TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する













__ 💛






🧡「 おかえりっ ! ご飯できてるで ! 」


💛「 毎日ありがとね 」





ふっかとの 予定 を終えて家に帰ると

いつものように笑顔を向けてくる 恋人 が出迎えてくれる 。





🧡「 どお 、? 」


💛「 ん 、! うまっ ! 」


🧡「 んへ 、舘に習ってきてん ! 」


💛「 また作ってよ 」


🧡「 … ! もちろんやで ‼︎ 」





くしゃっと笑う康二の耳が

赤く染まった 。



と同時に

自分がどす黒く思えた 。



こんなに素直で無垢な人を適当にして

他の人と過ごしてる自分が 、とても黒く 。





🧡「 お風呂沸いてるから入ってきーや ! 」





食卓を離れた俺に康二が言う 。


でも





💛「 … んーん 、我慢できないから 」


🧡「 … 先 、行ってて ? // 」





ほんとは我慢できないんじゃない 。


ふっかと 、もう済ませたから 。



最悪な本音を隠して

強欲な建前をならべる 。



それを聞いた康二の顔が

脳裏に張り付いて離れない 。


















🧡「 んんッ 、ぁ 、♡ 」


💛「 苦しくない 、ッ ? 」


🧡「 らいじょーぶ 、ッ ♡ 」


💛「 ッく 、あ 、 」


🧡「 んぁ 、いっちゃぅ 、ッ ♡ 」( 果 )

























隣で眠る 恋人 の頬を撫でる 。


罪悪感だかなんだかわからないが

これ以上傷つけたくなくて

どうしても 激しく 出来なかった 。











康二が大切で

でもふっかを愛していて



… いや 、

最低だけど

ふっかの身体を愛していて



自分を一途に想ってくれてる人がいることに

快楽を感じて 、利用して 、騙して 。




















何かひとつ叶うのなら


どうか康二に幸せでいてほしい 。




あわよくば 、


汚れた俺じゃなくて


綺麗な人と 。









康二を


康二だけを見ている



舘さん のような人と 。















未熟で最低な俺を

許してください 。



























_______





💞 / 🔖 / 💬 お願いします 🫣







@ 憎い恋と愛の花 __ ❤️‍🩹🥀


@ ディアスシア = 『 私を許して 』





画像

この作品はいかがでしたか?

200

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