テラーノベル
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向井と岩本は無言のまま泣いている目黒と宮舘を見る。
向井「俺たち、出てったほうがええかな?」
岩本「うん…今は2人にしてあげようか」
向井「そやな」
向井「照兄は、大切に想う人おるん?」
岩本「ん?おれ…は」
向井は気になってしまった。岩本はどんな人に惹かれて、どんな人に恋をするのだろうと。
岩本は急だったのか、戸惑って中々答えを口にすることができない。
向井「その反応…おるんやな?笑」
岩本「…そーかもねっ」
向井「ほーん?誰や?」
岩本「聞いてどうする?」
向井「ただの興味心や!」
岩本「………」
向井「?照兄ぃ?」
岩本「お前だよ」
向井「…へ?」
宮舘「蓮…愛して?」
目黒「んっ!?…あのねぇ…雰囲気ってもの知らない?」
宮舘「…知らない。だってまともな愛され方されたこと…な、ぃ…し……」
目黒「…知らないなら…教えてあげる。」
目黒の腕の中で縮こまっている宮舘の頬をそっとなぞる。宮舘はそれが気持ちいいのか目を細め、先ほどとは違う柔らかな笑顔を見せた。
目黒「…一緒にお風呂入ろう。綺麗にしてあげる」
宮舘「…ナカも?」
目黒「ぶッッーー!!!」
目黒は思いっきり吹き出す。そんな話を恥じらいもなく言うものだから。
目黒「…涼太、一旦…お口チャックね?」
宮舘「?はーいっ」
むる

161
ゆり。
28
れたす野郎
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目黒「うんうん。偉いね偉い」
目黒は宮舘の頭を撫でそっと抱き上げる。宮舘は嬉しそうに、約束を守りながら目黒に嬉しいアピールをするのだった。
向井「照に…ほんまなん?」
岩本「…」
行き場のなくなった廊下で向井はそう尋ねる。向井にとって岩本は本当の兄のような存在。もちろん大好きな人であるが、その感情が恋なのかはわからない。
向井「…そやったら…なんで俺?」
岩本「…理由か……考えたことなかった」
向井「え?」
岩本「…いつの間にか、康二を目で追うようになってた。その笑い方に惹かれる。この元気さに惹かれる。容姿性格表情…全てにおいて康二に惹かれたんだよ 」
向井「…そんな、…都合いいことってある?笑」
岩本「あるんだよ。漫画の世界じゃなくても、今ここに…」
向井「っ…」
岩本「…別に、返事が欲しいわけじゃない。こんな事言われて迷惑なのも分かってる」 「だから康二の好きなように受け止めて」
向井「…てるにっ─」
岩本「俺、仕事あるから行ってくる」
向井「あ……〜〜っ!逃げんなやッ!!」
岩本「!?康二離せっ!」
向井「逃げる照にいが悪いッ!俺の話もきかんで!!」
岩本「っ…!」
向井「俺の話ッ!ちょっとは聞けや!!」
向井は岩本の腕を強くつかむ。
確かに、向井にとっては大切な兄貴分。でも…あんなこと言われてしまえばもう意識するしかない。
だってオレの気持ちも…
向井「……好き、なんやから…っ…」
岩本「えっ?……」
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コメント
2件
一緒にお風呂…… 続きが楽しみです♡
次は岩本兄弟💕?? めっちゃ楽しみです😍