お久しぶりです
⚠️注意⚠️
・兄弟パロ⤵︎
長男 社会人 なーくん (長い間会えてない)
次男 高二 莉犬くん
三男 中二 さとみくん
四男 中一 ころんくん
五男 小5 ジェルくん
末っ子 小3 るぅとくん
・桃くん病み
・赤桃、青桃 中心
・ご本人様の名前をお借りしていますが、ご本人様とは一切関係ないです。
・stxxx、nmmnに認識がない方はお引き取りください。
・文章下手ですが許してください
・赤くんが酷くて桃くんが可哀想です
全て理解した方はどうぞ
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(ガチャッ 扉
桃「あ、ッ」バッ(隠
赤「、、、」
赤「それ、すんなって言ってるじゃん」
桃「、っ次からはほんとにもうしないからッ…」
赤「その言い訳何回目?」
桃「…、ッ」
赤「…はぁ、次やってたら本当に何もかも禁止にするからね」
赤「はい、そのカッター頂戴」
桃「んッ、…」(カッター 渡
赤「というかそのカッターどこから出てきたの…買うなって言ってるじゃん…」
赤「…あとその腕、自分でどうにかしろよな」
桃「、、はい…ッ」
…
青「さっとみく〜ん!!」(ガチャッ! 扉
桃「ッ!?」ビクッ!!
青「おーごめんごめんビックリしたね、笑」
青「、りいぬにぃかと思った?笑」
桃「、…うんッ」
青「ごめんねぇ〜」ナデナデ)
桃「、…で、なに」
青「えっとねぇ〜!
…って、何持ってんの」
桃「え、う…あーッと…」(←薬飲もうとしてた)
青「その薬の瓶、ちょーだい、?」
桃「、…うざ、だるッ」(渡す
青「はいはいっ…」
青「隠したはずなのに…、買ってきたの?」
桃「ッ、…」コクッ
青「…飲みたくなっちゃった、?」
桃「うん…ッ、ごめんッ…」
青「、、…」
桃「ころん、ッ?」
青「次飲もうとしてたらりーぬにぃに言いつけちゃおうかなー」
桃「え゙、ッ」
青「、…」
桃「…はいッ、」
青「、えらいねっ」ナデナデ)
桃「ッ、…」
青「、、…ッ」
…
桃「…ころ、んッ、?」
青「んー?」(スマホ 見
桃「く、薬…ちょーだいッ、…」
青「…なんで?」
桃「、…ちょっと、風邪気味でさッ、」
青「…うそ。odしたいだけでしょ、?」
青「やめな、?ね?」
桃「ッ、…や、だッ」
青「ッ、!…
りいぬにぃの約束、忘れたの?」
桃「あ、うぁッ、…ごめ…んッ」
桃「なんでもないッ、忘れて…ッ」
青「、ごめんね、我慢させてッ…」ナデナデ)
桃「んぅッ…」
青「ッ、…」
青(さとみくんが抵抗したの初めてだな…ッ)
…
桃「、、…」(テレビ 見
青「あっははっww」(テレビ 見
青「今のおもろくなかった?w」
桃「…ふつー」
青「相変わらず反応薄いな〜…」
青「、んふっw」(テレビ 見
桃「…ふ、ぅ、ッ」(ガリガリ
赤「さとちゃん。」
桃「ッ!?、あ、兄ちゃん…ッ」
青「、」(チラッ
赤「腕かいちゃダメって何回も言ってるでしょ」
赤「切った所が痒いのか切りたいのかは知らないけど、いい加減その癖やめな」
赤「あと、薬箱また漁った跡あったんだけど。」
赤「、…ほんと癖治んないよね」
桃「ッ、…」
赤「…また捨てられるよ」
青「、ッ!?りいぬにぃッ!」
桃「へ、、あ、ぇ…ッ」
桃「やだ、やぁ…ッ」ポロッ(ガリガリ
赤「だからそれやめろって」 ガシッ) 腕
桃「あ゙ぁッ、うぇッ、…」ポロポロ
赤「泣くなよ」
青「りいぬにぃッ!」
赤「うるさい」
青「ッ、…」
桃「はッひゅッ、うぅ゙〜ッ…」ポロポロ
青「ッ、…」
