お久しぶりですー!病院無事脱出(?)
リクエスト?のやんさん受け書きます!夏なのであえて冬をお題にして書きます(((
knkrです!
kr視点
ある冬の寒い日、室内の中でも白い息が出るぐらい寒い夜 俺は彼氏のきんときの帰りを待っていた
「きんとき、まだかな…」
そう呟きながら独り夕飯を食べる
きんときは社会人で金曜日に残業になることが多い、きんときが残業の日は俺独りで夕飯を食べる
どうしようもない孤独感が俺を襲う。
もう23時だ。はやく歯を磨いてベッドに入ろう。
午前1時、全く眠れない。きんときが居ないからか 安心できなくて、どうしようもなく不安で なかなか眠れない
「あっ…そういえば…」
きんときがいつも身につけている外套が今日は家にあるのを思い出した
「…きんときの匂い…あったかい…」
きんときに包まれたみたいに暖かくなって眠気が襲ってきた
kn視点
『ただいまー…』
午前の3時30分、家に入ってもまだ寒い…
きりやん、暖房つけてなかったのかな…風邪とかひかないといいけど…
カチャ、とドアを開ける
『きりやん、ただいま…』と小声で云う
そこには、俺の外套を羽織って寝息を立てている恋人…
『…え』
めっちゃ可愛い。なにこの天使。えっ…可愛い
そんな言葉しか思い浮かばなかった
パシャときりやんの寝顔を撮る。
『一生の宝物にしよう…』
とりあえずご飯は食べたからお風呂に入って歯を磨こう。
やること全てを終わらせてきりやんの隣に行く
部屋は寒いのにきりやんの体は凄く暖かかった。きりやんに触れた途端、眠気が襲ってきて直ぐに眠りについた
kr視点
「…んん…ぅ…」
「いま…なんじ…」
…?あれ?きんと…き?
きんときが俺に抱きついて寝ている。
「あっ…まって…おれ…」
自分の体に目をやると、きんときの外套を羽織ったまま寝ていた
「…まっ…じゃあこれ見られ…」
と呟いたとき、きんときが目を覚ました
『あれ…きりやん、おはよ』
「きんとき…おはよう…」
『はは、随分と可愛らしい格好で寝ているね』
「うぅ…恥ずかしい…」
『…よし。ヤろう』
「……は?」
『だって今日休みだし…ね?』
「ね?じゃないよ!!」
なんか久しぶりに書いたから疲れた…
ちなみに外套はコートの日本語バージョンです(語彙力)
おわり!!!、
コメント
1件