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RIKUside



LIKIYA)壱馬ごめんね、また痛いよ



壱馬)うわぁぁぁぁったいぃぃ!泣



LIKIYAさんが消毒を始めると凄い勢いで暴れ始める壱馬。



RIKU)頑張れ頑張れ



壱馬に声をかけながら俺も必死に腕を抑える。



もう明日筋肉痛確定だわ。笑



LIKIYA)壱馬、痛いのこれで最後だからね。 危ないから動くの我慢だよ



壱馬)んやぁぁぁ!泣



縫合前の麻酔をするんだけど、これが1番痛いからね。



針を刺すわけだから、動くと本当に危ない。



LIKIYAさんは壱馬に声をかけるけど、動かないのは無理だから



陣)ほら、壱馬痛いの最後だって。頑張るよ



RIKU)痛いの終わらせようね



俺と陣は固定する力を強める。



壱馬)やだぁぁぁ!もう終わりぃぃ!泣



LIKIYA)大丈夫、もう痛いの終わるからね?頑張るよぉ



LIKIYAさんが麻酔の針を刺すと一気に壱馬の身体に力が入って、 必死に暴れようとするけど俺と陣さんの固定に敵わず…


ただただ泣き叫ぶ。



壱馬)んあぁぁぁぁ!やぁぁぁぁ!泣



ようやく麻酔の注射が終わったんだけど、壱馬は大号泣で、 全く落ち着く気配がない。


北人)壱馬!もう痛いのないから大丈夫だよ!



RIKU)そうだよ、麻酔頑張ってくれたからもう痛くないよ?



みんなで壱馬を慰めつつ最後の縫合に取り掛かる。



もっと頼ってね!

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