こんばんは、みつばです!
本日もう尊敬しすぎててまいにち目がくらんでいるりり様の合同コンテストお邪魔させていただきます…😶
もう他の方々が凄すぎて負け確ではありますがね、はい笑笑
私なりに頑張ってみました!
そしてそして、世間では本日9月1日から秋ということで、お題が夏といえば…でした!
リアルとも絡めて書いていくのでお楽しみあれ🥰
優香様の作品を今回で初めて見させていただいたのですが…もう神作者様で…🤦♀️🤦♀️
皆さん、私のなんかより優香様とりり様のを見ましょう🙏🙏
お願いします🙇🏻♀️
りり様…もし読んでくださっているならお目汚しになると思いますので目隠ししててください((
最後お手紙書かせてもろてます、良ければッ…!🙇🏻♀️
それではどうぞー!
注意
・桃赤
・nmmn、BL
・意味不
・周りとの実力差
桃視点
桃)…なんで今なのっ、…笑
掠れた声で笑う
メンバーから突然「肝試しに行こう!」 と誘われたのだ
だが、俺には最愛の彼女がいた
過去形である。
そう、ちょうど一ヶ月前に亡くなってしまった。
俺の大切はすぐに壊された
ずっと引きずってたって仕方がないと、最近メンバーに連れ回されてばっかりだ。
彼女はもうどこにもいないなんて俺が一番わかってるのに
心に区切りがつかなくてずっと引きずってる
桃)…19時に…ここ、山奥じゃねぇか、笑
泣いて引きつっていた顔が少し明るくなる
助けられてんな、俺
酷く掠れた声なのは毎晩毎晩涙が止まらずにいるから
毎晩潤わない声で彼女の名前を呼んでいるから。
車のキーを押すとピッ、と音がする
荷物をまとめて仲間が声をかけてくれた肝試しに向かう
桃)……行くかな、笑
その前に、とカバンからひとつ香水を取り出す
亡くなった彼女の香り。
纏うことで感じ続けるようにしているのだ
青)お、来た〜!!
白)なーいちゃーん笑
水)遅刻してるんだけど!?
黒)お前が言うなや
水)あいたっ、笑
桃)ごめんね、笑
この寂しさ。
一人欠けているんだ
俺の大切な彼女が。
青)組み分けはこうで行こうや笑
青白、黒水、桃(桃以外デキてます。)
桃)え、俺一人やん
黒)ないこはホラーとか気にせんタイプやん笑笑
水)そーだそーだ!笑
桃)まぁ……いいけどね、笑
青)んじゃ!武運を祈る〜!
青)行こ!しょにだ〜♡♡
白)うっわ近付いて来んなやッ!!///
黒)ないこ、
桃)ん?
黒)なんかあったら連絡くれな、笑
桃)相手幽霊だからあにきこそ気をつけるんだよ?笑
水)大丈夫だよ、僕が守るから
黒)ひ”ッ……
桃)、あにきむしろほとけっちに怖がってない……??
水)……じゃーねー!!
桃)行っちゃったし、笑
手に残る懐中電灯
30分後にここに戻るという話で、俺は1人みんなと違う方に進む
真夏だからずっと蝉の声が耳を突き刺す
ジメジメとした暑さがあるため、少し頭が痛い
この後雨でも降るのかな、
なんだか不穏だ
カァッ……カァッ…
桃)うわー、暗くなってきたな〜……笑
空を見上げると黒が包んでいる
ライトで当たりを照らしても木々しかなく、特にこれといった心霊要素は無い
だが何故か青組の叫びが聞こえる
ぽたっ、ぽたっ……
桃)……うっそぉん、泣
小雨ながら雨が降ってきた
あたりは暗く、それなのに雨……嫌な予感がしてきた
傘も何も持っていないため、木々に身を隠しても葉の隙間を縫って雨が降り注ぐ
髪が濡れて、なんだか気持ちも暗くなる
桃)……りうッ…ら、…泣
雨に紛れて涙も流す
愛している彼女の名前。
6人メンバーが突然5人になって
辛くて、苦しくて、誰よりも泣いた
今日のこの雨は俺の涙をより誘ってくる
何故だろうな___
桃)……ッ”!?
何故か地べたで寝ていた
起き上がった時に枯葉が付いてきていて、それを剥がして
目の前を見ると
赤い鳥居があった
そこまでの道のりに灯篭がいくつもあって、雰囲気は怪異そのもの。
後ろを見ても灯篭と道が続いていて、明らかに先程の道とは違う
戻ろうにも戻れないので、真っ赤な鳥居をくぐって奥へ進む
すると御社が見えた
不思議なことに賽銭箱は無く、守り神の銅像もない。
ゆっくりと歩いていると、御社から人がでてきた
人と呼ぶのかは人それぞれ、とも言えるレベルだが
)…………
桃)っ、……?
女物の巫女装束を纏った方だった。
多分中身は男性。
よく見えなかったのは、顔の上から全てを大きめの狐の面で隠されていたからだ。
きっと俺は、この日本物を見たんだ。
本物の妖怪。幽霊。
なのに、どこか既視感があって、
赤い髪がなびいていて
もしかして、なんて頭で思ったら
目が合った。
目が合ったというか……こちらを見た。
口元がにこりと歪む
その顔には、優しさが見えた
そして、どこか胸の内で熱くなるものを感じた
狐の面をつけて、赤い髪、雄々しく立った獣の尻尾、女物の巫女装束。
佇まいが美しく、妖艶に見えた
桃)っ”は……!
青)ッ!!ないこ”ッ!
次に目を開いた時には、相方であるまろに姫抱きされていた
桃)……で、俺は道端にぶっ倒れてたと、笑笑
水)いや笑えないよ!?
白)疲れてるん…?
桃)、いや、違うと思う、笑
青)なんで分かるん?
桃)……見たから、かなぁ…笑
黒)見たっ…て、
桃)……秘密、笑
あの子が誰かなんて何も分からなかったけど、笑った口元を手で隠す仕草
手持ち無沙汰そうにまとめた両手。
あの手を取るのは俺でありたいと、そう何故か思った
それはきっと、怪異からの呪い的なのじゃないかな、笑
車にエンジンをかけて、狂ったように毎日あの場所に向かった
確かにあの日、倒れた場所には真紅の花が1輪足元にあった
それを頼りに今日も懐中電灯をもって真紅の花を照らす
桃)……あった、笑
足元に咲く、真紅の見たことの無い花
ダリアのような色をしているが、見た目は知らない花だ
毎回ここに来ると、雨が降り始める
ぽたぽたと、優しい雨が
ここでいつも、ひとつの賭けに出なくてはならない
何度も来たから、慣れてしまったけれど毎回怖いのだ
ざくっ”…
桃)ぃ”ッ……泣
手首に思い切りカッターを突き刺す
血がビタビタと真紅の花に垂れる
そこでふらっ、と倒れるといつもアッチに行ける
桃)っん、……
目が覚めた
今日は御社の近くにある石のベンチに横たわっていた
キョロキョロと当たりを見てもまだ彼…?の姿は見えない
桃)…………ぁ、
小さく声を出す
少し歩いていると、前のように巫女装束を纏った赤髪の方にあった
今日は箒で落ち葉をはいていた
こっちの世界では秋なようで、少し夏場の格好をしているからか肌寒い
決して声はかけられず、ただ見つめていた
話しかけたら、淡く消えてしまいそうだったから
この人と同じ空間に居れる事が、何よりも嬉しかった
多分……りうらと重ねてた
あれくらいの髪の長さで…佇まいはもう少し男らしいけれど、
でも、にこりと笑ったあの姿はりうらと同じだった。
いや、重ねてた
ふわっ、と枯葉が舞って視界が秋色でいっぱいになると
彼がこちらを見ていた
桃)っ、……
緊張から肩と表情が強ばっていた
幽霊に対する緊張感が俺には少なすぎるからかもしれない、笑
)……こんばんは、笑
くすっ、と笑いながら声をかけられた
その声は紛れもなく愛していた人の声だとすぐに分かった
なのに、俺から声は出せなくて
真隣に座ってくれて、また声をかけてくれた
)……わかんない…よね、笑
)来てくれて嬉しいな、笑
)次は話しかけてね…
最後何か言いかけていたのに
ふっ、と目が覚める
地べたで寝ていて、真紅の花は無くなっていた
刃の突き刺した手首は何も無く、ポケットにはカッターが入っているだけ
時間を確認すると、19時に来たのにまだ1分も経っていない
俺がそっちの世界に行っている間は時が止まる
最初は不思議すぎておかしくなりそうだった
アニメのような状況が自分に降り掛かっていたことに
でも、やっぱり……
桃)りうら”っ、……りうら”なんだよねっ、泣
寝ていた場所に四つん這いになって彼女の名前を呼ぶ
あの声、絶対に聞き違えない
「次は話しかけてね」
その一言が俺の心に残った
桃)明日っ、……明日もまた来るからッ…泣
いつもは雨が降っているのに、今日は雨が止んでいた
桃)っ、…りうらっ…明日謝らせてねっ”…泣
掠れた、いや、錆び付いた声でそう言った
見殺しになんてしてないけど、きっと守れる方法はあったのに
何も出来なかった
その事を、絶対謝らせて欲しい
明日こそ、明日こそ声をかける
彼がもし、もしりうらじゃなかったとしても
この気持ちは嘘じゃない
そう、何も無い山道の前で泣きながら想った
灯篭も、鳥居も、御社も、……りうらも、何もかも目の前から消えたのに
俺の中にはきちんと記憶として残ってて
不思議な経験だ。
幽霊に会えるなんて
車でいつも通り会いに来た
いつもの位置に、やっぱりダリアのように咲き誇る真紅の花がある
今日はより、妖艶に見えた
サァァァァッ、
雨がしとしとと降り始める
“いつもの事”がきちんと起こっていて安心する
あとは、俺が手首にカッターを突き刺すだけ
やっぱりポケットの中にはカッターがあって、手に持つと震え始める
桃)ッふ”〜ッ……ふ”〜ッ……
ぶるぶると震える手で手首にカッターを近づける
もしちゃんとアッチに行けなかったら死ぬ量の血。
ちゃんと、ちゃんと俺はりうらに会えますか?
