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お久しぶりです
中太です
人外です
深夜テンションまじリアルかもです
誤字と脱字あるかも
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太宰22天狗
中也22酒呑童子
ガッチガチに喧嘩してます
いや、喧嘩させてます
苦手な人はバイバイ👋
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では=͟͟͞͞( ᐕ)੭ GoGo‼️
おいおいこんなもんでへばってちゃ俺に食い殺されるぜ〜?なぁ罪な天狗さんよ…♡
太宰視点
数百年前、私は故郷から追い出された理由は分からない。そして、その時はまだ天狗としては未熟な状態だった為体力も今程なく羽も今のようなに立派ではなかった。
道で寝てたところを鬼の頂点、酒呑童子に拾われた。正直、煮て殺されて喰われるだけだと思っていた…。
その酒呑童子は自分の名を教えてくれた。 中原中也と言った。私も名を教えた。太宰、太宰治と。
そこから一緒に暮らすことになった。この鬼面倒みがととてつもなく良い。母親並みに。
中也は強い。脳筋だけど笑。私は中也が所属してる所に入った。まさかこの酒呑童子が自分よりも身分が低い人間に従っているなんて誰も考えもしなかっただろう。それ故、陰陽師の配下なんて…死んでも嫌だね私は。
中也視点
ちょっと前道で寝てた鳥を拾った。羽はボロボロ。きっと天狗の里から虐められて追い出されたのか…。それにしても此奴こんな無防備で寝るか普通。いくら天狗でもまだこの姿は子供だぞ!?
と、まぁ、担いで巣に持ち帰り羽の手当、身体の手当とか、まぁ、起きた時に少しでも良くなってればで手当した。
鳥が起きた。羽が完全回復してる。たった一夜でそこまで治るか????鬼の俺でも治したい部分は少し妖力込めればすぐに治るが…羽の回復速度が異常だ…。普通、羽をあんなにボロボロになった天狗は数日寝込まないと完全回復しねぇぞ…。
怖いなこの天狗。
俺は名を教えた。そして鳥は太宰と言った。
________数千年後(付き合ったよ)
なぁ〜太宰〜♡太宰の 昔話しでもしねぇか〜?
は?嫌なんだけど。
毎度の如く冷徹に断られた。もう結構長い付き合いになると言うのに此奴の過去について教えてくれねぇ。恋人というのに相手のことも何も知らねぇのは嫌だろ。俺は太宰に過去について全て話したが太宰の過去は何も話してくれない。まあ、大体は虐められたというのだけが俺が唯一わかってる過去だ。なのに…ッ俺はこんなにアイシテルのに過去を教えてくれねぇんだ。
手をついに、太宰に、出してしまった。
太宰視点
数千年経って私は中也と付き合った。別に私はレンアイ等、興味なかった。面白そうと思い了承した。それが最悪の運命になった。私の馬鹿…。
それから中也から「なぁ〜♡太宰〜♡お前の過去について話してくんねぇか〜?♡」としつこい程に聞いてきていつも断っていた。だがそれも悪夢への導きなってしまった。
もう何回断っただろう。流石にもう諦めて___
ゴンッ…!!!
殴られた。え?
逃げよう。中也でも天狗の飛行スピードについて来れない…よ笑笑笑笑
逃げても無駄なことは知ってる。中也は重力操作を使って追ってくるだろう。本っ当に面倒臭い鬼だよ。
空中戦はあまり好まないのだが…ッッッッッッッ
はぁ?お前が空に逃げたんだろうが。それにしてもお前に触れるたんびに重力操作を無効化されるのはダルいな、。
じゃぁ、もう追ってこなければいいじゃん。別れよ。そしたら全部、解放されるよ。お互いに。
何言ってんだよハニー。俺は一途だぜ?何としてでも俺の元に戻してやるよ。
ドカッッ…ッ!!!バコッッ!!!
痛っいなぁ…。手加減してよね…ゼェハァ……
そのかやりにはつらそうだがな?笑笑♡
こんなパンチでへばってちゃこの鬼に食われちまうぜ〜?♡なぁハニー?♡
ハニーハニーうるさい…よッッッッ!!!
バンッッッ!!!(銃)
なぁもうそろそろ地上でやり合わねぇか??俺はお前を身近で見たいんだ…♡(ジリジリ…
近寄ってこないで…。
その割にはだんだんお前と地面の距離が近ずいて来てるなぁ?♡
そして太宰は地面に羽を下ろし。低空飛行で逃げたが太宰は天狗でも身長と羽の大きさはトップクラスにはいるためそう簡単に木々の間にすり抜けながら飛ぶのは難関。それをいいことに中也は太宰よりも小柄なため、木々を渡って太宰の背中に飛び乗り、太宰を地面に叩きつけた。
い“ったいねぇ“…ッ降りてッ!何されても過去は話す気ないよッ!
ならお前のこの綺麗な羽は貰うぜ?お前の大事な羽を。
いいよ…ッ羽を奪われても私は回復する。奪いたきゃ、…(気絶
此奴こんなとこで気絶しやがって。 少し殴りすぎたか?まぁ、いいや。
バキッッ…ボキッ、ッッミシッ…ぶちッッ…
静かな森に物騒な音が響きわたった。
中太の巣
太宰は目の下に酷いくまが出ている。羽は回復している様子はない。太宰の目尻から涙が出た跡がある。中也は羽が己の手によって消えたこと、それによりずっと寝ている太宰を見て満足そうに太宰の寝顔を見ている。
太宰が起きた時には背中の違和感が1番に来た。太宰から消えた羽は中也が壁に飾っていた。
「残酷な飾り方をするね…」と良い、羽を取ろうとしたら中也が呼び止めた。どうして呼び止めるの?と太宰は聞いた。すると中也は手前が奪いたきゃ奪えと言ったんだぜ?と言い太宰は呆れたように羽へ伸ばしていた手を引っ込めた。
中也は、羽がない太宰を見て満足そうにワラッテいた。太宰はそんな中也を見て微笑んでいた。
いかがでしたか。喧嘩を題材にして書くのは難しいですね。