テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
連載です、投稿を少しお休みするとは言いましたけど投稿しないとは一言も言ってませんからね(抜け穴を探す天才)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「…もう俺も3年か」時の流れの速さに驚きと感動を感じる…が、友達ともクラスが離れ、ちょっとつまらないな…と思った。まあ新しく友達を作るのもありか。
…そう思った時だった。
『シャケ!!!!!』
「っ誰!?!なんで俺のあだ名知って…!?」
…やばい、バランス崩れた…!!急にタックルみたいな勢いのハグしてきて名前呼んでくるとか何だよ….!?
ㅤ⠀
ㅤ⠀
なんやかんやあって…
ㅤ⠀
そのままバランスを崩した俺は怪我を覚悟し目を瞑った………が、不思議と痛みを感じず目を開いた。
『っナイスキャッチ…!ごめんね〜…』
なんでお姫様抱っこなんだ…
『…あ、そうだ。また会えたね、そして初めまして!貴方には用があって来たんですよ、それは何かって話で……俺の運命がこう言ってるんです!』
ㅤ⠀
『貴方が、俺の運命様だって!!!』
ㅤ⠀
ㅤ⠀
「いや誰だお前…間違えた、誰ですかあなた」
『Akiraです!覚えて、お願い!!将来の旦那様の名前だよ!!!!』
『何としてでも運命の人と結ばれろ、と両親から教わって来ましたから!』
『俺がお迎えに来てあげたんです!』
「は、はあ…?」
何…運命…?か何か知らないが、絶対まともな奴ではないだろ…早く帰りたい…
「…すみません、俺もう帰り…」
申し訳ないなと思いながらも逃げるように言おうとした…が全て無駄だったらしく彼はぎゅ、と手を握って来た。こいつ次は何を言い出すつもりなんだ…!!!!
『俺、覚悟決めてますっ。』
『ぜーったい、運命通り両想いにするからね?』
そう言うと握っていた手も離し死ぬほど恥ずかしいお姫様抱っこもやめてくれた。
言ってることが意味わからない事に目を瞑れば意外と悪い奴ではないのかもしれない…
今日は早く帰ろう。アイツに家を知られたらどうせ碌なことにならない….
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!