涙まで出てくる。
死んだら元も子もない。りうら、りうらりうら
桃)ッ……りうら”、泣
弱々しい顔を一瞬した後、覚悟を決め一言を残して突き刺す
桃)どっちにしろ、りうらには会えるよね”ッ!!
ぐさ”ッ……
びたっ、
どろどろと言わんばかりに流れ始める深紅。
俺の鼓動は早く、ドクドクと脳にまで振動が行く
はぁはぁ、と息が荒くなる
あれ、もしかして会えない……?
桃)っ”はッ………
酷く汗をかいていた
真っ赤な鳥居の目の前に、俺はいた
震える足にもたれながらも必死に走る
このチャンスを逃したらもう二度と、会えないかもしれない
会いたい、話したい、笑いかけたい
その思いで必死に灯篭の続く暗い坂道を走った
桃)は”ぁッ……はぁ”ッ …
大人なのに年甲斐もなく走ったせいでぜぇぜぇと肩を揺らす
頂上にある御社についた。
道のど真ん中で箒で葉を掻き分けていたりうらがいた
桃)ッ”……泣
なにか熱いものが頬を伝って、急いで拭き取って
にこりと笑った顔で、やっと、やっと声をかけた
桃)っ…、こんばんは”ッ、!
)……こんばんは、笑
にこりと笑った口元
その瞬間、集められていた落ち葉が広がって視界を覆った
嘘だ、嘘だよ
やめて、俺からりうらをもう離さないで……
)……ふふ、笑
そこにはいたずらっ子のように微笑む、白無垢を纏ったりうらがいた
何故か俺のはめられなかった左手薬指には銀の輪が。
桃)り”ッ……りう”ッ、りう”らッ、…?泣
酷く鈍った声で問いかけた
なんで白無垢なんて、俺以外のところに……行ってしまうの?
やっと会えたのに
カコッ、
小さな音とともにりうらが仮面を外した
桃)ッ……り”ぅら”ッ…泣
赤)…………そうだよ、りうらだよっ、…笑
強がったように笑ったりうら
目元は酷く腫れていたけれど、美しさは未だ健在。
桃)りう”ッ……
名前をよぼうとした、そのとき
唇に人差し指を置かれた
涙ながらに笑ったりうらの顔。
どんどん近づいて、
淡いリップ音が耳を溶かす
桃)っ、……りう、ら…泣
赤)会えたね、笑
赤)会いに来てくれて……ありがとう、泣
優しく抱きしめられる
純白な白無垢を纏ったりうらは美しかった
だが、
結婚相手は?
それがただ頭を支配する
桃)っ、……りうらっ、
赤)……なに?笑
桃)りうらはッ…誰のところにっ…?
