大介「涼太寝たかな?」
翔太「けっこう疲れてたしな 寝てるな」
大介「やるよ 翔太」
翔太「おっけ」
涼太の部屋に侵入した2人は
とりあえずベッドの涼太を観察する
目黒の家にいたのは悪くないけど
やっぱり気疲れしてしまって
自分のベッドに横たわるとあっという間に
寝息を立て始めた
大介「涼太 どこにもいかないでね」
翔太「どこにも 行かせない」
しばらくすると涼太の可愛い声が聞こえてくる
涼太「んん あっ あ」
寝てるけどちゃんと感じるんだ
翔太「可愛いんだよなぁ 大介も可愛いんだけど」
大介「涼太も翔太の姫になれば良いんだ」
涼太「ん ん な に?大介? 翔太 」
涼太はいつの間にかパジャマを脱がされてて
大介の温かい口内に涼太はいる
涼太「なに なんで 離せ 大介」
大介「ずっと 一緒にいようよ 涼太」
涼太「いる いるから 離して?」
大介「やだ 今から 涼太も翔太に抱かれるんだから」
涼太「なに言ってんの? なにそれ」
大介「2人で姫になろ 涼太」
涼太「大介??」
大介「涼太 ちゅ しよ」
大介が涼太の上半身を支配すると
翔太は涼太の下半身を支配する
涼太「!! やだ しょた? 離して」
翔太「めめのとこには行かせない」
涼太「いかない 大介が大事だから いかないから 離して」
翔太「おれも見てよ 涼太」
涼太「翔太?」
翔太「涼太がいないと ダメだ」
涼太「いやぁ だめ やだ 翔太ー 」
大介「おれの舐めて? 涼太」
涼太「ふっ う ん ん」
翔太「可愛い 2人とも」
涼太の蕾を久しぶりに味わう
翔太「うわ あったけ 涼太」
大介は自分の蕾にローションをつけると
涼太の上に跨がる
涼太「大介 ムリしちゃ だめ」
大介「あの日はおもちゃで広げてたの」
涼太「え?」
大介「いつまでも応えれなくて 涼太も翔太も離れていくかもって不安で」
涼太「そんな 可愛いことしてたの?」
大介「ごめんね 涼太 思ったよりおれが2人を離したくないの だから」
涼太「しょた 動かないで おね がい」
翔太「痛い?」
涼太は首を振る
涼太「だめ 前も後も だめ 」
大介「愛して?2人で」
翔太「大介 こっち向けよ」
大介「んっ ん゙ 」
翔太は大介にキスを落とすと
大介の腰を掴んで涼太にぶつける
涼太「だめ 動かないで 」
大介「あっ あ いく 」
3人同時に果てる
翔太「今日は大介を横に寝てやって」
涼太「あのマットレスに移動すれば良いだろ」
涼太「大介を連れて行って おれは後で行くから
」
翔太は大介を抱えると3人寝れるマットレスに横たえる
翔太「涼太?」
ベッドからそろそろとおりて
四つん這いで移動しようとする涼太を見つける
翔太「ムリするなよ」
涼太「大丈夫だから」
翔太「はぁ」
涼太「離して 」
翔太「もう これからは おれの姫な」
涼太「ちがうもん」
翔太「違わない 幼馴染だけど 大事だし泣いてたら心配だし 誰かに傷つけられたら腹立つから 大事なんだ だから」
涼太「泣くなよ」
翔太「もう どこにもいくなよ」
いつまでも
3人の笑い声の聞こえる部屋でありますように
涼太は秘密を抱えてる
めめの想いに1回応えたこと
キスだけじゃない
めめはいまでも
涼太を翔太と大介から奪う機会を狙っている
コメント
2件
さっくんが離せないみたいだから🩷 2人から奪うのは大変そう🫣 秘密の日のことを少し書こうかなと思ってますがいかがでしょうか🥰
舘様は最終的にめめと2人、どっちを取るのかな?🫣