テラーノベル
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…ここが例の場所か…
ジャケルは写真にあった、一軒家へと着いた…
そして仮面を付け、扉の前に近づいた。
ギャング1「…ん?」
ギャング2「どうした?」
ギャング1「いや…なんか居るんだ…」
ギャング2「宅配か?いつも置き配じゃな…」
突然、扉越しからショットガンで撃たれた。
ギャング2「へ…?」
ギャング2「えっ…なん…」
扉を開けた瞬間もう一人をナイフで始末した。
ギャング「お…おいおいなんだアイツ?!」
ギャング達は一斉に武器を構えた。
今この部屋に居るギャングの後ろから階段を登って逃げるヤツが居た…ヤツがリーダーか?
だが、まあいい…
そしてジャケルはサブマシンガンを手に出現させ、それをギャング達に向けた。
部屋の扉を蹴破った。
リーダー「はっ?!」
リーダー「待っ…待って…」
リーダー「か…金なら渡してや…」
リーダーの頭をリボルバーで撃ち抜いた。
…ようやく終わりだ…
早く車に戻ろう…
部屋から出て、下に降りた。
一階は死屍累々だ…(※マジで死んでいる…)。
畜生…気持ち悪りぃ…
ジャケル「うっ…オエッ…!」
車に着いた時、ジャケルは吐いてしまった。
あぁ…クソ…あの昔の感覚が忘れられない…
銃を撃った時の耳鳴りと…
刃物で切った時の肉が切れる感覚…
全部…忘れたかったのに…
忘れたい記憶が…また思い出しちまった…
どうして…どうして…
コメント
2件
派手にやったなぁ!!!!!