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cp
🐦⬛×☀️ 微🐦⬛×︎🌟
🐦⬛→隊長（朱雀）
☀️→晴明
︎🌟→晴明公
⚠
・単行本ネタバレ
・🐦⬛が☀️と︎🌟に対してクソデカ感情（？）
・🐦⬛さんが︎🌟に対して怒りMAX
↓
隊長side
あの日、僕は守らなきゃいけないものを無くした。
託された卵はあったけど。
それでも本来、僕はきみを守るためにいたんだよね。
きみは、、そんな未来を望んでたのか。
それとも回避しようが無いと諦めたのか。
一生を掛けてでも守ると、、そう決めたのにね。
僕は君が。
君の事が。
その感情はあの時から何十年、何百年、何千年経った今でも捨てきれない。
そんな時にあの子が来た。
初めて見た時は、大嫌いになったやつが、今更妖怪達と仲良くして、あっちゃんに近づいて。
また苦しめるんだって。
でも違った。
嫌いな奴の生まれ変わり。
でもあいつとこの子は似ても似つかない程、性格は違った。
妖怪、神様、四神全員に対して平和的な打開策を渡す。
たまにゲスな時もあるけどね。
でも僕はその、あいつとは違うやり方に惹かれた。
妖怪を使役して､神様おも使役した、、それでもあいつと比べれば平和的で、、、温厚で、、、
僕はその時、
久しぶりにこんな思いになった。
憎悪を向けていたあいつの子孫を守りたいなんて、、、我儘なのかな。
🐦⬛「ねぇ、、晴明くん？」
☀️「なんですか？」
笑顔で返事を返してくるのが、、あいつと似ている、、けど、、あいつの憎ったらしぃ笑顔ではない。
🐦⬛「もし僕がさ、、、君のことを守りたいって
言ったら、、それは我儘かな？(泣)」
久しぶりに涙を流した。
自分が、、大っ嫌いな奴と、、守りたいと思った人を、、、どうしても重ねてしまう、、
☀️「、、、我儘なんかじゃないですよ。」
そう言って、、柔らかい笑顔を向けてくれる。
☀️「隊長さんが何に悩んでるかなんて、、僕には分からないです。
でも。
もしそれが隊長さんを縛り付けてしまう何かになるなら、、僕はその鎖を断ち切る手伝いをします。」
あぁ、、本当に、、君ってやつは、、、
🐦⬛「ありがとう。晴明くん。」
晴明くんが死んでしまう前にこの事を打ち明けられる確証はない。
後悔する選択を選んでしまうかもしれない。
それでも、、、一緒に居てくれるだけで、、なんだか暖まる。
＿＿＿
隊長さんが晴明公のことをどう思ってるかの明確な描写は少ないんですけど🤔
晴明くんが神主服を着てた時の学園長が隊長さんの様子を憎悪？に満ち溢れた表情と発言してたので今回少しドロドロにしてみました！
いつもより短いんですけど、、、たまにはいっかの精神で書きました🥲
あと本確的にリクエスト貰おうか悩んでます🤔
あればください🙇♀️
さよなら！
コメント
2件
凄く好きです！！！なんというかもう、好きしか出てこない😭
隊晴話すごく良かったです！！
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