赤)……誰だろうね、笑
桃)嫌だよ”ッ……やっと会えたのにッ……りうらは俺の事ッ”
赤)好きだよ
一言のまもなく放たれた
弱々しくなった俺すらも愛してくれると、そう言ってくれているのだ
それがただ嬉しくて
桃)なら”ッ……この手は”ッ……泣
そう泣きながら、りうらの手を取ろうとすると透けてしまった
いや、通り抜けてしまった
赤)りうらは死んでるの、笑
赤)ないくんから触れないよ、泣
りうらも涙を流した
その涙を俺が拭ってあげることも出来ない
目の前にきちんとといるのに
赤)……りうらはね、素顔を人間に見られたらダメなの
桃)っ、……なら、俺ッ…
赤)本当は……だめなんだ、笑
ただ、儚く笑ったその顔に嫌な予感がした
桃)いや”ッ……消えないでッ、泣
赤)……なんとかさ、なんとか耐えるって約束するから……
俺の手を優しく取った
体温なんて感じなくて、空中にいるのと同じで
目の前で触られているのに感触もなくて
それがどれだけ苦しいことか
赤)また、会いに来てね
桃)りう”ッ……りうら”っ、泣
赤)んもー、最後くらいカッコつけてってよ、笑
その一言で俺はハッとしたように涙を拭って必死に笑う
桃)また、また会いに行くから、
桃)それまでココ、他の人に渡さないでね
そう言って俺は自分の唇に人差し指を置いた
りうらは嬉しそうに、そして少し照れたように
赤)……はいっ、笑
と言った
視界が一気に反転する
ぐるりと回って落ちていく
真っ暗になった世界でさえ、りうらの声は聞こえた
赤)また会える日が来るなら、その日こそこの指を___
次に目を覚ましたのは山奥ではなく、朝の自分の部屋の布団の上だった
桃)りぅ”、ら……泣
ただ、声はかすれていて
何も無かったかのように微笑む世界
ポケットの中にカッターは無く、ただ1つ無くなっていたのは
りうらだけだった
桃)9月、1日……?
目を覚ましたのは次の日で、
りうらと会ったのは確かに8月31日。
どうして、いつもと違うことが……?
桃)ない”ッ……!!
桃)ないないないないない”ッ…!?泣
涙ながらに山の中を這いずり回って2時間が経った
りうらと会えるための真紅の花はどこにもなくて、鳥居も、灯篭も無くなっていて
りうらと会っていた証拠は何一つ無くなっていた
桃)りう”ッ……ら”、泣
また会うって、話をしたのに
もう会えないのかな
こんなの、辛すぎる
桃)りうら”ッ……泣
ただ、山道のひとつ
広く続く暗いトンネルに叫ぶ
愛しい永遠の彼女の名前
家に帰って、よく調べて見た
りうらは確かに死んでいて、この世の者では無い
ならば俺はどうして……会えたのか、
顔を見せては行けない
会える時には雨が降る
酷く明るい灯篭
狐の面
白無垢……
色んなことを加味し、きっとりうらは日本伝統の幽霊
「狐の嫁入り」
になってしまったのだろう
狐の嫁入りとは、
夜、山奥に灯篭を灯し顔を見られては絶対に行けない幽霊
そのため、雨を町に降らせてこちらに視線を向けないようにする……
という妖怪
だから白無垢を着て、薬指に指輪を……
なんでりうらが狐の嫁入りなんかに、
他の男にりうらを取られるなんて、
嗚呼、そうだ
りうらが死んだ夜も細々とした雨が降り注いでいた。
だからなのかな。
あの雨が俺の心に突き刺さったのは
なんで、なんで今日会えなくなったんだ?
なぜなら、きっと、きっとそうなんだろう。
狐の嫁入りは、夏の妖怪
今日は9月1日。
世間的には秋と呼ばれる
桃)ッ……次、次会えるのは”ッ…来年かッ、泣
掠れた声で泣きながら笑う
来年の夏、また会えるよね
意地でも会いに行くから会えるように準備しててね
妖艶に輝く赤い瞳
雄々しく生えた尻尾
美しい佇まい
どんな物になったって、どんな人に、どんな妖怪に、何になったって
俺らきっと、いつだって恋をする
今回りうらは妖怪になってたけれど、俺は絶対に恋をした
俺は昨日、幽霊とキスをした
「#,雨降る夜と狐の嫁入り」
はぁい笑笑
こんな感じです……笑
結構必死に考えてたので刺さる方入れば嬉しいです、笑
一応色々考察要素ぶち込んだんでご説明です︎︎👍
興味無い方このまま真下へ🙇♀️
※お手紙この後です!※
#,考察要素
・雨が降っていたことに不穏を感じた
→元からの偏頭痛と赤さんのお亡くなりになった日が雨の降っていた時だったから、会えると体が直感していたor身の危険を感じた
・真紅の花について
→これまでに何人もの人間が幽霊の世界に出入りするために使ったと思われる花
元の色はなんにせよ、血で染ったと言える。
桃さんも人間界とはまた別の場所に行くため、自身の身を削って血を花に吸わせて赤さんに会いに行っていました
幽霊の世界と人間界を繋げる花、と言い表せるだろう。
