コメント
2件
ありがとうございます😭最高
みんながリビングで映画を見ている隙に、るいはキッチンで二人分のマグカップを用意していた。「ごいち、 ハーブティー淹れたよ」
るいはにこにことカップを差し出す。
ごいちは「別にいらねーよ」と言いながらも、るいの笑顔に負けて一口飲む。
……少し甘くて、ほんのり薬草の香りが強い。
ごいちは気にせずゴクゴクと飲み干した。
10分後。
リビングから自分の部屋に戻ったごいちは、なんだか体が熱い。
「……は? なんだこれ……」
頬が火照り、息が浅くなる。
下腹の奥がジンジン疼いて、パンツの中でモノが勝手に硬くなっていく。
ドアがノックもなしに開いて、るいが入ってきた。
「ごいち、大丈夫? 顔真っ赤だよ」
るいは心配そうな顔で近づきながら、内心でニヤリと笑う。
(効き目はやいな……)
「近づくなよ……変だ……体が……」
ごいちはツンと睨むけど、声が震えて甘い。
るいはベッドに腰掛け、ごいちの隣に座る。
「熱あるんじゃない? ちょっと触らせて」
そう言って手を伸ばし、首筋に触れる。
サワッ
「っ!?」
ごいちの体がビクンッと跳ねる。
触られただけで電流が走ったみたいに腰が震えた。
「……やっぱ変だ。お前、何か入れただろ……!」
「え~? ただのハーブティーだよ? でも……ちょっとだけ、興奮剤入ってるかも」
るいは悪びれもせず笑って、ごいちの顎を掴んで顔を上げる。
「ごいち、俺のこと欲しくなってきた?」
「……うるせぇ……絶対に……言わねぇ……」
ごいちは必死にツンを保とうとするけど、媚薬のせいですでに目は潤んでる。
るいはゆっくりキスを落とす。
チュッ
チュパッ
「……んっ!」
ごいちの唇が勝手に開いて、るいの舌を迎え入れてしまう。
ジュルルッ……ジュルジュル……
すぐに深いキスに変わり、ごいちの息がハァハァと乱れる。
「はぁ……っ、るい……やめ……」
口では拒んでるのに、体はるいにしがみついて離れない。
るいはごいちのTシャツを捲り上げ、乳首を指で摘む。
コリッ
コリコリ
「ひゃうっ……!」
ごいちの声が裏返る。
いつもより何倍も敏感で、触られただけで腰がビクビク跳ねる。
「ここ、いつもより硬いね。媚薬効いてる?」
「……ばか……やめろって……あっ!」
るいは乳首に舌を這わせる。
レロレロ……ジュルッ
ごいちの背中が弓なりに反り、涙目になる。
パンツの上からでもわかるほど勃起してるのを、るいは優しく撫でる。
ヌチュ……ヌチュヌチュ
「もう先走りでびしょびしょじゃん」
「……見るなよ……恥ずかしい……」
ごいちは顔を隠すけど、腰は正直に押しつけてくる。
るいはパンツを下ろし、熱を握る。
シュコシュコ……シュコシュコ
「あぁっ……! るい、だめ……やばい……!」
ごいちはもうツンどころか、甘えた声しか出せない。
るいはごいちをベッドに押し倒し、脚を大きく開かせる。
ローションをたっぷり塗った指を入り口に当てる。
「ほら、すぐ入れるからね」
ヌルッ
クチュクチュ……
一本目が入っただけで、ごいちの体がビクンッ!と跳ねる。
「ひぁっ……! いつもより……感じすぎ……!」
媚薬で感度が限界まで上がって、ごいちの目は完全に蕩けてる。
るいは二本、三本と増やして、奥のいいところを的確に突く。
ジュプジュプ……グチュグチュ
「あだめ……そこ……イっちゃう……!」
ごいちはシーツを握りしめて、涙とよだれを垂らしながら喘ぐ。
「ごいち、俺のこと欲しくてたまらないんでしょ?」
るいが耳元で囁くと、ごいちはもう抵抗できず、
「……欲しい……るい、早く……入れて……!」
ツンの欠片もなくなって、素直に懇願する。
るいは自分のズボンを脱ぎ捨て、熱をごいちの入り口に当てる。
ズブッ……ズブズブ……
媚薬で緩んだ中が、いつも以上に熱く絡みついてくる。
「あぁぁっ……! 奥まで……一気に……!」
ごいちは背中を反らせて、爪をるいの背中に立てる。
るいはゆっくり、でも確実に腰を打ちつける。
パンパン……パンパン
ジュプジュプ……
「ごいちの中、熱すぎ……媚薬すごいね」
「やだ……そんなこと言うな……でも……もっと……激しく……!」
ごいちはもう完全に堕ちて、るいの首に腕を回して離さない。
最後はるいが奥深くで熱を放ちながら、ごいちを抱きしめる。
「あぁっ……イく……るい、一緒に……!」
ごいちは涙を流しながら達して、全身を小刻みに震わせた。
媚薬の効果が切れるまで、るいは何度も何度もごいちを抱き潰した。
朝方、やっと眠りに落ちたごいちは、
「……次は絶対仕返しだからな……」
と小さく呟いたけど、るいの胸に顔を埋めたまま離れなかった。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡100