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むぅなさん!イラスト投稿しましたよ! 描き直し依頼️⭕️ですのでなんなりと((
描かせていただきます、! 大感謝(´;ω;`) そのうち投稿、報告します!
どうしてこういう時に体調崩すかな!? 長編ありがとうございます!ぶっ刺さりました!神作!
ちわわ〜 むぅなです!
今回はフォロワー様400人達成記念に長編に
挑戦します!w
長編だけに挑戦… 今気づいたw(?)
では、スタート
いってら!
注意事項
BL nmmn Iris様 関係なし 青様×桃様 ショタおに
R有 歳設定有
コメ欄ではご本人の名前を伏せてください
なんでも許せる方だけどうぞ
無理って思ったらすぐ引き返してください
題名 月明かりが照らした道しるべ
↑200文字
桃視点
0時を回る静かな社内
桃)はぁ…
本当であればもう家にいるはずの時間
俺はいわゆるブラック企業の社畜だ
毎日朝から夜まで社会の歯車を動かし続ける
桃)終わった…
やっと上司が使う会議の資料を作り終わった
明日はたまにしかない休みの日
何をしようかなと考えながら帰る用意をした
外では満月が夜空の頂点で光っている
珍しい日だな、と思いながら会社をでた
いつもなら街灯がなく、真っ暗な道
だが、今日は違った
満月の明かりが街灯の役割をしてくれている
いつもより明るいので、見慣れた光景ではないように思えてくる
夜空にはタウ・スコルピィという星が入ったさそり座がキラキラと輝いている
月明かりで照らされた夜の道を歩くことはこんなにも楽しいのだなと初めて実感した
綺麗な夜だが、気温は0℃
さすがに寒いので早めに帰ることにした
?)ねぇ、お兄さん… キュッ
早く帰ろうとしたところ誰かわからないか、スーツの袖を引っ張られた
幽霊ではないかと思い少し怖かったが顔が見たいので振り返る
桃)はい…? クルッ
そこには小汚い半そでに破れた長ズボンの男の子がいた
さすがにこの時間に出ては行けないことを教えないといけないと思い話しかけた
桃)君?今は大人しか外に出ちゃいけない時間だよ?
桃)だから早くお家に帰りな?
?)家に帰りたくない…
突然言われた帰りたくない、
帰りたくないと言われても家が分からないので困る
震えている男の子…
寒そうなのでスーツの上着をかけてあげた
?)お兄さん優しいね、
桃)大人はこれが普通だと思うよ?
この男の子のトラウマなのではないかと思ったが、目線を合わせて、恐る恐る家に帰りたくない理由を聞いた
桃)なんでお家に帰りたくないの?
?)ん〜…
その男の子は少し考えていた
見た目では中2ぐらいに見える
?)なんでなんだろうね ニコッ
明らかにわかりやすい作り笑い
この子もしかして虐待を受けているのではないかと
そうゆうことなら引き取ってあげようと思い聞いてみた
桃)もしかして君さ、虐待…受けてる?
?)ううん、虐待は受けてない
虐待を受けてないことに少しだけほっとした
では、なぜこんなことを?
?)あんな、俺明日児童養護施設につれていかれるんよ
?)多分俺、そんなさ、小さくないからすぐ引き取られんと思うんよ、 ニコッ
急に男の子の声が震え出す
男の子が言っていた通り児童養護施設に連れていかれるようだ
?)だからこうやって自分から探した方がいいかなって思って…
そう言われても、児童養護施設に行こうとしている子を急に引き取ることは出来ない
桃)申し訳ないけど、俺が今引き取ることは出来ない、
?)っ…
そういった途端男の子は俯いた
?)そうだよね…
桃)君はどこの児童養護施設に出されるの?
施設だけ聞いとけばもしかしたら迎えに行けるかもしれないと思い、聞いた
?)わかんない、でもここに近いところって母さんが言ってた
ここに近いところ…
1番近いところ、ではなく近いところなのでどこに出されるのかわからない、
?)ごめん、お兄さん
?)夜遅く引き止めちゃって…
桃)わかった、明日迎えに行く
?)えッ…?
口が勝手に言葉にした迎えに行く
その言葉にはなぜか俺の思い全部が詰まっていた
?)お兄さん…?正気?
?)俺、頭おかしいから児童養護施設に連れていかれるんで?
頭がおかしい…?
親が頭がおかしいのかと思ったら男の子の方が…?
桃)全然いいよ、俺家あんまりいないけど、
?)多分お兄さんも俺を捨てたくなるよ…
俺が何を言ってもネガティブなことを言う男の子
そんなところにイラッとするが、少し愛くるしい
ネガティブなことを言う理由があると思うのでまだこの気持ちは封印しておく
桃)詳しいことは明日養子に迎えた時ね?
?)…わかった、
桃)家までついて行くよ、1人危ないだろうし
?)え、うん…
さすがに2時を過ぎようとしている時間に子供1人は警察に通報されてしまうと思い、ついて行くことにした
桃)君、名前は?