・幽霊界が秋であること
→赤さんが秋でいなくなることを示唆しています。
箒で良く、葉を集めていたと思います。最後の方で白無垢を着る時に箒で集めた葉を使って着替えていました
ということで、秋で赤さんはいなくなる(嫁に出る)ということを指しています。
・いつも雨が降っていたのに最終日の1日前にだけ雨が止んでいた
→もうすぐ赤さんがいなくなることを指しています。
雨が降ることで嫁入りを隠すわけですが、桃さんには嫁入りのことを話そうとした赤さんの心情を表しています
赤さんの悲しさを表してるとも言えるため、降っていた小雨は涙だとも取れます。
・赤さんの最後に言った「もう一度会える日が来るなら、その日こそこの指を」というセリフについて
→「また会える日が来るなら」という不確かそうなセリフ。
赤さんはもう次がほとんど無いことを知っていました。狐の嫁入りは素顔を見られては行けないという掟がある。
そのため素顔を見せてしまった赤さんはこの後どうなる事やら、
次がもうほとんど無いことを知っていました
「その日こそこの指を」というセリフ。
もし、また会えるのなら自身の薬指を桃さんに譲りたいと、婚約したいのは貴方だと最後に思いを綴った、ということです。
その他分からないことはコメください🥰
(この話はフィクションですので途中途中に主の追加設定ございますのでお気をつけを。)
りり様へ
まじでずっと前から好きでした(唐突な告白)
書き方がお洒落で、私が書き手になる前から見させていただいてて今ではお話もさせていただける仲にまで……🤦♀️🤦♀️
お心が寛大すぎて、本当推しててよかったって思えます。
推し作家様です、一生。
R担代表、というのXにて遊び半分だったかもしれないのですが……👉🏻👈🏻
もう個人的に発狂してました、笑
それくらい嬉しくて、まずりり様から認知されてたことが発狂ものです。
命日たっぷりです💘💘
作品の書き方がお洒落でりり様に憧れて私ノベル始めたんですよね((
それくらい好きで……🤦♀️
合作させていただけるってなった時の声、まじ誰にも聞かせられないくらいうるさかったです((
高音モンスターなってました︎︎👍
だいぶ遅れたのでとても申し訳ないです……泣
今回優香様との合同コンテということで、りり様の少し前にやっていたコンテスト参加させていただいていたのですが……
今となっては本当お目汚しな作品で、申し訳ないくらいです、泣泣
あの頃よりは成長してることを祈って今回も参加させていただきました🙇🏻♀️
今回こそ賞頂きたいなとか思いながら周りがすごすぎて怯んでます……笑笑
りり様から喝を入れて貰ったりして幸せ者です、ホント私🤦♀️
ここで言っていいのかアレなんですけど、りり様の呟きの中にあった「ゆるみつおしてる」っていうの普通にリア友の前で大発狂起こしました🤦♀️🤦♀️
スクショも撮ってます((
ノリも良くて、優しくて、書き方から可愛くて、本当美しすぎる方です。
関わらせてくださってることがずっと現実なのかわかんなかったくらいです、笑
あの!もっと私の事下僕のように扱ってくれたいいっすからね!!((は?
よくわかんないものしか出てないのに神作者とか……褒めてもらってばっかりで毎回死んでます((
本当凄い方で尊敬しかないです。
これからも隅っこの方ではありますがR担代表名乗らせていただきます🙇🏻♀️
コンテスト御検討の程よろしくお願いします☺️
コメント
18件
時差コメ失礼致します! この度は本当に切なく美しい小説をありがとうございます!! 初コメながらにこのようなコメント恐れ多いのですが、本当に最高でした!!物語が終わった後の考察?的なものもとても納得できるような文で、このように深い意味を添えながらの小説をお書きできること、とても羨ましく思います! 諸事情によりフォローはできずとても申し訳なく思いますが、主様の作品どれもとても美しく文章力きらきらで毎日心の癒しであり生きる糧になっております!自分自身、妖怪ネタや死ネタ、悲しくも切なくてとても好きでした!こんなに素敵で好みにあてはまった小説を見たのは初めてかもしれません!この物語に「普通」という言葉を使うのは罪悪感がある気がしますが、普通に泣きました…!なんと言いますか、ものすごく涙腺ガバガバになってしまって汗とても素敵な小説で毎日幸せなお気持ちで過ごさせて頂いております💦長文申し訳ございません(>_<)大好きです!
時差コメ失礼します🙇 あまりにも刺さりすぎてやばかったです… 考察も含めて読むとより切なくて、何回も読ませていただいてるんですけど読む度に大号泣しちゃってます😭😭こんなに素敵な作品に出会えると思ってませんでした…ほんとに大好きです😭