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あの日のショーは盛り上がった。
観客の歓声。
席いっぱいの人達。
題名は、そう
「奴隷と王様」
俺は、××役だったな
あの時は、すごい流行ってたな..ぁ…
(人の悲鳴)
あれ?何だこの持ってる包丁
助けてッ!!見逃してッ!!
皆なんで俺を恐がってる。
(血の滴る音)
そうか。
俺が殺したのか。
…そこからは覚えていない。
多分死刑囚になって死んだんだろう。
それから俺はこの、「華川 海」
と言う人物に転生した。
いづれかは”彼奴”も殺そうと思ってる。..
けど、
何故か。
“此奴”だけは
..少し殺すのを怖く感じてる
(チャイムが鳴る音)
「はッ..」
夢か
「××くん。」
ビクッ
何..?
「今日も家行くから」
ッ..わかった…