テラーノベル
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俺たちはその後話し合い、先に某イタリアン系ファミレスで晩御飯を済ませておくことにした。
「やっぱ某イタリアン系ファミレスは安いねぇ〜」
蒼生はメニュー表を見るなりそう言った。
「確かにそうだな。なに注文するか決まった?」
「ん〜俺は今日は……イタリアンハンバーグにしようかな」
「お、良いじゃん。あ、てかスマホで注文するんだっけか」
「あ、そうそう! 俺がするよ」
本当にコイツで大丈夫か?と思ったが、さっきの件もあったし、蒼生なら任せられそうだと思って頼むことにした。
「えーっと、番号は一二三四……」
(うん、いけそうだな)
俺たちは注文を終えると、一旦水をつぎに行った。
席に戻った俺たちは、それぞれスマホをいじりながら料理を待つ。
「そういえば、お前結構頼んでたけど何頼んだんだ?」
必死に数字を打ち込んでいた蒼生の姿を思い出し、俺は聞いてみた。
「え〜っとハンバーグに、ラージライスに、マルゲリータピザに、チキンに……」
「え?ちょい待て!」
「お待たせしました。こちらミネストローネにチョリソー、ミラノ風ドリア、───」
(えぇ〜?!?!?!)
コメント
1件
いやいや待って待ってw蒼生くん、注文しすぎやろ!「ちょい待て!」ってツッコむ気持ちめっちゃわかるわ。ラージライスにピザにチキンにミネストローネに…ってイタリアンファミレス制覇する気かよ(笑)しかもスマホ注文でこっそり盛ってるところが蒼生らしくて草。実際に運ばれてくる料理の量と主人公の絶望が目に浮かぶわ〜。このテンポの良い掛け合い、めっちゃ好きやで🔥
機械音痴な人間
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桜咲かな
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大正
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