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コメント
1件
最後の僕たちがプレゼントは反則だよー!! しかも、女子の真似してってやつおもしろすぎるww 市販ってゆったら圧書けるのこわいですよ、てそんさん、、やっぱりマンネラインはかわいい
季節 ハズレ の バレンタイン 決戦 。
< START >
テソン 「 すみません 、ッ 遅れました 、 !! 」
そう 言って 強く ドア を 開く と スンリ が 涙
目 で こちら へと 泣きついてくる 。
なにが あった のか と スンリ に 視線 を 向けて
いた が スンリ の 後ろ に 狂気 を 持つ 3人 の
ヒョン 達 が 居て 僕 は 呆れる 。
また スンリ が なにか 仕出かした の だろう
テソン 「 はぁ … すみません 。
ちょっと 飲み物 買ってきます 、 」
と スンリ の 手 を 引いて 楽屋 から 出る 。
数歩 歩いた 頃 に スンリ に 問いかける 。
テソン 「 なに か あったの ?? 」
スンリ は おどおど しながら 答える 。
スンリ 「 ヒョン 達 に ッ 、 うわぁ ~ ん 、 」泣
思わず 目 から 涙 が 溢れる スンリ に 対して
何歳 かと ツッコミ そう に なった 。
テソン 「 あ ~ 、 泣かないでよ 。 」
ハンカチ を 取り出して 涙 を 拭いてあげる
スンリ は 肩 を 震わせながら 泣いている 。
小さくなった 背中 に よしよし と 撫でる
スンリ 「 … ヒョン 達 なんか 怒ってるんです 」
なんか ?? 怒らしたんじゃないのか ??
テソン 「 心当たり は ないの ?? 」
スンリ 「 それが なくて … 、 」
また 泣き出す スンリ に 頭 を 働かせる 。
そういえば ヒョン達 は スンリ 以外 にも 俺 の 事
を 見ていたような …
思い出す と 急 に 戻らなくては と 寒気 が
して スンリ を 引っ張って 楽屋 へと 入る 。
そうすると ヒョン達 3人 が しょぼん と
丸まっていた 。
タプ 「 … スンリ も テソン も 、 俺 ら には
渡す もの ないのか 、」
ジヨン 「 はぁ … 酷すぎるよ 。 2人 とも 」
ヨンベ 「 可愛い マンネライン 達 から 貰える と
思ってた のにな 、 」
テソン 「 あの … ヒョン 、 」
ジヨン 「 なに !? 」
きらきら と 目 を 輝かせる ヒョン に 申し訳
なくなる 。
なんと 今日 は 2月14日 バレンタイン だから
去年 は ふざけて 女の子 の 真似 を して スンリ
と 2人 で ヒョン達 へ と ケーキ を 作った 。
そうすると ヒョン達 は 大喜び で 来年 も 期待
してる !! と にこにこ しながら 言っていた
だが 今 の 僕たち は なにも 準備 していない
完全 に 忘れていた …
だから と 言って このまま ほっとく のも
めんどくさい 。
テソン 「 今日 の 夜 空いてますか 」
3人 「 空いてる !! 」
テソン 「 スンリヤ も 空けとけよ 」
スンリ 「 えぇ 、 」
テソン 「 泣かされたいの ?? 」
睨む よう に スンリ を 見る テソン の 顔 は 恐ろしく スンリ は 行きます と また 涙目 に なる
そして 夜 。
ヒョン達 3人 は るんるん で 家 へと 帰る 。
リビング で そわそわ と マンネライン の 帰り を
待っている ようだった 。
そして マンネライン の 到着 。
5人 が リビング へと 集まると …
テソン 「 スンリヤ 」
スンリ 「 はい 。 ヒョン 。
ハッピーバレンタイン です 。 」
3人 「 ありがとう !! 」
タプ 「 … え 、 市販 ?? 」
テソン 「 文句 ですか ?? 」
タプ 「 なんでも ない です 」
ヨンベ 「 これ 高い やつ じゃん 。
どうしたの ?? 」
スンリ 「 ヒョン 達 の ため に 俺 たち 頑張っちゃいました !! 」
ヨンベ 「 うん かわいい 」
ジヨン 「 美味い !! 」
テソン 「 良かった です 、じゃあ 最後 は 、 」
スンリ 「 だいすき !! ヒョン ~ !! 」
飛び込み
タプ 「 うお !? 重た !! 」笑
ヨンベ 「 いってぇ ~ !! 」笑
ジヨン 「 チョコ 食ってんだけど 」笑
テソン 「 僕たち を プレゼント です 」
< おわり >