諏訪子「いいじゃないかー大丈夫、祭りは控えめにしとくからさ」
早苗「信用度がないんですよー!諏訪子様!」
霊夢「何で祭りをしようとするのよ」
諏訪子「それは神社に泥棒が忍び寄ったからなぁ…仕方あるまい」
早苗「泥棒が忍び寄った!?うちの信仰度が落ちかねない行為ですね…一体だれが…」
諏訪子「なんか珍しい人間が神社を漁っていたんだが…」
霊夢「まさか○○…!?」(これは厄介になったわね…好奇心を止められなかったのは不味かったわね…)
諏訪子「じゃあ始めましょうか、祭りをね!土着神 ケロちゃん風雨に負けず!!」
早苗「私も巻き込まないでくださーい!」(動き回りスペルカードを避ける)
霊夢「今すぐ神社から出て!○○、最悪死ぬわよ!」
主人公「は、はい!」(急いで神社から出る)
諏訪子「待てー泥棒、持っているものを渡せー!」
主人公「何も奪ってませんよー!」
早苗「何とか諏訪子様の弾幕は神社に当たりませんね…私の能力がなければどうなることやら…」
霊夢「そのまま潰れてくれないかしらあなたごと」
早苗「怖いこといいますね…ではあなたの連れている人間がどうなってもいいということですね」(主人公に向けて弾幕の軌道を変える)
霊夢「○○、危ない!弾幕が襲ってくるわ避けて!」
主人公「えっ…」(言われた時弾幕のほうに視線を向く)
諏訪子「くたばれ泥棒!!」
主人公「ここまでか」(さすがに避けれなく当たる)
霊夢「○○!!」
早苗「人間ですからね…あれだけ浴びれば冥界送りか閻魔様送りですかね」
諏訪子「よっしゃー!泥棒撃破だー!」
主人公「いってて…かすり傷をしちまった…」
早苗「無能力者が生きているだと…何が起きたんだ…?」
霊夢「あんたどうやってあの量の弾幕から逃れたの?」(早苗達に札を投げながら)
主人公「そうですね…何か一瞬この世界に来たみたいに目の前が見えなくなって…」(諏訪子の弾幕を受けながら)
早苗「もしかしたら私みたいに奇跡を起こす程度の能力に似たものを持っている…!?」(霊夢に反撃しながら)
主人公「それならいいんですがね…」(諏訪子の弾幕を全て避けて言う)
霊夢「いやこれは確実に能力を得ている…でなければ相当の体力と適応能力を持っている…!」(弾幕を避けながら)
諏訪子「こんやろー!こんやろー!いい加減倒れろや泥棒!!」(主人公に向けてたくさん弾幕を放つ)
主人公「自分の放った弾幕が戻ってきてるなんて…おっちょこちょいですね諏訪子…?さんも」
諏訪子「なにっ!?」(自分の弾幕に気づくも被弾する)
早苗「諏訪子様!」(諏訪子に近づく)
霊夢「そこだ!」(早苗に向けて札を放つ)
早苗「ちょっ…待っt」(札が体に被弾する)
第7話へ…
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