?)…いふ、
桃)いふくん…?
青)うん、でもいふじゃなくてまろって呼んで欲しいかも
桃)まろ?
青)そう、あだ名!
桃)何歳?
青)1…3?
桃)13歳!?
青)おん、中1かな?
桃)大人っぽいね、
この子の名前はいふ、あだ名はまろ
13歳の男の子であり、不登校
警戒心はないのか、と思ったがその分信頼をしてくれているようで少し嬉しく思う
青)俺の家ここやから!
桃)わかった、じゃあまた明日ね
明日に備えて帰ってから近くの児童養護施設を調べないと
青)お兄さん、もう少しこっち来て?
桃)え、うん…
青)グイッ
桃)へッ…?//
青)明日、お兄さん待っとくな♪
青)じゃ!またね〜!
桃)っ… またなッ… スタスタッ
そうして俺はまろの顔を見ず、振り返り去った
桃)あの男の子本当に心臓に悪いッ…///
翌朝
桃)こんにちはー…
昨日の夜調べた児童養護施設を回ろうと思う
M)ん…?子供が欲しくてきたんか?
桃)そうなんですけど、いふって言うやつ知ってますか?
M)そんなヤツここにいねぇけど、
桃)分かりました、どこの児童養護施設に居るかとか分かります?
M)知らねぇな〜…俺のところにいねぇから 帰った帰った!
桃)分かりました、ありがとうございます
1軒目は空振り、今の候補は全部で5つある
全部を回る頃にはとっくのとうに日が沈んでいる
俺の大切な休みの日、こんなのでいいのか…?
青視点
今までよりうるさい児童養護施設、
そこら辺で喧嘩をして、そこら辺でいじめをしている
早く夜に会ったお兄さん来てくれないかなと
お兄さんの赤面を思い出しながら待つ
可愛いお兄さんだったな…
昨日、家に帰る途中お兄さんにいっぱい質問された、
名前は?とか、何歳?とか、学校に行ってるの?とか、
あの時そんなものはどうでもよかった
ただ、俺はずっとお兄さんのことを知りたいなと思っていた
なのに、お兄さんは俺への質問を辞めない、
だから俺はお兄さんのことを何も知らない
ずるい、俺だけに質問しておいて自分のことは教えない
やっぱり迎えに来てくれないのかな…
そうして俺は少し玄関に近い壁に寄りかかってお兄さんを待つ
コツンッ
青)いたッ… ん〜…
いつの間にか寝ていた、
飛んできたおもちゃのせいで起きてしまった
辺りを見渡してみると喧嘩をしている6歳ぐらいの子がおもちゃを投げあっている
喧嘩をしてもいいけど周りの人の邪魔をすんなよと思いながら外を見る
外をみると日が半分沈んでいる
もう迎えに来てくれないか…と思いながら外を散歩する
小さい子が遊ぶような遊具、掘られた形跡がある砂場、塗装が剥がれ怖くなった動物の乗り物
これからここに住むことになるのか、と思うと涙が出てきてしまう
なんであの人に助けなんか求めたんだろ…
そんなことを考えながら庭を一回りした
日はもう沈み切りそうだ
最後まで待っていた俺がバカみたい
そうして俺は光っている施設の中に入ろうとする
ガシッ
入ろうとしたのに、肩が重く、足が動かない
もしや、と思い振り返る
青)…ッ クルッ
桃)まろッ…はぁ…
そこには昨日、月明かりで照らされていた容貌の優れた男の人がいた
青)お兄さんッ…
M)おぉ〜?お兄ちゃん、この子養子としてもr
桃)はい、うちの子にします
そのお兄さんは食い気味に言う
そんなところも可愛いなと思ってしまう
M)お、おう…書類にサインしてくれよ、
桃)分かりました
お兄さんの服のセンスが良すぎる
これでは通りすがりの人全員惚れてしまう
そして、俺は後ろからお兄さんが書いている書類をみる
そこには内藤ないこ、と書いている
このお兄さんの名前は内藤ないこと言う事がわかった
これからのお兄さんとの生活が楽しみだ
桃視点
結局5軒全部回る羽目になったが、まろが見つかったので結果オーライだ
彼の少し濡れていた頬をみると、凄く胸が痛くなってしまう
なぜこんなにも運がないのか…
桃)サイン書き終わりました
M)おぉ!わかった!幸せになるんじゃぞ!
青)はい! ニコッ
初めてかもしれない、作り笑いではなく、純粋な笑顔を見たのは
青)なにやってんの?お兄さん
青)早く帰ろうで!
その笑顔が美しすぎて見惚れてしまっていたようだ
桃)そうだね、帰ろっか!
そう言って俺はまろの手を引き、児童養護施設から出る
青)やったぁ〜
青)やっと普通の暮らしができるわ〜
桃)普通の暮らし…?
門から出た途端まろがその言葉を発した
桃)今までどんな暮らしだったの?
気になった俺は直ぐに聞いてしまった
青)除け者?にされとったからさ!
