今日から一緒に住む、みたいな感じでらっだあの家に俺は引っ越すことになり。
らっだあの家に行こうというところですが俺は、契約したことをすごく後悔しています。
なぜなら…らっだあの家が、森の中にあるからです。
pn「いやいやいや!無理怖い怖い!クマ出る!蛇出る!お化けでる!!
rd『大丈夫だよ。蛇とクマは出ないから
pn「いや一番出てきちゃダメなもんが出るじゃん!?てか歩いていくの?
鬼なんだからやっぱり、空飛べたり、瞬間移動できたり、
魔力でかいし、
rd『いや俺飛べないよ…?天使じゃないんだし羽ないもん。
pn「じゃあ魔法は…?
rd『人間界では基本禁止されてる。
pn「は?もうそれ意味ないじゃん。歩きじゃん。
rd『そうだね?でもすぐそこだから大丈夫。あの壁に向かって歩いていけば俺の家だよ。
pn「いや壁にぶち当たる…
rd『まあまあ、モノは試しだよぺいんと。はいっ
といって少し前を歩いていたらっだあが俺の方に手を出してくる。俺はその手を取る。
いや、それはさ?イケメンじゃん、こういうの所は格好いいんだよなあ、
rd『はを強調しなかったら100点だったよ。はいっ。
pn「うわッ!?
壁にぶつかる!と思ったら壁が俺らを避けた。
そして目の前には広い洋館が佇んでいた。
pn「でか…。家族と?
rd『いや、俺一人だったりたまに知り合いが泊まりにくる感じかな、
pn「へー、お邪魔しますっ。
rd『今日からただいまでしょ〜?
そう言いながららっだあはドアに手を向けると結界が家中に広がった。
そしてリビング?的なところでらっだあの作ったご飯を食べてマホウ陣で2階に上がった。
(家の構造)
そこでらっだあとお風呂に入って、俺の部屋に案内された。
pn「ガチで広い…豪邸じゃん。
rd『そう?客がいる時は意外と狭いよ?
pn「何人くんだよ…
rd『20人くらい、?
いやらっだあ友達いたんだ、ぼっちとおもってた…
rd『いや、悪口…友達くらいいるわ!ぺいんとこそぼっちなくせにー
pn「いや友達二人もいるから!
rd『いやいや、しにがみくんだけで、しょ?一人多くない?
pn「え?多くないよ。しにがみくんとらっだあ…
rd『俺ら友達?
pn「え、違うの?
rd『…いや?違くないよ。
そう言って下を向くらっだあは態度といえば冷めてたもの の顔は真っ赤、一瞬見えた口元もにやけていてつい可愛いなんて思ってしまう。
ダメだ、男が男を好きとか気持ち悪いに決まってる。
らっだあとはずっと仲良くしたい。だからこの気持ちは恋じゃない。
よかった、らっだあが心読めない時に気づいて、
今日は一旦寝よう。
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