この作品はいかがでしたか?
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⚠️彰司(付き合ってるがまだ軽いキスしかした事ない)
・彰司がお泊まり会するらしい。
・思い付きで作ったからくそ適当。←これ大事
・司「」 彰人『』
・いきなり始まる
ぴんぽーん
『司センパーイ、お邪魔します』
「おお、来たか彰人!ようこそ!」
『うわ家ん中広っ…まぁ家の外から広いとは思ってたけどびっくりだな…』
「荷物はあそこに置いてくれていいぞ」
『あ、はい、ありがとうございます』
めんどくさいから夜までカット。
まぁその間ご飯やらお風呂やらありました。
『お風呂ありがとうございました』
「あぁ、上がったか。それでは俺も入ってくるとする!あ、ずっとリビングにいるのもなんだから俺の部屋にいていいぞ!」
『え、ちょ、、はぁ…行っちまった。どこにあんだよ司センパイの部屋…広すぎて分かんねぇ…」
なんとか見つけて入ってみると凄くシンプルな部屋だった。
『司センパイのことだからキラキラで派手な部屋と思ったら全然普通だな…めっちゃ綺麗…ん?』
ここで東雲彰人が目に入ったものはそう、司のベッドだ。普段司がいつも寝る時に使うであろうベッドである。何故最初に目に入らないのかと疑問に思った人もいると思うがそうしないと文章が成立しないのである、許してくれ。
『…ちょっとだけなら、、いいよな..?//』
そう言って試しにベッドの中に入ってみる。すると何故か特別に肌触りがよく感じて、「今すぐ寝ろ」と言われても寝れそうだ。
『落ち着く…それに司センパイの匂いがする…///って何言ってんだ俺?!///』
(にしても司センパイが帰ってきた時俺は何をしてれば良いのだろう。ただ座ってるのも不自然だし…)
とその時、彰人は閃いた。『寝たふりすればいいんじゃね?』と。そうすれば何も不自然ではないし、司の反応も見れる。これは一石二鳥と言ってもいいくらいだ。
がたっ
『司センパイ出たかな..?じゃあ寝たふりしよう笑』
「彰人!今上がったぞ!…って彰人?」
彰人は寝ていた。一応カーペットはあるが床で。取り敢えず彰人を自分のベッドに乗せた。
それにしても彰人は本当に整った顔をしている。こうやってまじまじと顔を見ることはそうそうないのでなんだか緊張する。
だが緊張するのは司だけじゃない。むしろ彰人の方が今緊張している。まぁ彼女が自分の顔をこれでもかってくらい見ているのだから無理もない。今すぐやめてほしいが、その気持ちをぐっと堪える。
「…今ならいけるかも…///」
実は天馬司はある目標をもっていた。それは、「自分からキスをする」ことだ。いつもするときは彰人からなので一回は自分からしたかったのだ。しかし、それが凄く恥ずかしくてどうにも出来なかった。だかしかし今の彰人は寝ている、つまり自分からしても気づかれない。だから恥ずかしさは半減するだろう。まぁ恥ずかしいには変わりないけど。
「だ、大丈夫だ、俺は未来のスターになる男だからな..!!これくらい…///」
そう言って覚悟を決め、自分の唇を彰人の唇に重ねた…といっても当てたといった方が合っているかもしれない。でもほんのちょっと当てたくらいでも心臓はバクバクだった。
「と、取り敢えずできた…(?)こんなとこ彰人にバレたらもっと恥ずかしくなる…///」
『へぇ〜じゃあもっと恥ずかしくなっちゃいますね〜』
「…へ?」
恐る恐る彰人の方を見るとがっつり目を開けた彰人が目に入った。頭が一瞬からっぽになったが、自分が今してきた事を振り返ると段々羞恥が込み上げ、体がどんどん熱くなっていく。
「な、なんで…//寝てたんじゃ…?///」
『寝たフリしてたんすよ、センパイどんな反応するかなーって』
「う、嘘…///」
『そんなことより司センパイ、随分可愛い事してくれるじゃないですか…///」
ここで分かる通り、彰人もまた恥ずかしいのである。普段司はこんなことしないから尚更だろう。
「そっそれはちがっ///」
『一体何が違うんでしょうかねぇ〜…?///』
流石に言い逃れできるわけがない。なにしろ全部知ってるのだから嘘のつきようがない。
「…い、いつも彰人からだったから…俺もしたかっただけだ…////」
ここでもう彰人の理性が保たれなくなりそうだったがそこをぐっと堪えた。
『へ、へぇ〜…///それにしてもまぁ可愛らしいじゃないですか〜?///』
司センパイのことだからどうせ「うるさい」とか言うんだろうなーとか思いながら返答を待つ。
「は、恥ずかしいから…///あまり見ないでくれ…///」
この一言を発した瞬間、東雲彰人の理性メーターにひびが入るほどの衝撃を与え、思わず本音を口にしてしまう。
『ッあ”〜もう!!そういうところがくそ可愛いんだよあんたは!!///』
「へ…あ、彰人…?///」
『いつもいつも!俺がどれだけ我慢してるかも知らずになに可愛い事してくれちゃってるんですか?!///俺に初めて奪われてもいいんすか?!///』
とつい全部言ってしまった。後で正気に戻ったら「何言ってんだ俺」と思った。でも司センパイもこれで自覚したはず…
「…いい」
『え…?』
「俺は…彰人がいい、から…///もう我慢しなくていいから…///」
この一言で東雲彰人の理性は限界を超えた。
『…ほんっと反則…///どうやっても知りませんからね…///』
今夜は2人にとって初めての夜だった__
へいへい皆さんお久しぶりっすね〜
ちゃんと生きてますのでご安心を。まぁフォロワーさんの数は減りましたけどね…泣まぁ当然かなと思うよこんなサボってたらそりゃそうなるわな。
いつもこういう挨拶は最初なんですけど、今回は最後に添えました。特に理由はありません。
ちょっと書き方変えたの分かりました?小説っぽくしたつもりなんですけど、「いや全然変わってねぇよ」と思った人はすみません勉強します。いやぁ本当は行為してるシーンも書きたかったんですけどね?まぁそこまで書くと消されそうですし?別に疲れたとかめんどかったとかそんなんじゃないからね?
近々一次創作も書いてみようかなーと思ってるんですよね。もうネタは決まってるんですけどちょっと書く気力がなくて…まぁやる気出たら書きます。あと皆さんが私のモチベを上げてくれるようなこと言ってくれたらやる気出ます😊(((
これからも小説書くと思うので宜しくお願いします。
コメント
9件
久しぶりの投稿ありがとう〜🥰前よりレベルアップしてるね💕(自分が言える立場ではない)もう...好きッッッ!!!😘😘やっぱ上手だわ👏
やっぱ私のことみんな忘れてて草 さすがに泣くんだが