桃)そうだったの…
除け者、その話で思い出した
まろの頭がおかしい所は?と…
今聞いても帰り道が楽しく無くなるだけなので聞きたいが少し抑えておく
青)よし!今日の帰り道は俺がないこに質問していくで〜!
桃)うん!
桃)…え、ちょ…えッ?
最初は気づかなかった
俺がないこって呼ばれたことを
桃)な、なんで知ってんのッ…
青)ないこ?ん〜超能力!
この子は超能力があるらしい、不思議な子だな
青)ねぇ〜?ないこ?目合わせてや!
桃)あッ…ごめん、
いつの間にかそっぽを向いてしまっていた
目を合わせようとするが、少し恥ずかしいので合わせることが出来ない
青)ちょっとないこ〜? グイッ
桃)わッ…//
まろが俺の頬に手を当て、強制的に目を合わせてきた
青)んはッw ないこかわい〜w
少し舐めるように彼は言う
桃)やめてッ…// ペシッ
青)んわ…も〜…w
彼の得意技は俺を煽ることだ
まぁ、こんな彼も愛おしいと思ってしまうのは俺なのだが、
青)ね!お兄さんのことないこって呼んでいい?
急にまろに質問された
今までないこって呼んでいたくせに、
桃)…もし、俺が嫌だって言ったら?
青)ん?そりゃもちろんないこって呼ぶで!
この少しの対話で矛盾が凄い
桃)まぁ、いいよ?ないこって呼んで、?
結局、断ってもないこって呼ばれるのだし、OKしといた
青)マジで!?やったぁ!!!
まろはキラキラという効果音がついているのではないかというほど輝いていた
青)これからよろしくな!ないこ♪
桃)…よろしくねッ//
やはり、まろにないこって呼ばれるのは慣れない
青)あ〜!また目逸らしたー!!
そして、揚げ足をとるまろ、
こんな子が捨てられるとかマジで有り得ない
今日の夜空には、ゼータ・オピウーキという星が入ったへびつかい座がある、
そのへびつかい座は常識に縛られないまろを照らしていた
夜空が似合う人はまろ以外誰もいないと思う
桃)ん、ここが家
青)わぁ、思ったよりでかいやん…
桃)…そう?
普通の一軒家
しかもいつも会社にいるので何も思い入れのない一軒家
ここを買った理由はただ、会社が近いからであって、デザインが好きだったからとかでも、安かったからという訳でもない
青)これからここが俺の家…
桃)嫌だった…?
少し下に俯くまろを見て聞く
青)なわけないやん!めっちゃ楽しみ!
やっぱり、少し不思議で可愛いまろ
養子として、引き取って良かったと思う
桃)中入ろっか
青)うんうん!!
そうして、外より暗く、何も無い家に足を踏み入れる
青)めっちゃ暗いやん…
桃)…ばぁッ!
青)うわぁッ!? ドタンッ
少し怯えているように見えたので今までの仕返しに驚かしたら腰を抜かしてしまったようだ
青)…マジでやめろ、
桃)もしかしておばけ嫌い!?
青)…
図星のようだ
桃)まぁ、いいや カチッ
青)はぁ…今のでないこ嫌いになった
桃)え?
まろが言う嫌いになったは、本当なのか嘘なのか分からない
桃)…児童養護施設帰る?
青)は!?無理に決まっとるやん!
青)ないこのこと大好きです〜!からかいたかっただけです〜!
嫌いの後には大好き…
やっぱり、本当の気持ちが分からない不思議っ子だなと思う
桃)ははッ、そうですか…//
青)んははッ!wないこ顔真っ赤〜w
青)リンゴ見たい〜!w
桃)まろ、捨てるぞてめぇ、//
青)はい、すんませーんw
まろは揚げ足とりが止まない
全部が全部突っ込んでくる
放置して欲しいことも…
青)そういえばないこ…
桃)なに…?
急に空気が重くなる
青)何があっても俺を捨てん…?
捨てないかと聞かれた
逆に誰がこんな可愛い子を捨てるのかと聞きたくなったが、 俺にはそんな度胸がないのでやめた
桃)捨てないよ
青)なら、俺の秘密教えるな…
桃)うん…
少しずつこっちに近づいて来るまろ
胸の鼓動がまろに聞こえるのじゃないかと思うくらいくっついてくる
青)ないこ… グイッ
桃)な、なに…ッ//
まだ、俺の方が背が高いので、顎クイはされないが顔を近づけられる
青)俺な…ゲイなんよ、
桃)ゲイ…?
ゲイとは、男が男を好きになる
いわゆる同性愛者のことだ、
青)…嫌いになった?
桃)なーんだ、そんなことか
青)そんなことかって!!
青)これのせいで実の親に捨てられたんだもん!
桃)だって俺、Xジェンダーだもん
青)え…ないこも…?
生まれて初めて、このことを言った
やっぱり、まろはどこか安心出来る
青)え!例えば例えば!?
