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ご都合個性はいかが?
「捕まえた!」
「良くやったスノー」
「イレイザーのおかげやが」
「そりゃどうも」
「フッ、油断大敵!!!!」
「は?」「何!?」
「ざま」ボコッ
「チッ何なん…だ」
「い、イレイザー手がくっ付いとる!?」
警察署にて
「接着の個性持ちだったようですね、発動時間は24時間 現在午前7時半なのでまぁだいたい明日の7時まではくっついたままですね」
「まじか」
「今日授業あったよね?…まぁ言うて出来るでしょ!うち元々サポートやし1日おらんくても大丈夫やろうし」
「そこじゃない、お前まず右利きだろ?くっ付いてんのどっちだ? 」
「あ、右手や」
「てことはお前今日ほとんど何も出来ないんだぞ」
「ま、まぁ寮生活で住む場所も一緒だし沢山ヒーローおるし大丈夫やろ!トイレは1日ぐらい我慢出来るやろ!」
「はぁ」
「無理やり離すことは出来ないみたいです、抹消も聞かなかったということですし24時間はそのままですね」
「とりあえず分かりました」
「あ!そろそろ学校始まる」
「しょうがねぇ急ぐぞ」
「うん!」
学校にて
「「おはようございます」」
「おはよう!朝から2人でってあなた達朝から恋人繋ぎするくらいになったのね」
「え!?」(他の先生達)
「おうおう相澤よぉ朝っぱらからお盛んだな〜」「恋人繋ぎか〜確かにもう色んな人知ってるしね!」「先輩そんな感じだったんですね」
「ちげぇよ朝っぱらから…」
「それは大変だったね…」
「体の方は大丈夫ですか?」
「うん!大丈夫!握ってないと皮が引っ張られて痛いからずっとこれなんだよね」
「そういうことだ…とりあえず面倒臭いが生徒にも説明しなきゃならん…しかも今日はA組とB組チーム組んで戦うんだったな…しかも個性に頼らないように俺が相手するのか…B組にはそん時説明するよ…」
「今日はなしにしてもいいんだぞ」
「気遣いは有難いがブラド、そっちの物間が納得するか?」
「…」
「元々ウチらの失態やし」
「こっちもプロだ手が繋がってても勝ってやるさ 元々1人だったのが味方が増えたんだプラマイゼロだろ 」
「お、おぉ」
「それじゃあ説明してくる」
「れっつごー」
「「おはよう」」
「おはようございま…えぇ!!!! 」
「じつh」
「先生朝から教室まで恋人繋ぎ!?」「確かに泣かすなって言ったけど」「微笑ましいわ」「んで朝っぱらから担任の乳繰り合い見なきゃなんねぇんだ!!!!」「かっ、かっちゃん💦」「ずりーぜ先生!!」「とってもお似合いですわ!!」
「おい!!!」
「…」
「これにはねぇ理由があるんよ、実は朝から…」
「そういう事か」「焦ったー」「先生そういうタイプじゃないしな」
「そういう事だ気にすんな」
(気にはなるけど)
「そういえば先生今日の合同練習って」
「やるよ」
「!?」「でも先生たちその手じゃ」
「こっちもプロだ本気で潰しに行くぞ」
「舐めてんなぁ ぶっ飛ばしてやる!!!」
「こっちもプロとして負ける訳にはいかんけんね!全力でかかってきー!!」
「じゃあとりあえずスーツに着替えて指定の場所に行け」
「はい!」
「よっしゃウチらも行くか!」
「ん」
移動後
「揃ったな、それじゃあチーム分けしていくぞ」
「ちょっ、ちょっと待ってください!」
「?、拳藤かどうした?」
「その手について説明してもらっても大丈夫ですか?」
「あぁ、やけに静かやと思ったら説明し忘れとったわ」
「これはな…」
「HAHAHAプロのヒーローが個性事故?おかしいな〜A組なのにおかッ」
「うっさい物間!」
「今日は随分長かったね〜」「相変わらずだな」「羨ましいのか?」
「まぁそういう事だ、これでもプロ全力で潰してやるからかかってこい」
「元々相澤1人なのが手使えん代わりに2人になっとるからね!プロ2人で負ける訳にはいかん!」
「ぜってぇぶっ飛ばす!!!!」
「え〜っと、とりまどういうチームにする? てか何対何?」
「あ〜、1クラス5人ずつで計10人対2人でいいんじゃないか?」
「少なくない?まぁキリがいいからいっか!」
(少ない…?)
「誰とでもやれるよう出席番号で組んでいくぞ」
「はい!」
始め(上手く書けないのでカット)
終了…
「こんなもんかな」
「いい運動になったな!片手でも個性は操れるけん意外といけるね〜」
「う、嘘だろ?」「まじかよ」「強すぎる」「個性使えないの辛い」「体いてぇ」「クソが!!!!」
「良かったのは…拳藤と蛙水の掛け合わせと爆豪と緑谷が1番良かったな」
「そやね〜危なかったね〜」
「今回の動きについては録画、その解説があるからそれを見て復習するように」
「はい!!」
「これで午前は終了だ 昼休みしっかりと食べて午後の授業、勉学に励むように」
「学校が終わったら寮できちんと体を休ませてね!」
「はい!!ありがとうございました!!」