ガチャ
修、許してくれるかな?
チラッ
三雲「○○…!?」
雨取「○○先輩…」
空閑「○○先輩」
宇佐美「(ボスになんか言われたのね〜)」
迅「ほら、隠れてないでこっち来いよ」
私はリビングに入り修抱きしめた
ムギュ〜
○○『修、ゴメンよ』
三雲「いや、俺こそ何も相談しないで勝手に決めてゴメン…」ナデナデ
宇佐美「(全く大事だからこそ、あんな態度になるのは仕方ないわね)」
○○『入るの許可するよ。だけど約束して?逃げろって言ったらちゃんと生きて逃げて、絶対に死なないって約束して!』
三雲「ちゃんと逃げるし、お前を置いて死んだりなんかしない!」
千佳「約束します!」
空閑「俺も2人を守るって約束する」
○○『よし、これからよろしくね!修、千佳、遊真』ニコ
宇佐美「よ〜し、仲直りしたとこでデザート食べようか」
○○『デザート( ✧Д✧)!!』
迅「○○、目が怖いぞ〜」
三雲「○○は昔っからスイーツには目がないから」
○○『だって美味しいじゃん♡』
迅「んじゃ、俺は部屋にいるぜ」
宇佐美「はーい」
私たちは美栞が用意したスイーツを食べた後、お風呂や歯を磨き眠りに入った
〜次の日の朝〜
ピピピピ〜
○○『んんっ〜! 朝か…ふぁ〜』
あ、今日は学校休みだった
奈良坂にケーキの事忘れないようにLINEしとこ
○○『おはよう、キノコくん!賭けのスペシャルショートケーキを忘れるなよ!』
ピコン
奈良坂「朝からケーキの話か?買ってあるから今日、本部で日浦と訓練するから来い」
○○『分かった!!後で行く』
さて、着替えて朝ごはん食べよう
私は着替えた後リビングに向かった