キラキラ目を輝かせるまろ
少し言い難いが、こんな目をされたら言わないと罪悪感が凄くなる
桃)嫌いにならないって誓ってよ?
青)誓う誓う!!
桃)俺の場合は男が好きだけど…
青)うんうんッ!
初めて同じような人に会ったのか分からないが
凄く目を輝かせて話を聞いている
桃)せ…て……ぃ…ぃ… //
青)なんて?
桃)攻めてもらいたぃのッ!//
言った途端静かになる部屋
気まずい空気が部屋に充満する
桃)だから自分が男なのか、女なのか分からなくなった…//
青)…
会ったばっかりの彼に言わなかった方が良かったのだろうか…
青)… ドンッ
桃)うわッ?!
青)なんそれ…
青)攻めていいん…?
キモがられているのかと思ったら夜の営みをしていいのかの質問が飛びかかってきた
桃)ちょ、ちょっと待ってッ!//
会ったばかり、まして、義理家族の年下
攻められるとかは無理すぎる
桃)また今度ね?//
青)っ!?
青)また今度ってことは…
桃)うるさいッ!それ以上喋るなら返すぞッ!///
青)それだけは嫌です〜!
攻めて欲しくない…
訳では無い…
初めて俺のことを受け入れてくれる人が居て嬉しかった
本当はこのまま攻めて欲しかった…
だけど、明日は朝から仕事がある
さすがに明日に支障がでるのはダメだと思い断った
青)やっぱ、ないこじゃなくてない兄って呼ぶ!
桃)急になに…//
今さっき言われた「攻めていいん?」という言葉がまだ頭の中を巡り、顔が冷たくならない
青)だってそっちの方が可愛くない〜?
桃)何が可愛いんだよ…//
青)だって〜年上じゃん?w
やっぱり俺のことを舐めている
対話の内容的にこのままだと、俺が受け、そしてまろが攻めになる
可愛いまろが攻め…できるのかと少し疑問に思う
翌日
外がまだ暗い午前4時に出社をする
家にまろ1人になってしまうが大丈夫なのであろうか…
ついている頃にはもう4時半、
外も少し明るくなっているはず
昨日は凄く大変だった
まろは風呂、一緒に入ろ!とか言ってきて、まろの服を買うのを忘れてて俺のブカブカな服を着る羽目になり…
段取りが悪すぎる
まぁ、なぜか今日は昼頃に帰れることになっているので帰る時に買ったりしようと思う
今日することを考えていたらいつの間にか社内の自分のデスクに座っていた
さすがに社畜すぎて怖い
見慣れたパソコンを立ち上げ、意味のわからない文を作り始める
頭がおかしくなりそうだ
青視点
青)ん゙〜…
昨日の夜ない兄にベッドで寝かせてもらったから寝心地がすごく良かった
青)ない兄〜?仕事行ったの〜?
しーんとした薄暗い部屋
最初に会った時家、あまりいないけどとない兄が言っていたのを思い出す
こんな朝早くから出社してて、ブラック企業なのかな…と思いながら階段を降りる
そこにはない兄が書いたと思われる置き手紙があった
まろへ!
俺、今日昼には帰ってくるから待っててね〜
あと!お腹すいたらキッチンにある菓子パン食べていいからね〜! ないこより
青)…w
少し汚い字、焦って書いたのかなと思われる
話す時はあんなにクールなのに、手紙になると
〜とか、!とかを使っていて可愛い
歳上なのになんでこんなに可愛いと思えるのだろうか…
今まで朝にあまりご飯を食べてなかったのでお腹は空いていない
なので家探索をしようと思う
まず、カーテンをあけ、日光を浴びる
こんな綺麗な日光を浴びたのは久しぶりかもしれない
まずは、今まで寝ていた寝室を探索しようと思う
青)失礼しま〜す… ガチャッ
本当にベッド以外何も無い
そして俺はクローゼットを開ける
そのクローゼットの手すりはホコリを被っていた
青)えッ…
クローゼットの中には何も無い
ただ、薄暗いだけだ
ない兄は何を着ているのか気になったが、下にもクローゼットがあるのでそこに干していると思う
逆にそうであって欲しい、
この部屋には本当に何も無いので次の部屋に移ろうと思う
寝室の横にある部屋
1人しか住んでいないのになぜこんなにも家が大きく、部屋があるのか本当に気になる
ガチャッ
青)うわぁぁッ!
開いた扉の前には多くもの本、本、本…
青)すげぇッ!!!
人の集めている本を勝手に漁るのは少し気が引けるが、ひとつの本を手に取る
青)…なんこれ
手に取った本を開くと文字が整列している
学校に行ってない俺が読めるような本ではないと悟った
本を元々あった場所に戻し、漫画のようなものを取る
青)…ッ!?
