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⚠嘔吐表現あり⚠
翌日
あらすじ
アニキとまろ、ないこはシェアハウス生活をすることとなった☆((
青「すー…すー…」
赤「んん…パチッ」
赤「ひぇええええ!?誰っ!」
青「なんや、騒がしいなぁ…」
赤「あ、え…ん?」
青「亜鉛?w」
赤「なんでここにいるの?ってかなんで同じところで寝てるの?」
青「あー…部屋はあるけどベッドがない話になって…こうなった」
赤「???」
赤「ベッドって何?」
青「これのこと、」
青「どう?寝れるやろ?」
赤「…久しぶりにこんな寝た」
青「そう、w」
赤「あ、あの二人は!?」
青「寝とるよ、心配しすぎや」
赤「だって、何されるか…」
青「…偉いお兄ちゃんやな(撫」
赤「んふ、\\りうら褒めてもらうの好き…」
青「!!」
青「ニコッ」
青「ま、取り敢えず下降りよか!」
赤「なにこの凸凹…」
青「階段、ほら…」
赤「…ん、いしょ…」
赤「わわわっ!?」
青「えぇっ!?」
ズドーンッ
青「いてて…」
赤「ご、ごめんなさいっ!!ごめんなさい…」
青「大丈夫やよ、怪我はない?」
赤「へ…?」
青「??」
赤「お、怒らないの?」
青「怒りはせぇへんよ、だって知らん物にチャレンジしたんやろ?」
赤「っ!!」
桃「んー…おはようまろ…」
青「おぉ、おはよう…ってかあの水色頭は?」
桃「あ」
青「一緒に起きてきぃやアホ!!」
桃「すんませんん!!」
赤「ぎゅるるるる…」
青「ぶ、wあっはは、腹減った?w」
赤「わらわないでよ…」
青「ごめんごめん、そこまでお腹鳴るやつ見たことなくてww」
青「よし、飯作るからソファ座っとき」
赤「ん、」
赤「…そふぁ?」
赤「どれだ…」
黒「これ、よいしょっ」
赤「わっ、高!わーっ!!」
黒「そーれっ!ほいほーい!!」
白「っ…」
赤「?」
黒「…ん、降ろすで」
赤「あ、うん」
赤「初兎ちゃん?どっか痛い?」
白「はぁっ…ひゅぅ…けほっ、けほっ…」
赤「お、落ち着いて!大丈夫…サスサス」
白「ひぃ…ふ、…はぁ…げほっ…」
黒「大丈夫、なんもしない。」
白「触んなっ!ベシッ」
黒「!」
白「ぁ…ごめんなさいっ!ごめんなさぁっポロポロ」
白「う”…ぁ、げほっ」
白「お”ぇっ…げほっけほっ…おぇ”ぇッ…ポロポロ」
黒「辛かったな、よしよし…」
白「ひゅーっ、げほっけほっ」
黒「息できるか?」
白「すぅー…はぁっ…ふ、…」
黒「ん、よしよし…」
黒「スゥーッ…ないこーっ!!」
桃「はぁい!!」
ドタドタドタドタ
黒「初兎くん吐いてもうたから、口ゆすがせといて。」
桃「あ、おっけー!」
黒「俺は片付けしとる」
白「…顔、水の中にぼちゃんするの?」
桃「そんなのしないよ、お口の中綺麗にするだけ。」
白「…あそ、」
桃「んふ、wじゃあ洗面台行こうか」
水「…しょぉちゃ…」
白「いむくんっ…ごめん、…情けないとこ見せてもうた…」
水「…痛いの痛いの飛んでけーーっ!!」
白「!」
白「ありがと、
水「どーいたしまして!」
桃「…なぁんだ、」
可愛いじゃんっ!!((
青「よし、皆ー!ご飯できたでーっ!」
黒「おぉ!まろにしては上出来やん!」
青「頑張ればまろはなんでも出来るますキラーン」
桃「…高校時代の調理実習は丸焦げで家庭科室ぶち壊すところだったけどね」
青「黒歴史をさらっと言うんじゃありません!」
赤「た、食べていいの?」
桃「もちろんっ!食べないでいたら大きくならんよ?w」
赤「り、りうらは大きくなるし…」
水「はむっ、モグモグ」
水「おいしっ、おいしい!」
青「そら良かったわ、w」
白「あ、いむくん…口ついとるよ。フキフキ」
水「ありがと!」
白「どーいたしまして、!」
青「しょにだは食べないん?」
白「あ、おん…朝は食わへんの…ごめん」
青「大丈夫!心配せんといて」
白「…ってかしょにだって何?」
桃「あ”〜…てぇてぇ」
黒「ほら、はよ食べなあかんで。お前9時から会議ちゃうんか?」
桃「…what time is it?」
青「8時」
桃「ぎゃぁあああああぎょわわわぁぁああ!?!?」
黒「うっさいなぁw」
桃「ちょ、モグモグ」
桃「ごひほーさまっ!準備!!」
ドタバタ
青「…まりょは今日夜勤なので☆」
黒「よかったな、んじゃ俺も行くで」
桃「置いてかないでアニキ!あとまろ一人で大丈夫?」
青「…まぁ、話の通じるやつが2人もいれば大丈夫やろ」
桃「なんかあったら連絡してね!」
黒「今日は早めに帰れるから、特製飯作ったる!」
青「やったーーーっ!」
桃「じゃあ、!」
黒「いってくるなー!」
青「はぁい!」
青「んで、君達…」
赤「え、…」
白「何…」
青「とうっ!」
白「ぎゃっ、!おろせ!なにすんだよ!」
水「わーっ、!!」
赤「え?え?」
青「昨日やってなかった分の物、ぜんぶやるでー!」
