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???「ようやく会えた…」
ベヌ「今更なんのようだこの野郎」
???「誤りに来たんだよ…」
ポテ「えっと…2人って…」
ベヌ「あー、1000年前喧嘩してた友達…というか…双子」
ポテ「え?」
ベヌ「なんか双子だったけど友達感覚だったから」
ポテ「え?」
「双子なのに名前も知らなかったの?」
ベヌ「まぁ、うん」
「こいつめっちゃ厨二病だったからニックネーム的なやつで、」
ポテ「あー…」
???「あのさぁ……」
「人の前で僕の黒歴史バラさないで?」
ポテ「ぼ、僕?」
ベヌ「あー…こういうの…僕っ娘ってやつか?」
「こいつ人の前では私って言うけど私の前では僕って言うんだよ」
ポテ「あー…」
ベヌ「ていうか…お前…名前聞き忘れてたな」
「名前は?」
???「ベネク…」
ポテ「いい名前だね!」
ベネク「えっ?///」
ベヌ「おい…ポテ…こいつなぁ…恋愛経験ないんだよ…」
ポテ「え?こんな可愛いのに?」
ベネク「え?♡」
ベヌ「ポテ…もうやめろ…」
「こいつが死ぬ」
ベネク「ていうか、姉ちゃんの名前は?」
ベヌ「ベヌだ!」
ベネク「ベヌ…お姉ちゃん?///」
ぶしゃあ
ベヌ「……なぜだ……わたしは…」
「男同士でしか……」
ポテ「こいつ新しいものに目覚めるかもな」
はい、久しぶりのキャラ紹介(
「ベネク」
僕っ娘(
ロリ(合法)
ベヌの双子の妹
なぜか2人とも名前を知らなかった
ちなみに腐女子(百合大好きらしい)
ポテ「ていうかなんで喧嘩したの?」
ベヌ「方向性の違い」
リオ「お前ら…うるさ…って…客人?」
ベヌ「私の妹」
リオ「ん?」
ベヌ「もう1人の富、食糧、幸福を与えた伝説の魔法使い」
ベネク「申し遅れました、私…人々を幸せにした伝説の魔法使い、ベネクと申します」
リオ「ベヌとベネクか、」
ベネク「姉がいつもお世話になっています」
ベヌ「逆に私がお世話してんだけど?!」
「まぁとりあえず…」
「1000年前はごめんね…」
ベネク「こっちこそ」
ポテ「とりあえず、」
「仲直りできたね」
ベヌ「というわけで!」
「仲直り祭ということで!」
「私の手料理を振る舞うぞ!」
ベネク「ほんとに大丈夫、ほんとに…」
ベヌ「あ?」
ベネク「だって姉ちゃん料理下手じゃん!」
「ダークマター作るじゃん!」
ベヌ「失礼だな?!」
ベネク「料理は僕に任せて!」
ベヌ「お前だって下手だろ!」
ベネク「姉ちゃんよりはマシ!」
ベヌ「あぁ?」
ポテ「喧嘩すんなって…」
ベヌ「確かにそうだな…」
1時間後
ベネク「できたよー」
ポテ「え?」
リオ「マジか」
ベヌ「ちぇっ…」
ポテ「めっちゃ料理上手いじゃん?!」
ベヌ「ポテ…耳かせ…」
ポテ「ん?」
ベヌ「(あいつなぁ…料理の見た目はいいけど…味がやばいんだ…)」
ポテ「(そんなわけ…)」
パクッ
ポテ「あがっ…」
リオ「ポテじゃが?!」
ポテ「お……おい…しい…」
ベネク「嬉しい!」
リオ「そんな美味いのか…」
パクッ
リオ「うぉっ…」
「た…たしかに……うまい…な…」
ポテリオ(初対面で料理作ってくれてまずいとか言えるわけねぇだろ…)
ベヌ「まっっっっず…」
ベネク「姉ちゃんの料理の方がまずい」
ベヌ「あ?」
ポテリオ「だから喧嘩すんなよ…」
はい、次もお楽しみに(