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rd視点。
pn【 ぺいんとさんの心の声
rd『じゃあおやすみ!
pn「おやすみー、ウトウト
そう言ってぺいんとの部屋の扉をゆっくり閉める。
rd『はー、可愛いなぁ…
そう、俺はぺいんとが好きなのだ。
もちろん恋愛的な意味で。
今日振られて泣いているところを見て、今しかないと思った。
ぺいんとを振ったやつは信じられないけど感謝しないとな…。そのおかげでぺいんとと友達になれたんだし、
rd『さっ!俺もねーよおっと!!
ガチャ、
モゾモゾ…
rd『ん…?なんか動いて、? え、
pn「あ、いやその…ッ。なんかまだ安心できなくて、らっだあといたら安心するかなぁって…
は?可愛い。俺といたら安心するって何ほんと。
可愛いすぎるでしょ、
rd『ん” ん” … 一緒に寝よっか。
そう言って俺がぺいんとをぎゅっと抱きしめるとぺいんとが熱くなるのがわかる。
おそらく照れているのだろう。
何かモゴモゴ言っているがとりあえずぺいんとの心の声を聞いてみた。
pn【やばい恥ずかし過ぎる!寝れるわけないじゃん!!離れないと…
pn【でもなんか安心するな…ていうあらっだあいい匂いする…
rd『俺の匂い安心する?
少しからかおうとぺいんとに話しかけると慌ててぺいんとが言い訳をする
pn「こ、心の声!いや、そのなんていうか!安心する感じの匂いだなって!
pn「嫌いじゃないってだけだしッ!
rd『ふはッ w 必死じゃん。
ほんとにこういうとこ可愛い。
別に好きなのって聞いたわけじゃないのに嫌いじゃないって。
pn「もう寝る!!
pn「あ、おやすみッ!
rd『ん。おやすみ
怒っていてもおやすみはいうあたり育ちの良さを感じる。
それからぺいんとの寝息が聞こえるのを確認して独り言をこぼす。
rd『はぁ〜…俺のが寝れないわ。心臓は動いてなくてよかった。
rd『明日は任務あるし、早く寝ないと…。
pn「スー スー …
ちょっとくらい撫でるくらいならバレないよなぁ、
rd『… ナデナデ ( pnの頭を撫でる
pn「んへ 、
…俺の助手可愛い。
まあ俺の助手だしな。これから一生絶対守ろ…。