なものである。
「ぷはっ」という音と共に唇も舌も離れた瞬間、レグルスは息を吸い、今の彼の様子はチョコを溶かした後の様子とでも言っておこう。
……美味しそうということである。
そしてラインハルトは愛おしそうに両者の口から繋がれた白い唾液の糸を指で切り、空気を吸う溶けたチョコのようなレグルスを見つめて頬赤らめた。
「っ……、なっなにさ…」
彼の視線に気づいたレグルスは紅潮した頬が夜風にそよめかれながら視線を上にあげ、口を開く。
それに対し、ラインハルトはこう口にする。
「あぁ、…気分を害したならすまない。…いや、実に君が愛らしくてね。君は甘そうだ」
冗談めかしたような口調で本音の純度99%でラインハルトはそう、口を開いて言った
そう言ったことにレグルスは嫌なことを思い出した顔で語る
「はぁ…?僕を食べ物呼ばわりしないでくれる…?どこぞの暴食みたいなのは嫌なんだけど……僕…」
少し怒り気味の眉間がこちらに挨拶しているようで微笑ましい
「あぁっ、すまない…嫌なことを思い出させてしまったかな?軽率だった。申し訳ない。」
少しの沈黙が流れる。
ラインハルトは混乱気味で飼い主に放置される犬のような表情でレグルスを覗き込み、
それにレグルスはカフェオレみたいな表情で気まづそうな口で沈黙を断ち切った
「…………やめろよ…これから、ス、するんだろ?……そんな態度でやったって僕が嬉しくないんだけど?…」
突撃転がってきた刃は本物ではなく、風船のおもちゃのようなものだった。
それにまた沈黙が流れ、照れくさそうなラインハルトは驚きが隠せない状態である。
「!……あぁ、えーと…そう、だね……気にしてくれて嬉しく思うよ。そんな所も好きだ。」
「……」
「いちいち好きとか言うなよ。馬鹿じゃないの」
愛してるは平気で語る彼は『好き』というのはあまりにも幼稚で軽く重いものであり、遠いものだった。
__そんな彼に、割ってすぐ口を開いた
「愛を伝えるのも愛だよ。だから僕は君に好きと伝えるよ。受け取って貰えなくても君に送り続けよう。君に届くまで」
そう言う彼の瞳の奥には、言い難い程溺れた愛が転がっているようだった
「…………やっぱり馬鹿じゃないか…」
いつもの機関銃のように喋ろうとしたレグルスはその言葉を喉の奥に飲み込み、代わりに柔らかいトゲを吐き出して言った。
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「んっ、ふぅ…ぅ”……」
「大丈夫かい?痛くない?」
「はぁッ!?…んっ、僕を ッ、馬鹿にしてるのっ…”!?」
「そういう訳じゃないのだけど…」
「そうい ッうっ、ふぅ”…にぃ聞こえるってことを理解して欲しいな ぁッ…”」
「すまない……でも僕は君が心配だ。レグルスは権能で感覚が身近ではなかった故に、痛覚にも快感にも弱いってことを僕は自覚して欲しいと思ってるよ。」
「あッ “ぉッ、…きゅ っうにぃ、……僕の意見も聞かずにさぁっ、あ” ッ…♡その手を速めるってどういぅことかなぁっ、…”?!」
「感じた方が早いと思ってね。」
「あっ ぅッんぅ…ふ”っ、ぁ ッぅ、」
「手荒ですまない。ゆっくり呼吸して体の力を抜いてみてくれるかな?」
すぅ すぅ
など、軽く深い呼吸をし体の力を抜いてみるとラインハルトがレグルスのナカに入れている指をどんどんと奥に入れて行き、優しく広げていく
「あ” ッッ♡!?ちょっ、ちょ ッと!快楽の熱が逃げるんっ”じ ゃッ、じゃなくて、も ッと”//奥にいッてるじゃないか “っ…!??」
そうレグルスが抗議すれば、微笑んだ顔がこちらを捉え、こう返す
「……早くこの事を終わらせるためには僕の程まで広げなければ後々君に負担をかけてしまう。これに関しては全面的に協力して欲しい」