そこには明らかにシているカップルの絵が書かれてあった
ない兄こんなもの好きなんだと思いながら読み進める
青)…わぁおw
しかも、そのカップルは男と男であった
まぁ、ゲイだし、ボーイズラブが好きなのも変ではないかと1人で納得する
青)ん〜…
ある程度色んな本を読んでわかったが、
ない兄は結構BLが好きなのだなと思った
5つほど本棚があるのだが、その中の3つはBL本だ
他にも分かってしまったことが…
ない兄立ちバと騎乗位が好きっぽいということ
BL本の約7割が立ちバ、騎乗位をしている
これは、ヤる時、立ちバか騎乗位をしろと言われているのと同じなのではないか!?と思いながらBL本を片付ける
だが、俺は170も身長がない、
立ちバは、俺の身長が届かないので、身長が伸びきったらシようと思う
そんな未来のことを考えていたらいつの間にか自分は下に降りていた
時計を確認すると…多分2時ぐらい…?
もうそろそろない兄が帰ってくると思って身体が勝手に動いたのだろう
ガチャッ
ない兄センサーが働いたのだろうか…本当に帰ってきた
桃視点
やっと仕事が終わった午後1時
このまままろの服を買おうと服屋に行った
だが、服を前にした途端、まろの身体の大きさを忘れた
また、まろと一緒に服を買いに行くかと思い、服屋をまた後にした
そんなこんなで、家に帰ってきた
何回見ても愛着がわかない家
自分のそんな所に少し悲しくなる
そして、少し重たい家の扉を開く
ガチャッ
桃)ただいま…はぁ、
何も大変なことはしていないのに自然にため息が出てきてしまう
青)お、か、え、り〜!!!! ギュッ
桃)わッ…
靴を脱いだ途端、少し俺より小さなまろが飛び込んできた
桃)ただいま… ニコッ
可愛いまろに笑みが零れてしまう
そんなまろを抱っこしながらリビングに向かう
青)な〜?ない兄?
桃)なに、
青)いつヤるの…?
桃)……はッ!?// ポイッ
青)いたぁッ!
突然言われたその言葉にびっくりして俺はまろをソファに投げてしまった
青)シたいんやろ…?
桃)…// プイッ
まろの純粋な眼差しに勝てないと思いそっぽを向く
自分の気持ちに正直になりたいがなれない
年下に犯されるのが凄くプライドを傷つけられるからだ
青)お〜い、目合わせて〜?
桃)ッ…// プイッ
青)あ゙ッ…
しかも、このまま犯されたらこれが初めてになってしまうのだ
プライドが傷つくどころか、壊れてしまう
青)ふふ〜んッ! ニヤッ
青)俺、ない兄の弱み握ってるもんね〜!
桃)はッ…? ギクッ
弱みを握ったと言われ、俺は今までの行動や言動を全て振り返った
まろのことを恋愛的に好きと思ってしまったこと…?
BL本を隠し持っていたこと…?
好きなプレイがあること…?
今考えている3つの中でバレてもいいものなんかひとつもない
この3つがバレていたら死んでもいいと思う
桃)弱みなんか…ないよ…
青)うっそや〜!! グイッ
桃)んなッ…//
そしてまろに顔をキスするんじゃないかというほど近づけられる
桃)…なにッ//
青)ね、襲っちゃっていい?
桃)…//
いいよ、ともダメ、とも言えない俺に本当に苛立つ
青)…顔を赤くするだけや分からんよ〜?
青)な?ない兄?
桃)ッ… //
本当にクソガキだ、
こんなに、こんなにクソガキなのに…
なぜ、まろにだけ愛着が湧いてしまうのであろうか…
青視点
ない兄が可愛すぎる…
このまま食べてしまいたい…
電気が着いていなく、昼日が照らす家の中
その家の中には、真っ赤に顔を染めたないこと
俺が顔を近づけてお話している
本当に可愛すぎる
申し訳ないが義理家族…こんなことをしてもいいのだろうか
桃)ぃ…ょ…ッ//
青)…えッ?
桃)いいよッ!//
桃)犯すなら犯してッ…// プイッ
可愛いないこに承諾を得た
青)ま、まま、ッマジでッ!?
その返事に動揺が隠せない
俺は童帝だが、BL本を見て学んだ…
だから、犯せる…気がする
桃)んだよッ…頑張って言ったのに…//
青)ねぇ、ない兄何歳…?
このまま、キスをすれば良かったのだが、少し意地悪をしたくなった
桃)言わないとダメなの…//
青)俺もない兄のこと知りたいからダメ〜!
桃)22…//
青)ふ〜ん…
こんなにも可愛い成人男性がいるのだろうか
桃視点
あぁ…恥ずかしい
22歳なのが、まろにバレてしまった…
青)やったら俺と9歳差やなッ!♪
歳の差を再認識させるために言ったまろ
本当にクソガキなまろだ
桃)なッ!いじわr
ちゅッ♡
青)んはッw
青)意地悪ですんまへーんw
桃)…?……えッ?///
状況が理解できない…
まろと唇が重なったのか…?
唇はふにふにしてて、すべすべだった…
桃)ッ!?////
状況が理解出来た途端顔が熱くなるのが自分でもわかった
青)可愛い〜!
青)あ、犯していいって言ったのはない兄やからな?
