プライベートスタジオ、深夜2時20分。壁一面の鏡のすぐ前。
薄暗いスポットライトだけが二人を優しく照らしている。
るいは床に座り、背中を鏡に預けている。
かのんはまだ立ったまま、汗ばんだタンクトップの裾を気にしていた。
「……もう帰ろ? るい」
小声で呟くかのん。
るいは優しく微笑んで、そっと手を取る。
「うん。でも最後に、ちょっとだけここにいてくれる?」
そのまま後ろ向きに自分の膝の上へ座らせる。
正面1メートル先に巨大な鏡。ふたりの姿が丸ごと映る。
「かのん……鏡見てて。逃げないで」
るいの声は低く優しい。
かのんは恥ずかしさで顔を真っ赤にして、すぐに横に逸らしてしまう。
「……やだ……見れない……」
るいは後ろから顎をそっと掴み、優しく正面へ戻す。
「大丈夫。俺が一緒にいるから」
首筋に軽く唇を寄せる
チュッ……チュッ……
耳たぶに熱い吐息
「ん……」
唇を重ねて、最初は優しく
チュッ……チュパッ……
すぐに深く舌を絡める
チュウゥ……
レロレロ……ジュルルッ……ジュルジュル……
「はぁ……るいのキス……」
タンクトップをゆっくり捲り上げる
鏡に映る白い胸
「かのん、もう硬くなってるね」
指先で優しく円を描く
サワサワ……コリッ
コリコリ……コリコリ
「ひゃん……」
片方の乳首に舌を這わせ
レロレロ……ジュルッ チュウゥ……
もう片方は指で優しく摘んで
「はぁん……るい、そこ……」
ズボンとパンツをゆっくり下ろす
ビンッ
「うぅ……見ないで……」
「見てて。かのんのここ、すごく可愛いよ」
優しく握って
ヌチュ……シュコシュコ……
ローションをたっぷり指に取り
「ゆっくり入れるね」
ヌルッ
クチュ……クチュクチュ……
ジュプジュプ……グチュグチュ……
「あぁ……入ってる……鏡に……」
涙目になるたび、るいは顎を優しく戻す
「逃げないで。全部見せて」
「入れるよ、かのん」
熱を当てて、膝の上に座らせたままゆっくり沈める
ズブッ……ズブズブズブ……
「あぁぁ……奥まで……」
最初はゆっくり
パンパン……パンパン
「鏡見てて、かのん。俺の上でこんなに可愛い」
でも涙目のかのんを見て、るいの胸が熱くなる
「かのん……こんな顔見せられたら、もう我慢できない」
動きが激しくなる
パンパン!パンパン!パンパン!
ジュプジュプ……ヌチャヌチャ……
「ひゃう……るい……だめ……」
「かのん……大好きだよ」
るいは腰を抱きしめながら、優しく、でも激しく突き上げる
最後は同時に
「もう……イく……るい……好き……」
「かのん……愛してる」
汗と涙でぐちゃぐちゃのまま、ぎゅっと抱きしめ合って朝まで離れなかった。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡100
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