前回の番外編の続きです！

口調など代わっております。

二人とも可哀想

春「忘れちゃったねぇ…」

桜「うん、｣

桜「えっと…狐の神様なのはおぼえてる…｣

「後何かから逃げてた｣

「春千夜は何覚えてる？｣

春「んっと…なんか人のこと覚えてる…

なんか、髪が白い黒い服の人がいて、

紫の髪の人もいる2人…赤い服きたひととか…

後は、｣

春「うぅ～ん……思い出せない。｣

桜「これからどうする？｣

春「ﾋﾟｸｯ　あっちから誰かくる」

……ちに逃……んじ………か！

…処には……かった！

どこに逃…た………早く見つ……ろ！！

彼処の…れ！あれじ……いか！？

二匹い…ぞ！いい、実験体が増え…だけだ

こっちだ！！

春「大丈夫かな…此所いて｣

桜「逃げた方が…｣

春「うん！｣

ダッ！タッタッタ

彼奴ら気づきやがった！

追うぞ！ はい！

桜/春「ハッハッ…！」

春「あっ　ｺｹｯ　ペシャッ｣

桜「春千夜！大丈夫！？｣

春「痛い…」

今だ！捕まえろ！檻は！

桜「うわぁっ！？！？｣

春「うあっっ！｣

ガチャン……

車に乗せとけ、

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檻（くるま）の中

桜「はるちよ、怪我大丈夫？｣

春「ちょっと痛い…だけ…大丈夫…！」

桜「どこに行ってるんだろうね…｣

春「……怖い…、ｸﾞｽｯ」

桜「大丈夫僕がいるから！」

春「うん…！」

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呑気に寝てやがるぞ…コイツら…

彼処の部屋に入れておけ。

分かりましたボス

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桜「は……おき……はる……きて！」

桜「はるちよ！おきて！」

春「おう、かぁ？」

桜「閉じめられちゃったよ…」

春「ホントだ……」

ﾓﾌﾞ「オイ！出てこい。」

桜/春「ﾋﾞｸｯｯ」

桜「行こっか、」

春「うん、｣

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プスッ

桜「はっ？ｶｸﾝｯ……｣

春「えっ？桜((プスッ……」

ガチャガチャｶｼｬｯﾝ

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春「んん……」

やめ……あ、あああﾎﾞｷﾝｯ

桜「あ“あ“ぁ“ぁ“ぁ“!!!!!!!!!いた“いっ！！」

ｶﾞﾁｬﾝ ｶﾞﾁｬｶﾁｬ

ﾓﾌﾞ『うるせぇよ！』

春「おうか！？？

何これ、ｼﾞｬﾗ…くさ…り？」

『てめぇは……これか』

春「やだ……やだ…こっちこないで！やぁ！」

プスッ

春（なんともない？）

ｳｸﾞｯ

春「う“ぉ“ぇぇ…」ﾍﾞﾁｬﾊﾟﾁｬｯ

春（頭いたい…気持ち悪い((ｺﾞﾎﾟｯｯ

春「血ぃ…？…………！？」

春「いたい！いたい！痛い痛い！！！」

春（からだ動かない！やだやだ怖い！？！）

春「やだ、やっ！いやぁ！いたい！」

---

春「はぁ…は、ぁ………」ﾄﾞｻｯ

ﾓﾌﾞ『あっ』

ﾓﾌﾞ『こんくらいなのか…効き目強めるか』

ﾓﾌﾞ『コイツら入れてくるか』

ガチャンｯ

番外編２話end