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< START >
「 お帰りなさいませ 。 ご主人様 。 」
スンリ 「 か 、 かわいい … 」
俺 は 女の子 大好き スンリ です 。
今 俺 は TikTok を 見ていて 日本 の 女の子
を 見ていたら 可愛い メイド 服 を 来た
女の子 が 男性 の 客 を 相手 する と いった
職業 の 動画 が 出てきた 。
それで 俺 は 思う 。
俺 も 可愛い から 絶対 似合う って 。
なので ヒョン 達 を 落として 見せる !!
早速 Amazon で 購入 。
明日 には 届く ので ポーズ 練習 でも するか
翌日
スンリ 「 これ が メイド 服 かぁ 」
本当 に 買ってしまった と 自分 で 思う 。
客観的 に 見る と 絶対 きもいから 。
でも 買った から には 履く し ヒョン 達 を
虜 に したい 。
なんか これ スカート の 丈 短い …
引っ張らない と パンツ 見えちゃうよ !!
わざわざ 茶髪 の ロング ウィッグ も 買った
準備 完了 だ 。
「 ただいま ー 」
1人 の ヒョン が 帰ってきた みたい 。
さっそく 本番 だ ~ !!
ヨンベ 「 疲れた ~ 。 誰 も いないの ?? 」
確か スンリ 休み って 言ってなかった?? と
思っている と 走ってくる 音 が する 。
スンリ 「 お 、 お帰りなさいませ 。 ご主人様 !! 」
少し 頬 を 赤らめながら 丈 を 引っ張る
スンリ が にこ と 微笑む 。
その 瞬間 俺 の ハート に 弓矢 が 貫通 した
ヨンベ 「 … かわ 、 いい 。 」
素直 に 口 から 出た 言葉 を 言う と
末っ子 ちゃん は 嬉しそう に 飛び跳ねる
ヨンベ 「 なにその 格好 … 」
スンリ 「 メイド さん です 」
くる ~ っと 回って 見せる スンリ に 笑って
爆笑 してやりたい のに 馬鹿 に できない 程
ほんと に かわいい
そうすると また 「 ただいま 」という 声
が 聞こえる 。
スンリ は 急ぐ そうに そこ へ 向かっていった
俺 は 高まる 心臓 を 抑えながら また 一言
ヨンベ 「 かわいかった … 、 」⸝⸝
タプ 「 つかれた 」
スンリ 「 お帰りなさいませ 。 ご主人様 ?? 」
タプ 「 ん ?? 」
目の前 を 見る と 茶髪 の かわいい 女子 が
立っていた 。 俺 は 幻 かと 思い そのまま
目の前 の 胸 を 掴む 。
そうすると
スンリ 「 きゃ ~ 、 タッピョン の 変態 !! 、 」
タプ 「 す 、 スンリ !? 」
聞き覚え の ある 声 を 発する ので びっくり
だ 。 目の前 の やつ は 弟 で ある スンリ だっ
た から 。
タプ 「 なんだ その 格好 … 」
スンリ 「 似合ってますか ?? 」
そう 言って ひらひら と スカート を 揺らす
ので ガン見 してしまう 。
タプ 「 か 、 可愛いよ … 」
スンリ 「 ですよね !! 」
やっぱり と 言った 顔 で 目 を 細めて 笑う
スンリ に 心 を 掴まれる 。
俺 は 冷静 に なる 為 に 自室 へと 向かう 。
鞄 や 上着 を 投げ捨てて 思う 。
タプ ( やばい … かわいい 、 )⸝⸝
丁度 よく また 玄関 が 開く 。
テソン 「 ただいま ~ 、 」
眠そう に 目 を 開く テソン は また 見開く こと に なる。
目の前 に いる 美少女 を 見た から
スンリ 「 お帰りなさいませ 。 ご主人様 !! 」
今度 は ハート を 作って みせる スンリ に
テソン は 腰 を 抜かす 。
スンリ 「 大丈夫 ですか !? 、 」
そう 言って 近づいくる スンリ に スカート の
中 が 丸見え に なってしまう 。
そうすると 中 は ボクサー という 男 らしい
パンツ だった ので スンリ だった のか と 今更
の よう に 気づいた が 逆 に 萌えてしまう
テソン 「 … かわいいよ 」
スンリ を 抱き寄せる よう に 顔 を 真っ赤 に
しながら 吐き出す 。
スンリ は やった と ガッツポーズ を して
自室 へと 戻ってしまう 。
テソン は それが 聞きたかった だけか と がっ
かり しながら 我 に 変える が やはり 一言
テソン 「 … かわいすぎるよ 、 」⸝⸝
そう 言って お風呂 へと 向かう 。
最後 に 「 ただいまぁ 、 」 と 疲れた
ように ドア を 開ける ジヨン 。
スンリ 「 お帰りなさいませ 。 ご主人様 、」
ジヨン は 疲れていた 目 を 倍 の 大きさ に
開けて サングラス も 取る 。
ジヨン 「 え 、すんちゃん ?? 」
スンリ 「 すんちゃん です !! 」
ジヨン 「 … かわいい ~ 、 」
疲れた ~ と スンリ に 抱きつく ジヨン に
スンリ 「 わ セクハラ ですよ ~ ご主人様 !! 」
ジヨン 「 うるせぇ 」
と お尻 も 揉む 変態 ジヨン 。
ジヨン 「 かわいい 」
を 何回 も 連呼 しながら 頭 を 撫でる 。
スンリ 「 はいはい 、 わかりました から 」
3人 の ヒョン から 言われてる スンリ は
慣れる よう に 感謝 する 。
ジヨン 「 … すんちゃん 、 かわいい 」
本音 を 零す ジヨン に またもや スンリ は
スンリ 「 ありがとうございます 、 」
満更 でも ない すんちゃん だった 。
< おわり >
コメント
1件
発想が天才すぎる…にやけ止まらないほど最高でした!