「はっ、はぁ…?!なんっ “、だよ…それ” ぇっ、?!僕の権利を弄びやがって “ぇ…ッ”」
「違うよ。僕は君を尊重し、重んじてこの行為に至っている。__そして……ふふ、君と一緒になれる権利があるのは君が許してるのではないかな…?」
「はぁッ ///!?僕が ッ”、いつ許したと “っ、!?」
「そうかい?君があまりにも僕の隣に居るものだから良いのかと僕は認識していたのだが…」
いつもの彼はしないからかうような笑顔はレグルスにとって悪魔のように見えた
「ひ ッ”♡あ” ぁっッ”//?!僕 をッ、弄ぶな ぁ”ッ、」
「レグルス。絶頂する時は『イク』ていうんだよ」
「そんなッ 、低層なもの” っ、を僕にッ “、強要するな “ぁ……、」
「言ってくれると僕は嬉しいよ」
「んっ、 ぅう…、なら 僕がッ、喜ぶことぉ 、…しなよっ ” 、」
「1分1秒片時もすると約束しよう」
そういい、レグルスの唇に唇を重ねたと思うとそのまま舌を入れ、甘く優しくとろくだが確実に快楽を与え、呼吸を乱し奪うようだった。
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「んッ ぅ 、 ふ ぅ、…ぁっ っん”ん っ 、♡」
なんだこれ…頭がふわふわする……そんな思考も許されないように感じるラインハルトからのキスは、口内を荒らし思考をダメにしていっている。
それを意識する度に今出ている女のような甘い声も一層に湧き上がってくる。
生きてきてずっと下品な行為だとは思っていたけど思ってる以上に下品で…すごく……気持ちがいい。そんなところが気に食わない。無くなってしまえ。
「んん っ” ぅ ……♡ふ っ ぅ”、んっ/ふぁ “ っ、♡♡」
こんなことを考えていると急にこいつは、僕の耳に手を当て、耳を塞いできた。僕に集中しろとでも言うのだろうか。腹立たしいと思っていたところ、耳が塞がったことにより聴覚が遮断され、今の行為により一層集中している。解かされている僕の後ろは嫌でも感じている。最低だ…これが騎士のやることなのかぁっ……!、?
「ぁ、ッ、 う”ゥ… ♡、はっ ぁ”ッ……ンンッ”んッ?!!んぅッ、♡♡ふ”っ…ァッ♡」
少し目を開けたところ、ばちんとあいつと目が合った。あったと思えば、あいつは微笑み返してさらに口内を荒らしてきた。僕の今の状態が分かっていないのか!!!?僕は決めた。この行為が終わったら必ずこの剣聖を殺す。
どうでもいい思考と行為によるかき混ぜでぼーっとしたまま体の余韻に痺れていた。
挿れる前に事切れさせるあいつは最悪だね。アイツとこの先恋人になるやつが可哀想。だから僕はそいつのためにも付き添い続けるしかないんだよ。当然だろ?僕は寛大で優しいから
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ぷはっ、
くちびるが互いに離れ、
剣聖は片方の様子を伺いまた伺われている片方は空気を肺に入れるのに必死で片方と比べて小さい肩を大きく上下に動かしていた。
「ぁッ、はっ……うっゥ……はァッ〜っ、」
空を切ったみたいな切れ味のいい音で吸い込み、なにか口から出るんじゃないのかという勢いで息を吐く
「おっ、ぉまえっ…何したかッ、分かってっ…るのかなぁっ…ぁ!」
そう言ってその惨めな片方はその場の枕を投げ、
また惨めにも剣聖に枕を受け止められてしまっている。
「おっと……レグルス。さっきのことは嫌だったんだね。無神経なことをしてしまってすまないと思ってるよ。」
「はぁ……っ”そもそも謝るぐらいならやらないでっ、…欲しいんだけどォ……」
飽きた
コメント
2件
はい、ありがとうございます。頂きました。