俺の幼馴染のATは女だけどかっこいいとこもある
もちろん、かわいいとこもあるけど
🍷「Mz〜?(覗込」
😈「ん?どうした、AT」
「いや、なんかボーっとしてるから」
「ああ、大丈夫だよ、、ってAT道路側歩いてんじゃん。かわるよ」
「いいよ、別に」
「だめだよ」
「いいってば」
「だめ」
「でも、、急に車がこっちにきたらMz危ないじゃん」
「それ俺のセリフ、だからかわって」
「うーん、、わかった」
ほら、なんか男の俺よりかっこいいとこあんだよな〜
つかさっきの覗き込んできかたクソ可愛いかったんだけど
、、俺もしかして変態?
いやいや誰だって好きな人がこんな覗き方してきたら誰だってこんな反応なるだろ
はぁ、まじ天使
「ぁ!Mz」
「ん?」
「今度の体育祭さ」
「うん」
「借り物競走あるじゃん?」
「うん」
「それでさ、、、」
まさか、、好きな人とか、、!?
「男っぽい女っていうお題があるらしいんだけどさ!それ絶対俺じゃん!」(一人称俺です)
なんだそっちか
「確かにwwATって女っぽくないもんなwwww」
「あ、、うん。そうだね、、、」
「?、ぁ」
やべ、つい流れでいっちゃった、、、
「ごめんATそういうつもりじゃ、、、」
「え?なんのこと?」
「え?なんかしょんぼりしてたから、、俺の言葉に傷ついたかなって」
「いや、、普通に眠くてさ」
なんだ、、そんなことか
でもATは
「ATはさ、男っぽい女って言われて嫌じゃないのか?」
「うーん、、もう慣れたからな〜」
「慣れるんだ」
「Mzみてきたでしょ!俺が小4から今までずっと男みたいだよね〜って言われてるとこ」
「みてきたけど、慣れるもんなんだな」
「慣れたくなかったんだけどな〜」
「そうだよな(撫」
「でもMzも女みたいって一時期いじられてたじゃん」
「あー、声のはなし?」
「そうそう、俺まじあれ許されなかったんだけど!」
「俺そんなに気にしてないんだけどな、、、」
「だめ!俺が気にしてるんだから!」
「ありがとな(撫」
こういうとこかっこいいよな、、、
「わわっ!(躓」
「おっと、、、(支」
「ありがとう、、Mz」
「いいえ」
やっぱこうみるとかわいいんだよな〜
「?、Mzもう支えなくていいよ?」
「あ、うん。じゃあまた明日」
「うん!また明日」
明日は学校はないけど二人でどっか出かけようって話になってる
つまりこれってデート、、だよな
いやいやいや幼馴染とでかけるとかよくあるだろ、うん
けど、、結構緊張する
ピロン
『Mz〜』
『ん?』
『明日さ、俺のプランっていうか計画?でいい?』
『いいよ〜』
『ありがと!じゃあおやすみ』
『おやすみ』
ATのデートプラン、、、いや違う違う
ATが考えるとかマジ最高じゃん
俺も寝よっかな
けど絶対ねれない、、、
明日の服用意するか、、うんそうしよう
うーん、これにする〜?いやなんか違うな
あ、これとかか?でもなんか微妙、、
あーー!きまんねぇ
やべ、もう12時
寝ないとまずい
「んん゙、、、、あ!今何時だ!?(ガバ」
9時、、、9時集合なのに、、終わった
ピロン
『Mz大丈夫?』
『ごめんAT!今起きちゃった、、、』
『大丈夫だよ、じゃあまってるね』
『ほんとにごめん!すぐいくから』
『全然いいよ』
AT女神すぎだろ、、
じゃなくて、すぐ準備しなきゃ
服は、、もうこれでいっか
よし、準備したしいくか
一応ATに連絡しとこ
『今から向かう』
既読はまだつかないな、、、
そんなことよりはやく向かわないと
ガチャ
「うわ、ちょっと寒っ。こんな寒さでATのことまたせてるとか俺終わってんな(走」
〜10分後くらい〜
「はぁ、、はぁ、、確か待ち合わせ場所ってここだよな
「やめてくださいッ!」
キモおじ「いいじゃんか〜(腕引」
「AT!?」
なんだあれ、、ナンパか_?
じゃなくて助けにいかなくちゃ
「だからッやめてって言ってるじゃないですかッ!」
「なんで?彼氏でもまってんの?」
「彼氏っていうか、、俺の大切な人を待ってるんですッ!だから離してくださいッ!」
大切な人、、、俺が、、?
「いいからついてこいってッ!(腕をうえにあげる」
やば、、叩かれる
「おっさん、何してんの?(腕抑」
「あ?なんだお前」
「Mz、、、」
「うーん、、このこの言ってた大切な人。かな」
「チッイケメンだからって調子のんなよ!(逃」
「調子のってないんだけどな〜、、、」
「あの、、ありがと、、」
「大丈夫だった?変なことされてない?」
「大丈夫、、こわかった(泣」
「ごめんな、俺が寝坊したせいで(抱締」
「ほんとだよ、、(泣」
「今日、、俺の家で遊ぶ?」
さすがに無理か、、、
「、、、(頷」
まじ!?しゃっ!
「じゃあ、、たてる?」
「、、、おんぶして(上目遣い」
「ん、いいよ」
「ありがと」
パサッ
「ん?なにこの紙」
「あ、それ」
「、、、ぇ(見」
「最悪、、///」
紙には今日のスケジュールと、、『Mzとのデート!』とかいてあった
「デートで、、よかったんだ」
「え///?」
「俺デートって勝手に思ってたらキモがられるかと思ってた」
「キモがるわけないじゃん、、」
「ねぇAT(おろす」
「ん?」
「好き、付き合って」
「、、、、はぁ!?」
「返事、、ちょうだい」
「はぁ、、本当にMzってシャイなのかグイなのかわかんねぇわ」
「?、」
「、、本当に俺でいいの?」
「ATがいい」
「一人称俺だし、、女らしくないよ?」
「全然いいよ」
「じゃあ、付き合う、、、///」
「やったね」
「あのさ、、」
「ん?」
「このデート、今度いこうよ」
「やったー!たのしみ〜」
「そ、そんなに?」
「うん(ニコ」
「そ、、///」
「なになにAT照れてる?」
「照れてないし、、、」
また道路側あるいてるし、、、
「、、、(スッ」
「?、、」
ATに言ったら気つかわれちゃうし
黙っとこ
え〜っと、、、久々の物語がこんな短くてごめんなさい!
ちょっと、、このあとの展開が思い浮かばなかった
そういえば、BL寮続きだしてほしいですか?
だしてほしければ♡300。でおねがいします
多いですよね!自分でもわかってます、けどモチベをあげるにはこれしか、、、
なので、、♡お願いします
じゃあおつゆ
コメント
4件
この話神すぎて◯ぬかと思った! BL寮楽しみにしてるね〜!
これで短いのか…?にしても、 満足感めちゃやばい!BL寮楽しみ!