桃)ッ…//
本当に意地悪だ
1回1回確認しなくても良いのに…
青)ねぇ〜?寝室行こ〜?ここ痛いし グイィッ
桃)ん…//
今までの主導権は俺が持っていたのに、キスをしたら主導権が全部まろに行ってしまった
ドサッ
桃)ッ…//
青)いいんやろ…?
桃)いいって言ってんじゃん…//
また、再確認してきた…
まぁ、なんかの優しさなのかもしれないが、
青)ない兄脱いで〜?
桃)ッやだ…//
年下の前で、まして9歳も下
脱ぎたくないに決まっている
青)えぇ〜?脱がしてもええん?
桃)いやだ…//
自分でも我儘だと思う
青)はい、脱がすな〜 スルッカチャカチャッ
桃)んッ!?///
なぜか、慣れた手つきのまろ
その手の肉付き、動かし方に興奮してしまうのは俺なのだが…
桃)ん〜ッ…//
青)えっろ…w
裸の俺を見て初めて言った言葉はえっろ…
本当になんなのだろうか…
年頃の男の子というものはこんなものなのだろうか…
青)えぇ〜と… 解かすで?
桃)待ってッ…//
青)なんで…?
桃)怖いッ…// ウルッ
攻められたいと思っているが、自慰をしたことが無い
いざ入れられるとなったら本当に怖い
青)…ん、ハグする?
桃)うんッ…// ギュッ…
近すぎて、まろの声と鼓動、気持ちが全部わかる気がする
青)解かすで…
桃)コクッ…
ぐぢゅッ♡
桃)んッ…//
いやらしい音、声が響く寝室
青)可愛いッ…♡
ぐちゅッ… ごりッ♡
桃)んぁッ!?// ビュルッ
青)前立腺…?かなぁ?
初めて中を弄られてイった…
桃)んはぁッ…// ふぅッ…//
相当体力を使う…
BLの受けってこんな気持ちだったんだ…
青)なぁ…ない兄?
桃)なにッ…//
青)挿れてええ?
桃)んぇッ…//
少し余裕のなさそうにまろは言う
そんなところにまた興奮したり…
桃)いいよッ…♡
青)ちょっと待って… スルッパサッ
青)OK!挿れるで…
桃)待ってッ…//!?
青)なに〜…?
13歳の癖になにがとは言わないが…でかい
指の何倍よりも大きい…
怖すぎる
桃)もいっかいッ…ぎゅーして…//
青)お、OK〜… ギュッ
青)んじゃ、挿れるで…
桃)ぁいッ…//
ずぷぷッ♡ぬぷぷッ♡
桃)い゙ッ…// ポロッ
青)えっと…ない兄!?大丈夫?
桃)ん…// 大丈夫ッ… ポロッ
初めての感覚
お腹の中に異物が入っているように感じる
青)なぁ、ない兄…?
桃)ん…?//
青)ちょっと俺がきついから一気に挿れてええ?
桃)んッ…やだ//
青)ない兄〜…けち
ない兄と呼ばれるのが嫌だ
歳の差を呼ばれるたび再確認してしまうから
青)わ〜…あそこにちょーちょさんが〜…
ごちゅッ♡♡
桃)んや゙ぁッ♡//… ビュルルッ
桃)むい゙ッ// ぬぃ てッ//♡
青)ない兄の中めっちゃ熱いw
桃)むぃッ…// やッ!//♡
頭が回らないほど気持ちいのか痛いのか分からない
どうしても拒絶してしまう
青)ならない兄の好きなプレイでもする…?w
桃)んぁ゙ッ…?//
にやにやして言うまろ
まろが俺の好きなプレイなんかをしっているわけがn
青)騎乗位する?w
桃)ん゙ッ…//
知っていた…
桃)なんでッ…//
青)だって〜今日ない兄のBL本見たんだもん〜
桃)な゙ッ…///
全部で約715冊以上はある本の山をまろに見られたということになる
桃)やるならやって…//
青)…!うんッ!ニパァッ
アニメに出てきそうな表情のまろ
なぜそんなに表情ができるのであろうか…
クルッ…どさッ♡
青)ない兄なら動けるよね…?♡ ニヤッ
桃)うごけるしッ…///
青)頑張ってな〜ない兄w
いちいち強調するように「ない兄」と言うまろ
最低すぎる
ずぷぷッ♡
桃)ふぅ゙ッ…// んッ゙…// ビュルッ
それにまた興奮してしまう俺の方がやっぱり最低だ
桃)はぁッ…// むぃ゙ッ//
青)ん〜と…頑張れ…w
こんな頑張っているのによくも笑えるなと思いながらまた動かす
ぱんッ♡ぱんッ♡
桃)んッ…// はぁ゙ぁ゙ッ// ビュルルッ
青)おっそ〜w
青)ない兄…?頑張ってよ♡ (耳元
桃)ふぁ゙ッ// ガクッ
どちゅんッ♡♡
桃)ゔぉゃ゙ッ!?//// ビュルルルッ
