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終わり の 中間
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「 ッ … 、 君 … 」
不思議そう に 彼 を 見つめる 。
「 え ? 君 って 失礼 なぁ ~ 絶対 俺 の 方 が 上 だし ~ 」
と 頬 を 膨らまし 、 幼い 子供 の 様 に 云う 。
「 … じゃあ 名前 は … ? 」
恐る 恐る 立ち上がる 。
「 俺 は ショウ だよ ~ 君 は 紫ノ秋 、 最小年 、 仏 クン だね ? 」
と 云い 手 を 差し伸ばし 握手 を した 。