コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
『あ、雪降ってきた』
「本当ですね」
今日は太宰と一緒に買い物に行く
何故買い物に行くことになったのか
それは、ある一言だった
『⁉︎』
『太宰、今何て云った?』
「え、だから、近くに駄菓子屋さんが出来たって…」
『行こう』
「今からですか?」
『今じゃなかったらいつ行くんだ!』
『別に太宰はついて来なくていいし』
「いや、一人じゃ危なそうなので行きます」
と云うわけで今に至る
『今日、天気予報では晴れって…』
「…雪苦手なんですか?」
『駄目かな…』
「駄目じゃ無いです、全然良いです」
『…厭、良くは無いな』
そんなこんなで駄菓子屋に着いた
だが、ここである事件が起きた
二人「『休業…』」
『休業じゃんかぁ』
「すいません、休業とは知らなかったもので…」
『…太宰は悪くないよ』
そう云う乱歩さんの優しい所が私は好きだ
でもまさか休業とは、、
「何故、休業なんでしょうか…」
太宰が
チラリ
と僕の方を見る
能力を使って欲しいと云う事だろう
『はいはい、使いますよ』
異能力──
─超推理
『はーん、なるほど』
「何か判ったんですか?」
『駄菓子屋の家族が 皆で仲良く 旅行に行っているだけだ』
「え–何だ、実にくだらない」
『あれ、いつの間にか雪が積もってる』
「うわ–綺麗ですね~」
「こりゃ、雪の後始末が大変そうですねぇ」
『…だね』
『さ–てと!今日はもう探偵社に帰るか!』
「そうとしますか…」
短くてすみません‼︎
今回謎の物語になった
すみませんね(2回目)
語彙力平均以下なので
まぁ、でも祝8話目!!🎉
だから褒めて下、さい…(死)