テラーノベル
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こんにちは!
今日から毎日投稿が始まった主です!
ということで!8月1日はこれ!!!
ホロ)ッッッッッ!!?
いきなり、そんな声が聞こえて思わずビックリ
してしまった。俺は、声がした方向を見る、、
そしたら、、
マネ)ふざけんな!!ボゴッ
???)いだっっ、、(泣)
誰かがマネージャー?に殴られている。
何かあったのだろう。
怒られるようなことをあの女性が
してしまったのだろうか。
、、、、、、、、でも、どんな理由であろうとも
ホロ)、、、殴るのは、ちげぇだろ!!!!!
──────
マネ)、、、ねぇ、すいせいちゃん?
すいせい)ッッッッッッ!?はッはい、ッ、!
マネ)まだ、終わってないの?仕事
すいせい)えッ、、っと、、
自分の分は、、終わったんですけど、、
マネ)は??私の分は??
すいせい)、、、、、、、まだです、。
マネ)仕事を舐めてんのかッ!!!!💢
バリンッ(コップを投げる)
すいせい)ピュッッ(頬にガラスの欠片がかする)
、、、、、、、、ぁ゛ッッッッッ、、ごめんなさッ
マネ)謝っても許されないのが
社会なんだよ!!!!!!!
すいせい)辞めてください、!!!
本当に、、、やめて欲しい。
私、、星街すいせいは最近、
新しくマネージャーがついた。
でもそのマネージャーが、とんでもなく理不尽に暴力をしてくる最低野郎だった。
マネ)ふざけんなッ!!ボゴッ
すいせい)いだっっ(泣)
グラッッッ
一瞬、視界が揺らいだ。殴られすぎて、意識が
なくなりそうなのかもしれない。
もう、、、、、、、、無理だ、、、、。
???)、、、、悪いけど。君、クビね。
すいせい)、、、、、、え゛、???(泣)
──────
ホロ)、、、、
俺は、青髪の女性が殴られそうだったところを抑えて言った。
マネ)、、、、、ハッ誰ですか??あなた。
というか、どのような立場で
言ってるのでしょうか。
関係ないやつは出てけよ、、!!!!!
ホロ)、、、、、、、ボゴッ
マネ)ガッッッッッ!!!!!?!?
、、、俺は、無意識に殴っていた。本当に、こいつはとことんクズだ。
ホロ)関係ないやつは出てけ、、、か、笑
残念だけど、俺、関係者なんだよね。
マネ)はっっっっっ、、???
ホロ)、、、、、俺は、この会社の”元”社長だ。
すいせい)元、、、社長、、????
マネ)ぐっっ、、、
ホロ)俺は、お前をクビにする権利を
持っている。
分かったらとっとと出てけ。
ゴミクズ野郎。
マネ)、、、、、チッ、!!!!
ダッッッ(逃げる)
ホロ)まぁ、、出てけっては言ったけど、、、
警察)警察だ!!!!お前を逮捕する!!!
マネ)警察ッ!?!?ッあいつッッッッッ!!!!
ホロ)家に無事に帰らす、なんて
言ってないんだけどね。
ホロ)ふぅ、、災難でしたね。大丈夫ですか?
すいせい)、、、、、、、。
──────
思わず呆然としてしまった。
いきなり元社長を名乗る男性が現れたのだから。
そして、助けられたのだから。
他のホロメン)なんかすごい音なったけど!?
他のホロメンも集まってくる。
そして皆、彼の顔を見ては
不思議そうな顔をする。
ただ、1人を除いて。
──────
大丈夫か、と聞いたが返事が返ってこない。
、、、、まぁそりゃそうだ。見ず知らずの奴に
助けられたらそのような反応を
し てしまうものだ。
色々な人)なんかすっごい音なったけど!?
人が集まってくる。そして、皆
俺に目を向けている。
注目されるのは苦手なんだけどな、。。
ホロ)、、、、、、、!!
その時、俺は見逃さなかった。
青の服。茶色の髪の毛。特徴的な髪飾り。
間違いない。あいつは、、、、、
ホロ)、、、、、、そらッ、?(泣)
そら)、、、、、、、え??(泣)
ホロ)そらッッッッッ!!!!!!(泣)
ギュッ
俺は、、、最愛の人を見つけて。
その小さな体を抱きしめた。
そら)なんで、、、、、、(泣)
どうしてホロがここに居るの、?(泣)
ホロ)癌が、、治ったんだ。
お医者さんのおかげだよ。
──────
私は、。思ってもみなかった。
彼はもう、この世にはいないと思っていたから。
あの手紙を読んで。もう居ないと。
やっと実感できた時だったというのに、、、
そら)あれって、、、、、、、??(泣)
そこに、私の最愛の人が立っている姿が
見えた。
、、、、、、、でも。きっと勘違い。
だって、彼はもう居ないから。
死んでしまっているのだから。
でも。彼は、私を見た瞬間に駆け寄ってくる。
やめて、。来ないで、、。。
思い出してしまうんだ、。。。。。。
まだ居るって、。思ってしまうから、、だから。
ホロ)、、、、、、、、、そら、?(泣)
そら)、、、、え?(泣)
私は理解してしまった。
あの呼び掛けは。あの姿は。
どう考えても彼だった。
私の愛していた、ずっと好きだった彼だった。
ホロ)そらッッッッッ!!!!(泣)
ギュッ
ホロからいきなり抱きしめられる。
でも、不思議と悪い気はしなくて、
なんなら、、良い気がして。
そら)なんで、、、、、、(泣)
どうしてホロがここに居るの、??(泣)
私の本音が出てしまっていた。
他のホロメンは変な目で見ている。
、、、、、、でも、、、関係ない。
今はホロに夢中になろう。
ホロ)癌が、、、治ったんだ。
お医者さんのおかけだよ。
ホロは絞り出した声で教えてくれた。
ホロメンも、その二言を聞いてから
何となく理解した様子だった。
そら)なんで、、、なんで勝手に
居なくなったの!!!!!
なんで、、、私たちに言ってくれなかったの!!(泣)
なんでッッッッッ!!!!
ホロ)ごめん、、、、、、、、、、
ごめん、、、、、、、、、、、、、、(泣)
私が思っていたことが口から零れるように
出ていく。
でも、ホロは優しく受け止めてくれて。
優しく返事をしてくれて。
だんだんと、口から言葉が零れる量が
減っていって。
二人でずっと。抱き合い続けた。
コメント
5件
良い
空白が勝手に埋まる理由分かった ほんと良かったあぁああああ
ホロそらか…良きだな