イケボなまろに耳元で囁かれ、身体の力が抜け、奥に入ってきた
情報量が多い過ぎる…
青)うぉ〜w めっちゃイったな〜w
桃)いわな゙くてもッ//
青)はい、頑張って動いてw
桃)ん゙ぅ…// ギュッ
青)ない兄身体あっつw
青)興奮してんの?w
桃)うるさぃ゙ ッ//
保冷剤のように冷たいまろ
逆にそっちが以上なんじゃないかと思うほど冷たい
ごりッ♡
桃)あ゙ぅッ//♡ ビュルルッ
青)も〜動かしてあげるよない兄w
桃)や゙ッ!// じぶんでッ…//
青)お、?言ったな?w言質取ったで?w
笑いながら言うまろ
どんだけクソガキなのか考えさせられる
ぱんッ♡ぱんッ♡
桃)はぁ゙ッ// ん゙ぅッ//♡ ギュウッ
青)ない兄力よわ〜いw
青)てか、処女に騎乗位は難しかったかな〜…
桃)なんで処女ってしってッ…//
青)ない兄の全てしっとるもーんw
全て知っていることに驚きを隠せない
なぜ俺の事を…
クルッ…どさッ♡
青)やっぱ俺が動くわw
青)ない兄体力ないからw
桃)あおんなッ゙//♡
青)本当のこと言ってるだけです〜w
どちゅッ!♡
桃)んあ゙ッ!?//♡ ビュルルッ
青)ない兄可愛いな〜w
桃)きすッ//してッ//♡
青)…可愛い♡
ちゅッ♡
桃)んむッ♡
青)チュッ…グチュッピチャレロッ
ねじ込まれる舌
どうもこの舌が気持ちよすぎる
青)…っは
桃)ぷはぁッ…//♡
青)本当に年上なのかな…w
どちゅッ♡どちゅッ♡
何も考えられなくなるほど気持ちいい
頭が機能を停止している
桃)んはぁ゙ッ// あ゙ッ…//♡ ビュルルルッ
青)そんなイって…
青)最後まで持つんかな…w (耳元
桃)そこでッ//…しゃべんなッ//♡
耳元を攻めるのが好きなのか耳元ばっかり攻めてくる
青)そろそろもっと奥突いていい?
これよりもっと奥…?
今でもお腹がはち切れそうなくらいにぱんぱんなのに、これ以上はいってくると考えると背筋がゾッとする
桃)いいよッ…// もっとまろを感じたいッ//
だが、今の俺を止めることは誰にもできない
青)…可愛いこと言ってくれるやん//
初めて見たまろの照れ顔
可愛いのは俺じゃなくてまろの方だ…
青)結腸だっけ…そこ挿れるよ〜!
桃)はッ//まっ、そこむりッ///
ぐぽぉッ♡
桃)だぁ゙ッ!?///♡や゙~ッ// ビュルルルッ
青)もっともっと狂ったようにイけ〜
ぐぽッぐぽッぐぽッぐぽッ♡♡
桃)んや゙ぁぁ゙ッ//!?♡むりッ/// ビュルルルッ キュウッ
青)んわッ…締め付けやばw
青)俺もイっていい?
桃)きてッ…///♡
青)んッ…イくッ ビュルルルルッ
暖かいまろの精液、
それが俺の中にたっぷりつぎ注がれる
桃)あ゙ぁ゙ッ!?//あったかッ//♡♡ ビュルルルッ
プッシャァッ コテッ
本当は恋をしてはいけない関係なのに…
恋をしてしまった…
青視点
青)はぁッ…♡
ない兄が可愛すぎて歳上なのか途中分からなかった
外を見ると月が光っていた
照明、太陽の光ではなく月明かりが俺たちを照らしていた
青)大好きだよない兄♡
ちゅッ♡
桃)んへッ…//
トんでいるのに微笑むない兄
鼻血が出てくるのではないかと言うほどこっちは興奮してしまう
青)13歳で童帝卒業だッ!
そんなことを言いながら片付けをする
これからもない兄と一緒に居れることに幸せを感じる
桃視点
桃)ん゙ッ…
目覚まし時計は無く、太陽の光で起きた
太陽の光で起きたということは今は5時6時ぐらいなのではないか…
早く仕事に行かなければならない
桃)いだッ!? ゴキィッ
焦って身体を起こそうとすると激痛が走った
青)んわ…?おはよぉ…
そして、横に寝ていたまろを起こしてしまった
申し訳ない
青)んふッw
桃)な゙にわ゙ら゙ってる゙んだよ゙…
青)声やっばw
桃)おま゙ぇ゙がじたん゙だろ゙ッ…
青)へへwすんませんw
腰と喉が痛すぎる
これで仕事行っても役に立たない気がする
桃)しごとや゙すむ゙かぁ゙…
青)マジでッ!?
怒られるに決まっているが休まないと死ぬ
あと、キラキラと目を輝かせるまろを置いてなど出来ない
プルルルルッ
M)おい、お前今どこにいる
桃)すみ゙ま゙せん゙…今日休ま゙せてい゙ただきます
M)あ?なんでだ?!