─────────
青side
元々さとみくんは親から捨てられてた所を5人で住んでいる僕達の家に引き取られてきた子。
どういう経緯で引き取ったのかは僕には知らないが、当時さとみくんが家に来た時はものすごく警戒していた。
それもそのはず、ななにぃによると、さとみくんは虐待によって捨てられた子らしい。殴られ蹴られ暴言吐かれの家庭で育てられて、ついには捨てられたらしい。
そんな過去を持って急に引き取った僕たちを警戒しない訳が無い。
今はと言うと結構な年月が経って、警戒心は完全には無くならないが、僕とさとみくんは結構仲良くなれたと思っている。(さとみくんは僕以外心開いてない)
…といったものだが、
問題な事がある。
りいぬにぃがさとみくんに強く当たるのだ。
いまの1連の出来事もそう。
りいぬにぃがさとみくんの「捨てられた」という地雷を踏んでフラッシュバックしてた。
さとみくんはあんだけ辛い過去があれば、過去を思い出して過呼吸になる事もあるし、自分を傷つけているのも大概ではなくて、もちろん傷つけていて。
当時さとみくんがこの家に来た時から警戒しながらもカッターとか薬とかロープをねだってたのを覚えている。
そのくらい、自傷癖がついてしまっていて、治すのはよっぽど時間がいる状態だった。
…それだけで、りいぬにぃがさとみくんに強く当たる理由にはならないと思うが、
そうではない。
…りいぬにぃも、捨てられてななにぃに拾われた子らしい。
りいぬにぃ曰く、過去の自分を見てるみたいで嫌になるって、言ってた。
このことはさとみくん知らないんだけどね。
…このこと教えてあげた方がいいかな、?
あ、でもりいぬにぃがそれだけはさとみに言うなっていつしか言ってた気がしてきた…
…それでも、さとみくんの自傷癖を徹底的に治そうとしてくれてる唯一の存在。
僕らはさとみくんに甘やかしすぎてる自覚は結構あるから、ね。
ちょっと前の時みたいに、さとみくんが薬を飲もうとしている時、さとみくんがねだったらたまに3粒程飲ましてあげてる感じ。
りいぬにぃのおかげで、引き取られた当時よりもさとみくんのその行為が日に日に少なくなっていってると思ってる。
このままさとみくんの自傷癖が治って、表情の変化が少ないさとみくんもずっと笑顔なくらい明るくなって、りいぬにぃとも仲良くなっていって、仲のいい6人兄弟に…
それが一番のハッピーエンドだと思ってる。
────────────
桃「ころ、…?」
青「、なぁに〜?さとみくん」
桃「…俺ってさ、なんでこの家に引き取られたの、ッ?」
桃「なんで、りいぬ兄ちゃんは俺のことあんなに嫌いなの、…ッ?」
桃「俺が自分の体を傷つけてるからッ、?」
桃「でもころんとかななにぃはあんなに冷たくないじゃん、ッ…」
青「、…あ〜…」
青(ついに聞かれちゃったか…)
<ガタッ
青「、、さとみくん、…りいぬにぃはッ((
タッタッタッ!!
黄「ころにぃ!勉強教えてください!!」ギュッ)
青「うわぁ!?、びっくりした…」
桃「、ッ…」
青「…なに、どしたの?」
黄「国語のここが分からなくて…」
黄「って、さとにぃ!!」
桃「、ッ!…」(フイッ
青「、苦手だからって目背けないの」(コソッ
黄「あそういえば、さっきりーぬにぃがさとにぃの部屋入ってましたよ?」
黄「さとにぃがなぜかいつもコンビニで買ってるカッター、全部持って捨ててました。
さとにぃの物勝手に捨てられててびっくりしちゃいましたよ」
桃「は、ッ、…」
青「えッ…」
桃「あ、ぇ、うぁッ、…」(震
青「は、さとみくんッ、!
