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え 、 常 に 半 角 で き な く て 草 w
書きにくいから戻すわ((
連載をつくらせていただきます、!
「捨て子3人の成長日記」
注意
BL、nmmn
赤青、水桃、白黒です☆
地雷の人、タグに見覚えがない人はブラウザバッグ
なんでもいいよの人だけどうぞ
(本人様の目に通らぬようご協力お願いします)
_______________________
青「はぁ、疲れた…」
社畜人生を歩んでいる猫宮いふ20代後半男性。
極めて平凡な毎日を送り続けている。
…定時に帰れないのは異常事態だが。
青「…あ、」
そーいえば今日ないこハウスで飲み会やな…
青「っしゃ!氷結買ってくでー!!」
俺はルンルン気分でコンビニへと向かった。
青「ふぃー、ざっとこんぐらいでええか。」
よし、会計…
モブ「おいお前!金を払え!」
青「?」
入口の方から怒鳴り声が聞こえる。
窃盗か?
青「…チラッ」
青「!」
怒鳴っている相手はまさかの子供。
服はボロボロ、しかも裸足?
…金がないのか。
可哀想やな…
?「お、お金がないんです…許してくださいっ…」
モブ「それなら保護施設にでも行け!ここはお前のような”ゴミ”が来る場所じゃない!」
青「…お兄さん、ちょい落ち着き。」
モブ「んだ?お前が親か?」
青「親ちゃうけど、金は俺が払う。これと一緒に会計してくれ」
モブ「…チッわぁったよ、」
青「…はいこれ、」
?「あ、ありがとうございます…」
青「君、どこから来たの?名前は?お母さんは?」
赤「俺はりうら、どこから来たのか覚えてない。お母さんに捨てられてここに来たの。あと2人、下の子がいるの。」
青「…お金ないん?」
赤「ないっ…グスッ」
青「よしよし…んで、あとの二人はどこ?」
赤「あっちのこーえんで待ってる。」
青「ん、裸足で歩くの痛いやろ。おぶってくから、」
赤「え、…いいっ…歩ける」
青「…ふw」
青「ほな行くで」
公園
白「い、いむくーん…よしよーし、りうちゃんがもうちょっとで戻ってくるで…」
水「う”ぁぁああああッ、こわいぃっ、や”ぁぁあっポロポロ」
白「💦」
赤「ほとけっち!しょーちゃん!」
白「りうちゃんっ!」
赤「ほとけっち、大丈夫…ね?」
水「ふ”ぇぇええっポロポロ」
青「…こ、こんにちはニコッ」
白「っ、お前誰や!」
青「俺は猫宮いふ。君の名前は?」
白「言わへん、絶対…」
青「そんな警戒せんくてもええよ〜…」
赤「このお兄さん、お金払ってくれたから…いい人だと思う」
白「…ギロッ」
水「う”ぅっ…ポロポロ」
青「…うーん、あの二人待たせるのもあれやしなぁ…」
prrrrrrrrrrr
prrrrrrr((
青「もしもーし、」
桃『あ、もしもしまろ?どしたん?』
青「えぇっと…とりま○△公園来て」
桃『???』
青「いいからっ!」
桃『え、あ…はい』
青「よし、」
10分後
桃「まろー、来たよーって…子供!?」
黒「しーっ…夜中やぞ」
桃「あ、ごめん…」
青「実は、カクカクシカジカ…」
黒「捨て子?」
青「そうっぽい、どうしよ…」
桃「まぁ俺の家部屋余ってるし、住めばいいんじゃね?」
黒「そんな軽々しく言える問題ちゃうやろ」
桃「でも、放っておけないでしょ?」
黒「うぐ…そりゃそや…」
青「…りうらくん?だっけ…」
赤「コクッ」
青「お家はもちろん…」
赤「ない」
青「ですよねー…w」
青「じゃあ、俺達の家来る?」
赤「いいっ、…また裏切る…でも、お金払ってくれてありがとね。」
赤「りうらは…一人でも、二人を見ていけるから…っ、フラッ」
青「ちょっ、!?」
赤「すぅ…すぅ…」
白「り、りうちゃん!」
白(あかん、どうしよ…大人三人には敵わへん!)
白「っ、りうちゃん殺すなら僕殺せ!このっ、!」
黒「殺したりせぇへんよ、落ち着き…(撫」
白「触んなっ!やっ…」
黒「…眠いやろ?隈できとる。」
白「…うぅ、…グスッ」
白「なんで、なんでぇっ…ポロポロ」
白「カクンッ」
黒「…ほな、ないこはその水色くん持ったげて」
桃「あ、うん」
桃「よいしょっ…」
水「?」
桃「寝てても大丈夫だよ?」
水「(●´ω`●)」
桃「…やばい、新しい扉が開こうとしてる」
青「…きも」
桃「あ”ぁん??」
ないこハウス
青「ふぅ…疲れた、んじゃ俺は帰るで〜明日飲み会な」
黒「…じゃあ俺も帰るわ」
桃「いや待て待て待て待て!?」
青「?」
桃「あの、1人で3人は無理…お願い!住み込みで…」
黒「…まぁ、家近いしな」
青「おん」
黒「別に…」
桃「…(泣)」
青黒「ええで」
桃「いいんかいっっっ!!!」
設定
猫宮いふ(26)
社畜のサラリーマン。
とあるコンビニでりうらと出会う。
3人の中で最もりうらに好かれている。
ないこと悠佑は高校時代からの大親友。
実は過去に_________が。
内藤ないこ(26)
会社の社長を務めるお金持ち。
3人の中で最もほとけに好かれている。
いふと悠佑は高校時代からの大親友。
最近新しい扉が開いてショタコンに目覚めたとか…
獅子尾悠佑(26)
学校の先生を務めており、テニス部の顧問。
運動神経抜群の脳筋。料理が得意。
3人の中で最も初兎に好かれている。
いふとないことは高校時代からの大親友。
皆のママ的存在。
りうら(7)
3人の中の最年長。面倒見が良い性格、頑張り屋。
2人とは血が繋がっていない。
捨て子で、どこで生まれたかは覚えていない。
よくいむしょーのことを庇って怪我をするとか…
いふが特に好き。
初兎(6)
ほとけの実の兄。
警戒心がとても強い。体が昔から病弱。
捨て子で、りうらとは血が繋がっていない。
内気なタイプで、よく我慢してしまう。
悠佑が特に好き。
ほとけ(3)
初兎の実の弟。最年少。寂しがり屋で、怖いものが嫌い。
3人とも揃っていないと泣き出してしまう。
ある不思議な力を秘めている。
ないこが特に好き。
次回→ハート200いただけると嬉しいです!(。・・。)