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ルフア「おはよう……?」



シグマ「おう……?」



ルフア「お兄ちゃんは…?」



シグマ「嗚呼…ゴーゴリと仕事」


ルフア「シグマは…?」




シグマ「今からカジノだが……行くか…?」


ルフア「行く…!」











天空カジノ





ルフア「おぉ~!」




「支配人!お疲れ様です!」


シグマ「済まないな何時も」


「いえ!!…所でそちらの方は」




ルフア「?…ルフア ドストエフスカヤ!」


シグマ「連れ…というか、ドストエフスキーの妹だ」



「そうなんですね…!では、戻ります」


シグマ「今日も頑張ってくれ」




ルフア「………カジノってワインないの?」


シグマ「……あのなぁ…来てそうそう酒を呑みたがるな!」

ルフア「え〜…葡萄酒呑みたいー」



シグマ「お前…ドストエフスキーと違って落ち着き無いな…?」


ルフア「ひっど…3歳児のくせに」

シグマ「は?」


ルフア「…ん?」


めんどくさいことになりそうだからいいや…



シグマ「……なぁ…トランプとかできるのか?」


ルフア「え…あぁ、まぁ……ハイ&ローは得意だけど」



シグマ「以外だな」


ルフア「それ遠回しにバカって言ってる?」




とまぁ…一日中こんな会話していた2人




ルフア「……帰る」



シグマ「嗚呼…気を付けて帰れ…私も少ししたら帰る」

ルフア「はーいまたねー」







家…



……え…ちょっと……まって…


え…23時って何事……?



僕…お客さんとトランプゲームしてただけだよね…?



う……怒られる…


………別にいいや


お兄ちゃんだし……




ガチャ



ルフア「……え…いない…?」



「なーんだ!…このまま寝よ~か……」



フョードル「……ルフ…何処に行ってました?」



ルフア「………(……はい…終わった)」



フョードル「……口で言わないと何も分かりませんが」



ルフア「……カジノに…行ってました…」



フョードル「そうですか…カジノ何してました?」



ルフア「シグマと話してた……」


フョードル「そうですか………おかえりなさい」


……怒らない…?



ルフア「……え…あ…うん…っ…ただいま」


そう言い…歩き出した僕に



フョードル「……次は無いですよ」



と耳元でそう囁いた



ルフア「……ぁッ…ビクッ//」



それに反応し…、甘い声を出してしまったルファ


フョードル「……チュ」




ルファ「んぁ…//…にいちゃ…」



フョードル「…ふふ……愛してますよ♡」


ルフア「……ゾクッ♡…僕もお兄ちゃんの事だーいすき♡」





ルファは愛してるという言葉に甘かった



愛してると一言いえば…洗脳されたように




僕に執着する

嗚呼…なんて可愛らしんでしょうか…♡



たっぷり満たしてあげますからね♡












いみわからん



がちで

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