子供組「わぁああああ!?」
青「よし、まずは風呂!」
赤「え、冷たくない?」
青「当たり前やん!あったかいで!」
白「…保護施設は、皆冷たいお風呂に無理矢理入らされて…何人か死んじゃった、から…」
青「ほら、っ!バシャ」
白「っ、!」
白「あ、温かい…」
青「やろ?」
水「うー…、」
青「あ、ほとけは…どしよ、俺服脱いどらんわ」
赤「りうらが支える」
青「任せてもええ?」
赤「うん!」
青「よし、じゃあシャワーな!」
青「あ、服どしよ…」
青「んー、ないこたんの古いやつあるかなぁ??」
青「ちょい浸かっとってな!溺れへんようにりうら見といて!」
赤「あ、うん」
青「物置…うわ、ふんどしだらけ…」
さすがにこれをあの子供三人に見せるわけにはいかんぞ…
青「あー…ない…w」
流石にな、おん。
青「西◯屋あったっけ?」
青「とりあえず俺のでっかいやつ着せとくか」
=========
青「はーい、こっち来い!(タオル構えてる」
水「僕さきーっ!」
青「おりゃっ、!w」
水「きゃーっ、!!」
青「よし、…ごっつでかいと思うけど、これ着とき!」
水「ぶかぁ!」
青「ですよね、ははっ」
赤「服…ボロボロ…」
青「明日はアニキとないこ休みやから、一緒に買い行っといで!」
赤「うん!」
白「…、」
夜((
黒「ただいまー!」
青「アニキ!おかえり〜」
黒「いやぁ、今日は寒かった…暖房ついとる?」
青「ばっちし!」
黒「よーし、今日は鍋や!」
青「FOOOO!おしゃけ〜」
白「今、いける…っ」
白「…っ!」
ダッ
水「?」
白「どけっ、!」
青「ちょ、しょにだ!?」
ガチャバタンッ
黒「追いかけな!まろは2人見とって、」
ガチャンッ
青「心配やな、暗いし…」
赤「りうらもいかなきゃ!」
青「大丈夫、アニキなら…」
赤「で、でもっ!」
青「…りうら、信じて?」
赤「う…ん、」
水「しょおちゃ…っ…グスッ」
水「ふ”ぇぇえええっポロポロ」
赤「!」
赤「ほとけっち、大丈夫だよ…皆一緒だよ〜…」
水「い”やぁああッ!ポロポロ」
ガチャッ
桃「ただいまぁああああ!?」
桃「ちょ、どうしたの?」
青「しょにだがどっか行っちゃって、ほとけが不安になってもうたらしい…」
桃「よいしょ、っ…」
桃「いむ、こっちおいで」
水「んー…ポロポロ」
トテトテ…
桃「よしよし、大丈夫…りうらが言ってたでしょ?みんな一緒。」
水「うぅ…っポロポロ」
桃「もう眠いよね、先寝かしつけとく」
青「…おん、」
青「りうらごめんな?飯の時間遅なるわ」
赤「んーん、大丈夫!ご飯食べないのは慣れてる」
青「じゃあ遊ぶか?」
赤「!」
赤「遊ぶ…✨」
白side
あんなの、絶対…信じちゃあかんっ…
白「はぁっ…けほッ…はぁはぁっ…」
白「わっ、!?」
ズドッ
白「う”ぅっ…ポロポロ痛いよぉ…ポロポロ」
白「…ダメ、泣くな初兎…グスッ」
白「逃げな…」
白「あ、」
りうちゃんと、いむくん…
白「どう…しよ、」
黒「初兎!!!」
白「ビクッ」
黒「何逃げ出しとるの!こんな暗いところで…」
白「ど、どうせお前らはっ…」
白「俺が、白髪で…生まれつき紫目で…っ…」
白「変なやつ、って…思うんやろ?」
黒「そんなん、ないこもまろも同じやろ」
白「へ…っ」
黒「黒色が当たり前思っとったら、生きてけへんよ」
黒「大丈夫、」
ぎゅっ
白「ぁ…ぅ、ポロポロ」
白「ふ、”ぁぁああっポロポロ」
白「怖かった、痛かったっ…ポロポロ寂しかった、苦しかった…ポロポロ」
白「う”ぅっポロポロ」
黒「よぉ耐えたな、もう我慢せぇへんでな…」
白「ひぐっ、グスッ」
黒「泣きやんだ?」
白「ん…、」
黒「怪我しとるしおぶるで!」
白「な、なんでわかったの?」
黒「座り込んでたら分かるやろ?w」
白「あ、ありがと…」
ガチャッ
黒「ただいまーっ!遅なった…って、あれ?」
青「しーっ、りうらにバレるやろ!」
赤「ヒョコッ…んん??」
赤「あ!居たぁっ!w」
青「あ”ーっ…かくれんぼしてたんにぃ…」
白「ぼ、僕もっ…」
青「?」
白「混ぜてっ…欲しい、です…」
青「!!」
青「りうらは?」
赤「いいよ!一緒にやろ!」
青「えぇってさ!」
黒「ほな、そろそろ子供は寝る時間や。飯食い終わったらすぐ寝るんやよ?」
赤「それまでかくれんぼする!!」
桃「俺もーっ!」
青「ww急に出てくるやんw」
青「別にええけど、」
桃「やったーーっ!」
白「えへ、\\」
白「僕、3人好き。」
大人組「!!」
赤「りうらも!」
大人組「!!!!」
青「うぅ、感動…」
桃「Ω\ζ°)チーン」
黒「ぐ…心臓が…」
赤「えぇっ、どうしたの?」
白「…おとなのじじょーってやつやろ」
赤「そうなの?」
次回→ハート300
多くてすみません!
Prologueに200もくるなんて、嬉しすぎます!
これからもどうぞよろしくお願いします♡