テラーノベル
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探偵社「じょ、女装!? 」
社長「嗚呼、男性一人が女装しないといけないのだ……。」
男組「え、えぇ、」
谷「ええ、ぱ、パスで……」
国「ならば俺も。」
敦「ちょっ!!決まりませんって!! 」
太「はぁ〜い!!グゥトモーニング!!」
太「ん?何の話しているんだい?」
国「斯々然々~なのだ、まぁ貴様は出来ないだろうが」
太「ん?やろっか?」
探偵社-太宰「え?」
太「だーかーら、やるよ?」
太「ちょっとまってて。」
太「与謝野さん。使っていないドレスってありますか?」
与「嗚呼、今日のために昨日買ってきたよ……」
太「はぁ~い!まってて 」
着替え室
太「化粧はチークとリップだけね」
(めっちゃ薄いチークを塗ってオレンジピンクのリップを塗る)
あとは……企業秘密で体型変えて……。
よし!!あと髪型を……企業秘密で……伸ばすっと……
この為にマフィアいたみたいなもん……!
太「こんなもんだね 」
太「あとは声変えて……言い方も。」
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太「皆さん終わりました。」
探偵社「!?」
賢「わぁ!太宰さん凄いです!都会ってこんなこともできる人が居るんだ!!
ナ「凄いですわ~!太宰さん!!ロング……私と一緒ですわ!」
谷「ほ、ほんとだ。」
谷「て、てか、身長……変わってません???」
太「うん。」
探偵社「うん?!」
太「」
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