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ドラマ「再会した幼馴染は、恋を知らない」はすでにクランクアップ済み。
今日は最終回直前の宣伝として、北斗がレギュラー出演する「ゴールデンストーンズ」に、姫野〇〇がゲストとして登場する。
撮影で培った“蓮と美桜”としての空気は、二人の体にまだ残っている。
収録前、北斗はストーンズメンバーと楽屋で過ごしながらも、心の奥では〇〇への想いがざわつく。
――――――――――
北斗side(収録前、楽屋)
楽屋で北斗はソファに座り、台本を軽く眺める。
高地「お、北斗、今日は〇〇もゲストだぞ」
北斗「知ってる」
樹「…なんかソワソワしてるだろ」
北斗「してない」
慎太郎「絶対してるってw」
きょもが肩を叩く。
きょも「北斗、〇〇と一緒だからって硬くなるなよ」
北斗「…大丈夫だ」
きょも「絶対無理w 俺にはわかる」
ジェシー「台本見てる時の表情、変だぞ」
北斗「変じゃない」
きょも「まあ、見てて面白いけどなw」
北斗は軽く笑うが、内心はざわつく。
演技ではなく、素の〇〇を思い出すと胸が少し締め付けられる。
冗談を言い合うメンバーに囲まれ、表面上は落ち着いて見えるが、心の奥では〇〇への気持ちが収まらない。
――――――――――
収録開始
MC「ゴールデンストーンズ!本日も始まりました〜!」
北斗「お願いします!」
〇〇「よろしく〜!」
企画① ラーメンor NOTラーメン
MC「最初の企画はラーメンor NOTラーメン!観察力と推理力が試されます!」
北斗「〇〇、これは罠だぞ」
〇〇「え、普通に見たらラーメンでしょ」
北斗「いや、これは絶対違う!」
〇〇「また文句?うるさいな」
きょも「〇〇、よく言うよw 北斗も負けるなよw」
〇〇「負けるわけないしw」
北斗「お前の方がうるさいだろ!」
〇〇「は?どっちもどっち!」
ボケでジェシーが「じゃあこれはラーメンじゃなくて、ラーメン味の石だ!」
〇〇「え、それ食べられるの?!」
北斗「食べられるわけないだろw」
スタジオは笑いの渦。
口喧嘩は止まらないが、二人で笑う瞬間もある。
――――――――――
企画② すりこみ!10回応援団
MC「次はすりこみ!10回応援団!刷り込みワードを叫んでポイントゲット!」
北斗「集中しろ、〇〇」
〇〇「うるさい、北斗!絶対私の勝ち」
きょも「ほんと二人とも笑えるw」
北斗「いや、俺は真剣だ」
〇〇「真剣?笑わせる気満々でしょ」
〇〇の天然発言が飛ぶ。
ーゲーム開始ー
全員「カブトムシ!!」
〇〇「クワガタ!!」
北斗「いや、絶対ダメだろw」
〇〇「へ?何がww」
きょも「〇〇、それが天然パワーw」
〇〇「え?天然ってほめ言葉でしょ?w」
メンバーも笑いながら止めに入りつつ、スタジオは笑いと歓声で包まれる。
北斗は口喧嘩の合間に〇〇の笑顔を無意識に追い、胸が少し締め付けられる。
きょもと〇〇の絡みも自然で、昔からの友達感が出て場を盛り上げる。
――――――――――
収録最後(ドラマ宣伝)
MC「ここで最終回直前のスペシャル情報です!」
〇〇「ドラマ『再会した幼馴染は、恋を知らない』最終回は…」
北斗「壁ドン、お姫様抱っこ、そしてキスシーンもあります」
〇〇「蓮と美桜が素直になれないままぶつかり合うラブストーリーです」
MC「放送日時は?」
北斗「△月△日」
〇〇「午後22時からです」
二人揃って「ぜひご覧ください!」
スタジオは拍手と歓声で包まれ、口喧嘩も笑顔もそのまま画面に映る。
北斗の胸の奥はまだ〇〇でざわつくが、カメラの前では完璧に役割を演じ切る。
〇〇は仲間として自然に笑い、企画の盛り上がりも楽しんでいる。
――――――――――
収録後
〇〇side(楽屋)
〇〇「疲れた〜!でも楽しかった」
きょも「やっぱ、〇〇と北斗の掛け合い最高だったw」
〇〇「ね、でもメンバーに止められすぎてw」
マネージャー「でも番組的には大成功だろ」
〇〇「うん、楽しかったし、宣伝もばっちりだし」
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北斗side(楽屋)
北斗「…疲れた」
マネージャー「いや、いい意味でだろ」
北斗「…まあ」
北斗は、収録中に見せた〇〇の笑顔や仕草を思い返しながら、胸の奥はまだざわついたまま。
ストーンズメンバーと談笑して表面上は落ち着いているが、心の奥では〇〇への想いが収まらない。
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Xファンの反応
「ほく〇〇の絡み最高すぎw 不仲コンビなのに息ぴったり!」
「〇〇の天然発言にきょもがツッコむ流れ天才ww」
「口喧嘩してるのに笑顔で見つめ合う二人…これ絶対お似合い」
「壁ドンもお姫様抱っこもキスも宣伝でさらっと言っちゃう北斗w」
「ゴールデンストーンズ見てて、〇〇と北斗の掛け合いだけで腹筋死ぬ