大丈夫、大丈夫だからッ…」(ギュッ
桃「バレッ、た…ッ、?」(震
黄「どしたんですかさとにぃ?」
青「、ッるぅとくん、少し部屋戻っててッ」
黄「、?はーい…」
桃「また、ッ…捨てられッ゙、…」ポロッ(震
青「大丈夫ッ、捨てられないから、ッ」(ギューッ
青「…カッター、隠してたのッ?」
桃「ゔぅッ、」ポロポロ(コクコク
青「、、…りいぬに「なにやってんのそこで」
青「ッ、!?…
りいぬにぃ…ッ」
赤「、、…」
桃「あ゙ッ、ふ、ゔぁッ、…!」ポロポロ
桃「やッごめ、なさッ゙!…いぁッ」ポロポロ
青「ッ…りいぬにぃ。」
青「カッターの事で怒るんだったら、出てって…ッ」
赤「、…」
赤「…俺さ、さとちゃんの事、大っ嫌いなの」
赤「捨てられた昔の俺見てるみたいで。」
桃「ひゅッ、は ぅ゙ッ…」ポロポロ
青「ッ、…」(ギュッ
赤「あとなんだっけ?この家にさとちゃんが引き取られた理由、?」
赤「…ジェルくん、るぅとくん、ころちゃん、ななにぃ。」
赤「元々ここが血繋がってるんだけど、」
桃「んッふ、ヒュッ、…」ポロッ
青「、ッ」
赤「実は、」
赤「さとちゃんも、そこで血繋がってるんよね」
青「は、」
赤「ななにぃが言うには、元々5人で暮らしてたけど、親がさとちゃんだけを引き連れて別の所で暮らしてたらしい。何故かは知らんけど」
赤「でもさとちゃんが受ける親からの虐待が日に日にヒートアップして、警察にバレて、…捨てられたというか、戻ってきたに近いのかな?」
赤「で、俺だけは、ちゃんと親に虐待受けて捨てられて、向かいの家だったからってこの家に引き取られた…っていうね、」
青「そうだった…のッ、?」
桃「あ゙、ぅ…ッ」ポロッ
赤「、、うん。」
桃「はぅ、ッふッ…」ポロポロ
赤「、、…」
テクテク
(ガシッ!! 髪
桃「ゔぁッ、!?」ポロポロ
青「りいぬにぃッ!!?」
赤「で、お前はいつまで泣いてんだよ」
赤「お前が知りたがってた事言ってやったけど。聞いてたのかよちゃんと。」
桃「きぃでましたッ゙!すぃま せッ゙、!」ポロポロ
青「りいぬにぃッ!!!」
桃「い゙ッ、だいッッ、やぁッ゙!!」ポロポロ
青「ッ、や、やめろッ!!」バシッ)
赤「い゙ッ、…」パッ(手 離
青「あッ、…」
桃「はぁッ、ゔぁッ、…」ポロポロ
赤「…くそが」(ガンッ 頭
青「い゙ッ、…」
青「、りーぬ…にぃ、…ッ」
赤「…、、」
テクテクテク…
青「、ッ…」
青「…あ、さとみくんッ!」
桃「ひゅッ、ごめ、ッ俺のせい…でッッ!」ポロポロ
青「さとみくんッ、?」
桃「あ゙ぁぅ゙ッあ、!…ッ」ポロポロ
青「さとみくッ、!大丈夫だからッ!!」(ギュッ
桃「、俺のせいでッ、ころッがッッ」ポロポロ
桃「俺がッ゙生きてるからぁッ゙、!」ポロポロ
桃「捨てられてッ俺、死んでれ、ばッ!」ポロポロ
青「、ッ…」(ギューッ!
桃「ころ、俺ッ゙…しにたッぃッ゙、」ポロポロ
青「…ッ僕、さとみ兄ちゃんが生きてて本当に良かったって思ってるよッ…」
青「この家に来た時はあんなに死にたがりだったのに、今は僕とゲームしてくれてたり、仲良くなってくれたり、…本当に生きててくれてありがとうの気持ちでいっぱいだよ、ッ」
桃「ゔぅ〜ッ、…」ポロポロ
青「、…ほんと、
今現在、生きててくれてありがとうッ」
青「えらい、えらいよッ…」ナデナデ)
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意味わからん
続き多分出ない
コメント
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はああああああ✨ 投稿ありがとうございます🙇♀️ もう全部が好きです明日頑張れます