テラーノベル
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コンコン
「おーい、校長!!」
「もう来たの?早いね〜」
ガチャ
「じゃあ行こっか。準備はもうしてあるよ。」
「相変わらず仕事はやぇー」
俺達は地下に向かった。
「もう..こんなに多くなちゃったね。」
「そう..だな。」
今世の校長と出会ってもう11年が経つ。最初の頃は小学校の図書館程の広さだったのに、今では4階くらいの高さで4段の大きい本棚がズラリと並んで壁が見えない程の広さになってしまった。
「どうしたらよかったのか、今でも考えちまうんだよな。」
「…早くこの戦争が終わることを願うしか僕にはできないからね…でも君ならやれる。そう信じているよ。」
「ははっ、ありがとな。校長。よし、やるか。」
「くれぐれも無理しないでよ。」
「わーってるよ、校長。大丈夫、俺がいる限り、お前達に2度目の死は来させねぇからな。」
そうして俺は左目に一筋の涙を流して死者の記憶を本にし始めた。終わりが見えない。寂しい。でも、これを背負うのは俺だけで充分だ。
さっきフォロワー数見てきたけど、、、286人ってマジ?目的まであと14人!コンクールの絵もやりつつ頑張ります!!もちろんみんなからもらったリクエストもちゃんと書いてるからお楽しみに!!
ただ、、、思いついた順で書いてるんですけど、、、そうしないと満足いく作品が出来ないのでお許しください((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
それでは次回もお楽しみに!!アディオス!!マタネー((ヾ(・д・。)
コメント
61件
四季くんが一人で背負う系でみんなに心配されるみたいなんすごい好き!! やっぱマッシーって神だったんだね☆
ほんとマジでこの作品らぶ過ぎて…更新されるの待ってました😭 頑張って下さい!!