プツッ
話しても長々と説教をさせられるだけなので直ぐに切った
青)ない兄なかなかの悪やな〜…w
元はと言えばお前が悪いんだろと思ったが、これ以上喋ったら喉が悪化しそうなので喋るのをやめた
桃)お゙れねるッ゙…
青)え〜!じゃあまろも寝る〜!
そう言って添い寝をしてこようとするまろ
本当は添い寝なんてして欲しくない
桃)…しね゙ッ//
青)ない兄こわ〜いw サワッ
イヤらしく触ってくるからだ
昨日のことを思い出してしまうし、感じてしまうから本当に嫌
桃)さわ゙っでくんな゙…//
青)ん〜?いいじゃ〜ん! サワサワッ
桃)ん゙ッ…//
青)え、今喘いd
桃)だま゙れッ// ボスッ
青)痛ッ!w
揚げ足とりの達人のように喋る度揚げ足をとる
青)あれ…ない兄勃っt
桃)…// ドスッ
青)うがッ…
桃)さいてーッ…///
10年後
桃視点
青)これからこの会社で働く内藤いふです
青)よろしくお願いします♪
あれから10年、まろは中学校、高校、大学と学校に行くようになって、俺と同じ仕事についた
M)えッ…もしかして、内藤社長のッ!? ヒソッ
M)なんか、顔似てないけどイケメンだね〜 ヒソッ
そして俺はこの会社の社長になった
青)よろしくなっ? ない兄?
桃)こっち来んなッ…
10年経っても揚げ足とりの達人であり、クソガキだ
青)今日の夜、よろしくなッ♡
桃)ッ…// 1回死ねッ//
夜の営みもあれから何回もしている
青)やっぱ、立ちb
桃)うわぁッ!?/// ベシッ
青)痛ッ!なんでッ!
まろは俺より背が高くなり、180cmほどになった
身長差のある立ちバとか、受けが本当に不利でしかない
そんな事を考えながら仕事を1人進める
M)え、もしかしてあそこBL…? ヒソヒソ
M)え、そしたらマジ神じゃん… ヒソヒソ
M×2)え、最高… ヒソ
まろのせいで変な噂…では無いけど話が回ってしまった
こんなに恨みがあるのに、憎しみがあるのに…
好きになってしまうのはなぜなのだろうか
夜
いつもと同じ明るさ、月の下、屋根の下でまた俺たちは身体を重ねる
桃)ん゙ぅッ~// ビュルッ
青)可愛ええなぁ…w
桃)たちばッ// やだッ//♡
青)正直やないな〜…w
ごちゅッ!♡
桃)いや゙ッ!// むい゙ッ//♡ ビュルルッ ガクッ
青)あ、ない兄…
ぐぽぉッ♡
桃)ゔぁ゙ッ!?///♡ やッ// ビュルルルッ プシャァッ
桃)あへぇッ…//♡ コテッ
青)うわ、アヘ顔ゲット…
青)俺まだイってないから頑張ってな〜?
ごりゅッ♡♡
桃)ん゙ぁぅッ?//♡ ビュルルッ
青)混乱しとるのかわえ〜w
青)これからもよろしくなっ
桃)な゙ッ?/// ゃ゙ッ♡ ビュルルッ
青)あはッw壊れとるやんw
桃)こわれ゙てなッ/// ♡ ビュルッ
青)大好きやで、ない兄♡
桃)…ッ// おれもッ♡///
~月明かりが照らした道しるべ~𝑒𝑛𝑑
はい、終わりました!
あの、これちょっと頑張って深く作ったんですよ
もし、解説がいるなら解説欲しい!みたいなコメントください!
えぇ〜、この文と、最初の文を省くと15,050字!
え、めっちゃ頑張った、5日間ぐらい…?
褒めて褒めて((
本当にこれ今まで以上に頑張ったから
てらー開いたら絶対これ書いてたw
まぁ、尊敬様の物語は見に行ったけどネ!
あ、これのサムネ誰か描いてください…
月明かりが照らした道しるべ、略して、
月照らで行きましょう!w
え、他に良い奴あります…?w
あの、月照らサムネみたいなのを描いてくれたらまじで回ります…
あ、ちゃんと描きました!っていうコメントください
あと、ショタおに欲しい…w
恵んでください、
おにショタもいいけどさ!!
ショタおにの方がいいでしょ…
ね、だから恵んでください…((
少ないんだよね〜…
え、もう、めっちゃ頑張った
だからみんなも頑張って(((
はい、おつむぅでした〜!!
追記!
なんとまお様がサムネイル画像を描いて下さりました!
このサムネに使われているやつはむぅなが少し手を加えているのでここに載っけさしていただきます〜!!
何も手つけてないやつ!
めっちゃ上手いですよね…うちめっちゃビビった
手を加えたヤツ
マジで感謝です!!!!
では、ばいばい!